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複数の抗生剤が効かない多剤耐性の細菌アシネトバクター対策に向け、日本化学療法学会など感染症関連の4学会が21日、国内で未承認の抗生剤を早期導入するよう国に求める提言を発表した。医療施設では個人輸入で備蓄する動きも出ており、化学療法学会のアンケートでは7割の施設が治療に未承認薬が必要だと回答している。
提言は、院内感染対策への財政支援や抗生剤の研究開発体制の充実も求めた。
■詳細情報リンク
http://www.asahi.com/health/news/TKY201010210347.html
■情報元サイト名:朝日新聞
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