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2017.11.08
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カテゴリ: カテゴリ未分類

こんにちは! 堀下です。

 前回の続きです。

堀下がここ3年ばかり行っている水の管理ですが、…。

 実は、金魚の水替え時、あることをしています。

 前項で、電話口に出た濾過槽の担当者が言った例の言葉、…。

今さらながらの 納豆菌 のことではないかと即座にピンときた堀下は、 

 しばらくの間、どのようにしたら、この納豆菌を自宅で培養し、

利用できるかと、ひたすら試行錯誤しておりました。

 しかし、さんざ考えあぐねた結果、実行に移した方法は、

実に簡単で、合理的な方法でした。(堀下にとっては。)

 先ず、いつもお米を注文している米屋に電話して、

お米を注文するときに、生のぬかも一緒に持ってきてもらうことにしました。

では、なぜ ぬか なのか?

あのきれいに透き通った田んぼの水は、なぜあのように美しいのでしょうか?

それは稲の茎に繁殖する微生物が水を浄化しているからだと聞いたことがあります。

堀下は、それが 納豆菌 なのではないかと思ったのです。

稲の茎にミジンコが集まるのは、

稲の茎に繁殖しているその微生物を食べているからだとも聞きました。

そのミジンコをメダカやフナが食しているのです。

フナは、金魚の遠い祖先だともいわれていますから、なんだか浅からぬご縁を感じますね。

納豆は製造時、天日干しさせた稲の藁で包んで発酵させますが、

 もしかしたら納豆菌は、稲の茎だけでなく、

もみ殻や、ぬかなどにも含まれているのではないかと思ったのです。

 納豆は、製造過程で、

昔ながらの製法で行うと、稲藁をいったん熱湯通ししてから利用します。 

これはなぜかと言うと、実はこの納豆菌意外とタフなやつで、

水の沸騰温度ではなかなか死滅しないのです。(100度でほぼ生存。)

 納豆の製造時、豆を包むあの藁を熱湯通しするのは、

他の悪玉雑菌を根こそぎ死滅させ、

納豆菌だけをぬくぬくとした環境で大量繁殖させることに目的があると言われています。びっくり

 で、…米屋からぬかを手に入れた後、

堀下も、ぬかをフライパンで丁寧に炒って利用することにいたしました。

これで、おおよその悪玉雑菌は消え去ってくれるはずです。

 その後堀下は、それをお茶袋に入れ、

水質悪化をしている水槽に試しに入れてみることにしました。

 すると、…

金魚水槽は、たちまちのうちに白く白濁してしまいました。

 窒息させてはいけないと、最初のうちは注意深く観察していましたが、…

相手がぬかだけに、お魚はなんだか平気そうで、…

見ていると、そのうちぬか袋をつつき食べ始めたりしています。

ぬかを食べるらんちう

※ぬかを食べるらんちう。

 水槽の水が白濁しているのは、飼育者として決して気持ちの良いものではありませんが、

ぬかにも 納豆菌 を繁殖させる力があるとしたら、…

これは、なかなか興味深い実験でした

その後、ぬかを利用しながら水替えを繰り返しているうちに、

なんだか、水の環境がうまく整うようになったのです。

 で、…現在は、それも画期的に進化を遂げ、

換水時に時折行っていると、…ろ過自体も通常より性能が向上し、

長持ちさせることができるようになったのです。

 以降、次回に続く。(次項では、そのぬかを利用した水質浄化の方法を公開。)






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Last updated  2017.11.08 16:53:38コメント(0) | コメントを書く


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