PR
Keyword Search
Calendar
Category
大阪市立大医学部付属病院は25日、肝硬変などで入院中の血液型B型の患者に、誤ってA型の血液を輸血したと発表した。患者は状態が悪化して集中治療を受け、現在も重症という。
病院によると、患者は大阪府内在住の50代男性。18日、静脈瘤(りゅう)の出血を止めるためにカテーテルで薬剤を注入して血管を固める治療中、大量出血でショック状態となり輸血を受けた。その際、女性看護師が保冷庫からA型の別の患者用の輸血パック(280ミリリットル)を取り出し、担当医や他の看護師もパックに書かれた患者名や血液型などを確認しなかったという。
■詳細情報リンク
http://www.asahi.com/health/news/OSK201101250176.html
■情報元サイト名:朝日新聞
[特集]返金保証付きダイエット・スキンケア・サプリメント特集
マダニ感染症への注意を呼びかける記者会… 2017.09.07
化血研に遺伝子組み換え微生物の使用中止… 2017.08.30
無届けの再生医療事件 警察が押収した臍… 2017.08.29