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2008.07.25
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カテゴリ: NEWS


 マヌカンや女子高生を演じきる柳原可奈子、ビヨンセの物まねの渡辺直美、歌って踊れる芋洗坂係長……。これらの売れっ子たちに共通している特徴が「デブ」、体が太めなことだ。

 最近、デブなお笑い芸人が活躍し、独特の才能を発揮している。ハリセンボンの近藤春菜やドランクドラゴンの塚地武雅なども同様だ。

 これってデブのほうが才能があるってこと?

「逆です。才能があるからデブになるのです」というのは、お笑いに詳しいフリーライターの竹本幹男氏。

「柳原などはあのユニークな芸を身につけるためにかなり鋭く人間観察をしてきたはず。神経質な性格だからこそ対象者の特徴を細部までしっかり把握できるのです。だけどそうした細やかな性格であるため人間関係に気を使い、ストレスがたまってつい食べてしまう。体形と才能にはこうした因果関係があるのです」

 デブにはメリットもある。人気を獲得しやすいのだ。

「とくに女性視聴者の支持です。女性は心のどこかに美女への劣等感を抱いている。だから自分よりも見た目の悪いお笑いタレントに好感を抱くのです。エド・はるみは顔立ちもいいし美脚が売り。だけど人気があるのは40過ぎのオバサンだから。あれがもし20代だったらそれほど人気は出なかったでしょう」(竹本氏)

 竹本氏によると意外性も大きな武器だとか。芋洗坂係長は太っていて暑苦しいが、ステージでたくみにタップダンスを踊る。渡辺もビヨンセそっくりに体をくねらせる。一見無理そうな動きを披露することで視聴者に強烈な印象を与えるというわけだ。

 お笑いの新人をデビューさせるならまず太らせてから。こんな売り出し方が当たり前になるかもしれない。




いよいよデブの時代が来たな。。。





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Last updated  2008.07.26 00:00:09
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