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2018.10.28
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カテゴリ: カテゴリ未分類
こんにちは! 堀下です。

日中はまだ汗ばむ陽気ですが、…
朝晩の冷え込みが、だんだんきつくなってきましたね。

ところで最近の我が家の住人たちです!



左、成長のよい仔魚たちです。 右は、中ぶりの2号稚魚たちですね。
まだまだ成長過程なので、どのような子になるかはわかりませんが、

うちで生まれたからこれでよいものの、
おおよそ品評会とは無縁の、ものの見事な雑魚ぞろいです。


併し、…堀下、
6月に新橋の大学病院にて鼻中隔湾曲症の手術のために3泊4日外泊しましたが、
帰宅して以来、1尾も落とすことなく今日まで来ています。



左が、稚魚たちのお母さん。    右がお父さんらんちうです。
お母さんは、実は金魚界の大物から頂いたらんちうの3代目です。

お父さんは、品評会で小結をとったらんちうの子供ということで我が家に引き取りましたが、
実は、うちに来たとき病魚でした。

堀下があの手、この手と手を尽くして介抱し、やっとの思いで命をつなぎ、
今日まで生き残った子なのです。

当初は、目先もおつむもぼこぼこのらんちうでしたが、

気が付くと、…ごくフツーの金魚ちゃんになってしまっていました。  ははは!

お母さんは、ダン吉の子です。 よくダン吉に似ていますね。

うちでは、高カロリー、高コレステロールの餌を給餌しないために、
あまり肉瘤は発達しませんが、…
長生きしてくれるなら、これで良いと思っています。

間違っても品評会などで、他と競争するために生まれてきた子ではないのですから。


先日のことですが、
お母さんらんちうとお父さんらんちうの器のメンバーチェンジをしました。

それと言うのも、この子たちが大好きな練り餌をまいた時に、
お母さんらんちうの器の中でちょっとしたアクシデントがありまして、…
投げ込み式ろ過器と器の壁の隙間に練り餌が入ってしまって
お魚が食べるに食べられない、じれったい事態が勃発したのです。

傍で見ていた堀下、即座に手を伸ばし、
チューブを引っ張って投げ込み式ろかの移動をさせたのですが、
その直後、堀下のあけた隙間に入って餌を捕食しようとしたのは、
この器の中の唯一のオスのらんちうでした。

併し、どうしたわけか、途中でフリーズして一向に食べようとしません。
”あれっ!”と思っていたら、
そのうち、身を翻してその場を去って行ってしまいました。

結局、お母さんらんちうとは別のメスに練り餌を食べられてしまいましたが、
その時堀下は、あることに気が付いたのです。

彼が丁度餌を口にしようとしたとき、すぐ後ろに件のメスらんちうがいて、
じっと背後から彼を見つめていたのです。

結局、そのメスがまんまとご馳走にありついたというわけですが、
その時堀下、以前も似たような光景を見たことを思い出したのです。

もう、とうに落ちてしまいましたが、
いつか親魚のシロリンがまいた練り餌を我慢して、どうしても食べなかったことがありました。

丁度薬浴の時で、堀下は練り餌をお薬代わりに、個体に2個ずつ行き渡るように与えたのですが、
与えられる餌がわずかだと知ると、あの子は急にフリーズして、
どうしてもその餌を食べようとはしませんでした。

あれは春先のことで、
見た目にも少ない餌をメスに食べさせようとした行為なのだとすぐにわかり、

お魚なのに、シロリン、お前ってやつは、…
と、堀下えらく感動した覚えがあるのですが、
同じフリーズでも、今回のはどうも様子が違います。

もしかしたら背後からメスににらまれたので、思いとどまったのかもしれません。
と言うのも、この器では、この唯一のオスのらんちうの地位はかなり低いのです。

いつもお母さんらんちうと、もう一尾のメスに遠慮して生活しています。
まるでオス扱いされていません。(どこの世界もメスは強い!)
要するに尻にひかれているのです。

常々、気の毒に思っていたものですから、
こりゃ何とかしなくてはなと思い、一計を案じたのです。

お父さんらんちうの器のなかにいる、
多分、この子は女の子ではないかと思われる子を選び、お母さんらんちうの器に移動させて、
代わりに、尻にひかれまくっているこのオスを、お父さんらんちうの元へと移動させたのです。

すると、…
双方とも、何だかものすごくいい雰囲気になりました!



左がお母さんらんちうの器。  右がお父さんらんちうの器です。

大奥と、やろー部屋の完成です!

メスだけの器は、静かにコミュニケーションを取り始め、
見ていると、”あなた久しぶりねぇ”みたいな和やかな雰囲気です。
昔、一緒に育った中なので覚えていたのかもしれませんね。
移動してきた子は、はねるように喜んでいることが良く分かりました。
(左、一番上の子が新入り。)

一方、オスだけの器では、
最初は見慣れぬ新入りを見てみないふりをしていたと思ったら、…
暫くすると、これこの通り、
いつもの通りのぐるぐる回りをし始めました。 めちゃ、はしゃいでいます。

牛は雄雌一緒に飼育した方が、肉質が良くなるとの話ですが、
金魚の先祖はフナとも言われています。

あまりにもビンゴな結果を得て、堀下大満足するとともに、

繁殖期以外はオスはオス、
メスはメスと一緒に過ごすという習性でもあるのかと思わず思っちゃいました!!





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Last updated  2018.10.28 21:39:56
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