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こんにちは! 堀下です。何だか、今年は台風の当たり年ですね。…次から次と発生して、まだまだ油断はできませんね。ところで、最近の1号稚魚です。 もうすっかり金魚らしい姿形になってまいりました。尾もしっかりと開いています。誕生した当時は、あまり食べず、いつまでたっても2号と同じ画体をしていたので、このまま育つのかどうかと散々気をもみましたが、…誕生して2週間ほどもすると、冷凍赤虫も食べられるようになり、そのうち、なんと器の中の同居人ターニーたちも捕食の対象になってしまっていることが後からわかりました。かわいそうな”ターニー”、…。器の中は、哀れタニシの殻が累々と横たわるようになりました。稚魚たちの食欲が旺盛になったころは、誠に喜ばしいことでしたが、併し、そのうちなんだか器の中がベとつくように感じられるようになり、気が付くと洗剤の泡のようなものが常時浮くようになりました。雑菌がわいているのだと即座に判断した堀下は、いつもながらのとっておきの手を使って雑菌退治をいたしました。要するに、ろ過器のぬか浴をしたのです。乳酸菌が人の腸内の悪玉菌を食らうように、ぬかの中の納豆菌に、稚魚の器の中の雑菌を全て食ってもらおうと思い、まる一日、ぬか浴をさせたのですが、…この夏の陽気です。一日のぬか浴でも、納豆菌がうまく着床したらしく、お陰様で投入後、その日のうちに水面に浮いた泡状のものを消失させることができました。 ※ぬか浴中の投げ込み式ろ過器。お魚の赤ちゃんたちの給餌には、とても気を使いますが、特に、ミジンコなどは彼らの基礎的な体力や骨格を作るのに最適な食材です。併し、そのうちそれでは物足りなくなった時に、共食いを防ぐ意味からも、堀下は”冷凍赤虫”を給餌いたします。ところが、この冷凍赤虫を給餌することで、この洗剤の泡状のものが頻繁に発生することがわかりました。我が家では以前、生きた”イトメ”を稚魚に給餌したこともあるのですが、国内では、イトメの生産者が激減していたこともあり、輸入のものに頼らざる追えませんでした。”イトメ”のもっぱらな輸入先とは、野菜を洗剤で洗ってから食べるという例のあの国です。その輸入先の国の衛生管理が行き届いていないことを理由に、全て管理がしっかりしているであろうことに期待して”冷凍赤虫”に切り替えたのです。併し最近、このような状況を見てみると、赤虫も、同様に管理がうまくなされているのかと不審にならざるおえなくなりますね。 最近のこの子たちを見ていると、…個性がだんだん際立ってきているようで、堀下も楽しみになってきました。餌もたくさん食べて、おなかはポンポコリンです。特に、真ん中の白い子は、なんだか、かつての我が家のオスの親魚である”シロリン”を思い起こさせます。その、らんちう親魚も、すでに昨年の春先に全て落ちて今では、懐かしい思い出となりました。 2号稚魚、…右は、2号の未熟児の集団です。(過密飼育になると、弱い子は弾かれてしまいます。) やや小ぶりの2号の器です。お日様に良く当たり、サンニュートリションの”ミジンコ君”のお蔭で器内が青水になりました。青水ですと、景観は損ないますが、…お魚が落ち着いていますね。
2018.08.20
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こんにちは! 堀下です。えらいご無沙汰です。本日の東京、…サイコーに熱いです午前中、出かけていましたが、あまりの猛暑に失神するかと思いました。でも、今日の最高気温、34.7度。…熊谷あたりからすれば、まだまだですかね。ところで、今年我が家で誕生したらんちうの稚魚たちです。総数、130尾です。 今年の5月31日に誕生いたしました。…2号稚魚です。と言うと、…1号がいなければなりませんよね。1号います。総数、…たったの4尾です。 ははは!!! この子たちは、2号に先立つ5月25日に誕生しました。もう、泳ぎを見てみると、立派なお魚です。併し、中1尾は極めて小さく、…観察しているとおっきな子を怯えて見つめていることが分かったため、思い切って2号の器に移してしまいました。共食いを防ぐためです。なぜ、1号がこんなに少ないのか本当は繁殖はやめておこうと思っていたのですが、…実はラッキーズとダン吉の間に生まれた雌の子が、今年やる気まんまんで、…下手に放置して卵巣破裂してもなんだと思いまして、…一度群れで泳がせて、どのオスが良いだろうかと選別を兼ねて、実験的に繁殖を試みたのが1号だったわけです。ですから、この1号はどのオスの子かは堀下にもわかりません。 左が、1号2号共通のお母さんです。 右が2号のお父さんです。(真ん中のアップのやつです。)今年の稚魚は、生まれたはいいですが、例年と同じとはとても言いがたかったですね。実は育てるのにとても苦労しました。親が違うから性格や性質も違うのは当たり前なのですが、ともかく食いつきが悪くって、…なかなか安定した生育が見られなかったのです。本当はお母さんのらんちうの魚体を案じて繁殖させただけの子だったので、…ある程度大きくなったら、皆海洋大学などに寄付してしまおうと思っていたのですが、とんでもない!!生きてくれるかどうかと、さんざん気をもみました。併し、…金魚ままの堀下、…1尾も落とすまいと連日貼りつくようにして赤ちゃんらんちうの子育てにいそしんでいました。以前、誕生してこのブログでもご紹介済みの”ラッキーズ”の時は、誕生して2日目に早くも泳ぎだし、…4日目には、同居のミジンコを全滅させたほど食欲旺盛でしたが、今年の子は、ミジンコなど見向きもしませんでしたね。それどころか、ミジンコに舐められて逃げ回る始末、さすがに驚きました。かつて、ミジンコが怖いと逃げ回り、壁をよじ登って逃げようとしたまめ太郎と言う丹頂がおりましたが、あの子以来のことですかね。ともかく、今年は腰をすえて、念入りに育児に取り組むことになりました。暑いのに、死にそー もちろん、堀下の方が、で、…生きたミジンコには食いつきが悪かったのですが、…食欲のない稚魚の救世主になってくれたのが、あの、サンニュートリションの”ミジンコ君”でした。今年もお世話になりました。サンニュートリションさん、本当に有難うございました。餌をオーダーして、さっそく食欲のない稚魚に”ミジンコ君”をみみかきの先ほどの量をとり、水で溶いたうえでエアレーションに乗せて水槽に流しいれてみました。この”ミジンコ君”は、…お魚の食欲がない時でも、このように水に溶いて流しいれておけば自然と鰓から体内に入り、消化機能の未発達な生まれたての稚魚の場合でも、自然と体内に吸収されてしまうというところがいいです。 本当に助かりました。 サンニュートリションさん、本当に有難うございました。いまでは、ミジンコどころか、赤虫やタニシなども食べてしまうほど食欲旺盛になりました。
2018.08.05
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