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クララまま1224さんComments
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堀下です。 ※ 前項の続きです。
一昨日と、昨日、堀下は、稚魚にペレットしか給餌していません。
そして、本日は、誕生して初めてブライン・シュリンプを給餌いたしました。
突然のタマちゃんたちの消失がまたもや、勃発したのです。
しかし、よ~く器の中を見てみると、底の塵芥にまぎれて、
小さいタマちゃんたちの動きが見えます。
でも、もしかしたら、タマちゃんたちは、
自分で、繁殖をしなくなったのではないかと、思い当たる節もあるのです。
実は、ブライン・シュリンプの方が、あまり、感情移入しないで済むのは、
ブラインの場合は、そのサイズの小ささもあって、…
ブラウン運動をしている、単なる虫のような存在で見ている事が出来、
誕生してから、もってせいぜい24時間の命ですが、...
タマちゃんの場合は、 淡水産 なので、
器の中に入れておけば、魚の残餌を捕食して、
魚とともに一緒に生き続ける事が出来るのです。
ブラインの場合は、一代限りで終わる命ですが、
タマちゃんたちの場合は、成長して親になり、...繁殖して子供まで残すのです。
よって、どのような頭脳を持っているかは分かりませんが、
少なからず、生きるための知恵は、まがいながらも使って、生きています。
"堀下の奴、また、バカな事を、..."と、お思いでしたら、スル-されてもかまいませんが、
実は、タマちゃんたちを飼育し始めて、
タマちゃんたちが、れっきとした多細胞生物なのだということを、
堀下、思いっきり教えられております!
或る日、タマちゃんたちを、試しに掬って、
メダカの稚魚に給餌しようと思ったことがあります。
すると、......。
いきなり、自分の今いた器から、スポイトで他の器に移動させられたタマちゃんは、
堀下の目の前で、...
"ここは、どこっ!" てなそぶりで、心もとない泳ぎをしだしたのです。
それは、まるで、人間で例えるならば、...
見知らぬ町に突然連れて来られて、おずおずと、周囲を眺めながら、
不安げに一歩一歩、足を踏み出していると言ったところでしょうか。...
最初、 "ありえな~い!!" とは、思いましたが、...
現実に、堀下がスポイトで仲間を吸い取るのを間近で見ていて、
その次からは、スポイトの先が水中に入ってくるだけで、必死になって逃げていく姿があります。...
つまり、捕食者の事をタマちゃんたちは、日々学習していたのです。
以前、読んだミジンコの書籍では、
タマちゃんたちが、天敵の捕食者たちに対して、あの手、この手をもって、
自分たちを守っていることが分かりました。...
角は出すは、...棘は出すは、...。
ですから、堀下がカップで掬って、稚魚の餌にしていることを、
タマちゃんたち、何気に悟っているのではと、...
稚魚の餌になっている事を、例え知らなくても、
或いは、カップが、その捕食者同然に見えているのかもしれません。...
確かに、ペーハー値とか、...確かに水温とか、...確かに、水の純度とか、...
タマちゃんたちが姿を消す要因は、いろいろとありますが、...
それらをクリアーして、なおかつ彼らが繁殖を思いとどまるとしたら、…?…。
稚魚も、自分が、取って食われるとか、生存の危険があるとか、思ったとたん、
一日早くても自ら卵を割って飛び出してきてしまう事があります。
タマちゃんたち、...小さいからと侮っていたら、大変な生き物です!
先日の7番目の稚魚、...今頃、落ちて果ててしまっているのか、
或いは、またどこぞで隠れて生き続けているのか、...
その稚魚の事を、先日堀下は、
八門遁甲の術を使って、姿をくらますと、申し上げましたが、...
実は、タマちゃんの方も、なかなかの知恵ものではないかと、
最近、とみにそう思っております。
以前、全滅させてしまった器のタマちゃんたちは、
カップで掬おうと、長らく生き続けてくれましたが、...その時とは、大分条件が違います。
その時は、カップで掬おうと、…器の中が、満員電車状態で、
タマちゃんたちをたまに間引きをしないと、窒息してしまうのではないかとの思いが有りました。
今回の場合は、堀下が稚魚のために、一生懸命繁殖をしている、タマちゃんたちを、
その場で、次から次と掬い取っていたわけですので、...
考えてみれば、タマちゃんたちが、繁殖を取りやめたとしても、
分からないでもないです。...
一昨日、給餌を取りやめ、それでも、底に居るタマちゃんたちが、
盛り返してくれるのではと思っていたら、とんでもないです!
一昨日よりは、昨日、昨日よりは、今日、...
タマちゃんたちは、確実にその姿を少なくしております。
大人ではなく、子供のタマちゃんたちが、消えうせているのです!
タマミジンコは、人間のような高等生物とは、格段の開きはあるのもの、
若しかしたら、仲間同士の伝達集団は、生まれながらに持っているのかもしれません。
自ら姿を消す訳は、…或いは、汚泥の中に姿を変えて、(休眠卵)
いつか、この苦しい苦境から逃れられる日を夢見て、じっと潜んでいるのでしょうか?
本日、堀下は、タマちゃんたちの給餌自体も取りやめにしました。
単に、周期的に、繁殖と全滅を繰り返しているのではないような気がするのです。