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2020年09月01日
テーマ： 琉球王国（沖縄）(363)
カテゴリ： いろんな取組み
普天間かおり最新ＣＤ
首里城再建応援プロジェクト
Akatsuki 暁 ～美（ちゅ）ら美（ぢゅ）ら～
普天間かおりＣＤ 暁～美ら美ら_01 posted by (C)きんちゃん
普天間かおりが、首里城再建応援のために新しいＣＤを出していると知って、さっそく購入した。
普天間かおりＣＤ 暁～美ら美ら_02 posted by (C)きんちゃん
普天間かおりＣＤ 暁～美ら美ら_04 posted by (C)きんちゃん
普天間かおりＣＤ 暁～美ら美ら_03 posted by (C)きんちゃん
１．希望～ＨＯＭＡＧＥ ＴＯ ＫＡＧＩＹＡＤＥ ＦＵ～Inst
２．国頭サバクイ
３，ヒヤミカチ節
４．赤田首里殿内
５．二見情話
６．月ぬ美しゃ
７．普天間のかおり～琉球うみない哀歓歌～
８．ティンサグの花
９．芭蕉布
１０．暁―ＡＫＡＴＳＵＫＩ―
暁～美ら美ら 紹介_01 posted by (C)きんちゃん
そのエッセンスを紹介。
希望～ＨＯＭＡＧＥ ＴＯ ＫＡＧＩＹＡＤＥ ＦＵ～Inst
２０１９年１０月３１日、首里城焼失。
例えようのない喪失感の中、音楽を通して首里城の再建を応援しようとの想いをひとつにする沖縄のミュージシャン、沖縄を愛するスタッフが集結しアルバムを制作する運びとなった。
沖縄の民謡を中心に選曲。歌い継がれてきた作品へのリスペクトを込めて、また、民謡が幅広い世代に親しみやすくさらに愛されるようにと新たなアレンジを加えた。
アルバムのはじまりとなる曲は、沖縄で３００年以上伝わる「かぎやで風」へのオマージュだ。本来の読みは「カジヤデイフウ」。
琉球古典音楽や琉球舞踊においては定番であり、祝宴の座開きとして欠かせないものである。
親しまれ受け継がれてきた「かぎやで風」は、ウチナーンチュにとってまさに魂の楽曲といえるのではないだろうか。
アルバムに関わってくれた仲間たちの首里城再建への想いも重ねながら、音楽プロデュースを務める白川ミナが編曲、アルバムの幕開けに相応しい仕上がりとなった。
どんな時代、どんな逆境の中にあろうとも、ウチナーンチュの心と祈りは脈々と続いてゆくものと信じて。
暁～美ら美ら 紹介_02 posted by (C)きんちゃん
普天間のかおり～琉球うみない哀歓歌～
普天間かおりメジャーデビュー１０周年記念アルバム「Smile Again」に収録。尊敬する沖縄の唄者、古謝美佐子氏との共演が叶った作品。「うみない」とは琉球王朝時代の王女、または貴族の姫のこと。「うみないび」は複数または敬称時に使われる。「あがるい」、東方の意味で「おもろさうし」に出てくる言葉。「うむい」、おもろさうしの原型になったと言われる沖縄の古い歌。「世間や暗闇か うずむ人居らん やがてぃ開静鐘ん 鳴ゆらやしが」
（世の中はいつまでも暗闇が続くのであろうか 暁の鐘が鳴ろうというのに 目をさます人は誰も居ない）このつらねを詠んだのは、琉球王朝第１７代国王の尚瀬王。琉球王朝の末喬である普天間が、「いにしえから変わらぬ沖縄の祈りを、時代を超え、その想いを現代に歌い継ぐ」ことをテーマに歌唱した。
暁～美ら美ら 紹介_03 posted by (C)きんちゃん
暁～ＫＫＡＴＳＹＫＩ～
２０１９年１０月３１日、沖縄の誇りであり象徴ともいえる首里城が焼失した。
その喪失感はとてもつもなく大きく、魂が崩れ落ちるようであった。
ウチナーンチュにとっての深い哀しみの中から、もう一度みんなで力を合わせ歩んでゆこうというメッセージを込めた。私たちの祈りが、気高く清らなトランペットの音色とともに天まで届きますように。
この楽曲が人々の心に寄り添い、束の間の癒しや励ましにつながることを願ってやまない。
ＣＤショップ キャンパス posted by (C)きんちゃん
ＣＤを買ったのは楽天ショップの「キャンパス」。島うた（沖縄の歌）を中心にしたＣＤ製作・卸しコンサート企画など行う沖縄の会社でした。
いっぺーにふぇーでーびたん！ posted by (C)きんちゃん
納品書に手書きで、「いっぺーにふぇーでーびたん」。
「たくさんありがとう」という意味。
これからも、お世話になるかもしれません。
首里城再建応援プロジェクト
Akatsuki 暁 ～美（ちゅ）ら美（ぢゅ）ら～
普天間かおりＣＤ 暁～美ら美ら_01 posted by (C)きんちゃん
普天間かおりが、首里城再建応援のために新しいＣＤを出していると知って、さっそく購入した。
普天間かおりＣＤ 暁～美ら美ら_02 posted by (C)きんちゃん
普天間かおりＣＤ 暁～美ら美ら_04 posted by (C)きんちゃん
普天間かおりＣＤ 暁～美ら美ら_03 posted by (C)きんちゃん
１．希望～ＨＯＭＡＧＥ ＴＯ ＫＡＧＩＹＡＤＥ ＦＵ～Inst
２．国頭サバクイ
３，ヒヤミカチ節
４．赤田首里殿内
５．二見情話
６．月ぬ美しゃ
７．普天間のかおり～琉球うみない哀歓歌～
８．ティンサグの花
９．芭蕉布
１０．暁―ＡＫＡＴＳＵＫＩ―
暁～美ら美ら 紹介_01 posted by (C)きんちゃん
そのエッセンスを紹介。
希望～ＨＯＭＡＧＥ ＴＯ ＫＡＧＩＹＡＤＥ ＦＵ～Inst
２０１９年１０月３１日、首里城焼失。
例えようのない喪失感の中、音楽を通して首里城の再建を応援しようとの想いをひとつにする沖縄のミュージシャン、沖縄を愛するスタッフが集結しアルバムを制作する運びとなった。
沖縄の民謡を中心に選曲。歌い継がれてきた作品へのリスペクトを込めて、また、民謡が幅広い世代に親しみやすくさらに愛されるようにと新たなアレンジを加えた。
アルバムのはじまりとなる曲は、沖縄で３００年以上伝わる「かぎやで風」へのオマージュだ。本来の読みは「カジヤデイフウ」。
琉球古典音楽や琉球舞踊においては定番であり、祝宴の座開きとして欠かせないものである。
親しまれ受け継がれてきた「かぎやで風」は、ウチナーンチュにとってまさに魂の楽曲といえるのではないだろうか。
アルバムに関わってくれた仲間たちの首里城再建への想いも重ねながら、音楽プロデュースを務める白川ミナが編曲、アルバムの幕開けに相応しい仕上がりとなった。
どんな時代、どんな逆境の中にあろうとも、ウチナーンチュの心と祈りは脈々と続いてゆくものと信じて。
暁～美ら美ら 紹介_02 posted by (C)きんちゃん
普天間のかおり～琉球うみない哀歓歌～
普天間かおりメジャーデビュー１０周年記念アルバム「Smile Again」に収録。尊敬する沖縄の唄者、古謝美佐子氏との共演が叶った作品。「うみない」とは琉球王朝時代の王女、または貴族の姫のこと。「うみないび」は複数または敬称時に使われる。「あがるい」、東方の意味で「おもろさうし」に出てくる言葉。「うむい」、おもろさうしの原型になったと言われる沖縄の古い歌。「世間や暗闇か うずむ人居らん やがてぃ開静鐘ん 鳴ゆらやしが」
（世の中はいつまでも暗闇が続くのであろうか 暁の鐘が鳴ろうというのに 目をさます人は誰も居ない）このつらねを詠んだのは、琉球王朝第１７代国王の尚瀬王。琉球王朝の末喬である普天間が、「いにしえから変わらぬ沖縄の祈りを、時代を超え、その想いを現代に歌い継ぐ」ことをテーマに歌唱した。
暁～美ら美ら 紹介_03 posted by (C)きんちゃん
暁～ＫＫＡＴＳＹＫＩ～
２０１９年１０月３１日、沖縄の誇りであり象徴ともいえる首里城が焼失した。
その喪失感はとてもつもなく大きく、魂が崩れ落ちるようであった。
ウチナーンチュにとっての深い哀しみの中から、もう一度みんなで力を合わせ歩んでゆこうというメッセージを込めた。私たちの祈りが、気高く清らなトランペットの音色とともに天まで届きますように。
この楽曲が人々の心に寄り添い、束の間の癒しや励ましにつながることを願ってやまない。
ＣＤショップ キャンパス posted by (C)きんちゃん
ＣＤを買ったのは楽天ショップの「キャンパス」。島うた（沖縄の歌）を中心にしたＣＤ製作・卸しコンサート企画など行う沖縄の会社でした。
いっぺーにふぇーでーびたん！ posted by (C)きんちゃん
納品書に手書きで、「いっぺーにふぇーでーびたん」。
「たくさんありがとう」という意味。
これからも、お世話になるかもしれません。
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