コメント新着
・2025年11月
・2025年10月
・2025年09月
・2025年10月
・2025年09月
・2025年08月
・2025年07月
・2025年07月
カテゴリ
カテゴリ未分類
(1991)紅葉まんじゅう
(0)うさぎ
(0)こきゅう
(36)くらしかた
(27)たべもの
(20)源氏物語
(1)楽しい坂道
(2)仕事について
(13)大好きな言葉
(4)しあわせトリック
(21)なるほどの言葉
(5)絶対の味方
(5)エッセイ
(48)明るく「うつ」を考える
(1)点子さん
(65)不思議なできごと
(6)どうぶつさん
(5)「しあわせトリック2」
(3)神さまからのメッセージ
(3)気ぜわしさ
(8)日々の暮らし
(2)面白い人
(7)はじめて日記
(2)おやつ
(4)めいそう
(2)ありがとう！
(1)神さま
(4)きんまる おとぎ話
(2)高齢化について
(1)のらおじさん
(2)人間関係
(1)よんこままんが
(5)アイデアメモ
(35)おじいちゃん
(1)クイズ
(4)白牛先生
(0)
きんまる0670
漫画家のとりとめのない毎日をごしょうかいします。
キーワードサーチ
▼キーワード検索
全て
| カテゴリ未分類
紅葉まんじゅう
| うさぎ
| こきゅう
| くらしかた
| たべもの
| 源氏物語
| 楽しい坂道
| 仕事について
| 大好きな言葉
| しあわせトリック
| なるほどの言葉
| 絶対の味方
| エッセイ
| 明るく「うつ」を考える
| 点子さん
| 不思議なできごと
| どうぶつさん
| 「しあわせトリック2」
| 神さまからのメッセージ
| 気ぜわしさ
| 日々の暮らし
| 面白い人
| はじめて日記
| おやつ
| めいそう
| ありがとう！
| 神さま
| きんまる おとぎ話
| 高齢化について
| のらおじさん
| 人間関係
| よんこままんが
| アイデアメモ
| おじいちゃん
| クイズ
| 白牛先生
2005年09月03日
カテゴリ： カテゴリ未分類
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
4：00起床。
ココアを一杯飲む。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「輝け！コンプレックス」
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
きょうは、久々の休日にした。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
志水さんは、きんまるが、
講談社でイラストを描いていた時、
志水さんとしばらく、
いっしょに仕事をしたことがある。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
とても、謙虚な人で、
きんまるは、大好きだ！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
そのころ、志水さんは
売れないライターだった。
生活のために、
エッチ系の記事を頼まれて、
たくさん書いていた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
本当は、
小説家を目指していたので、
感じていた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
きんまるの親しくしていた
ｋ編集長は、
「きんちゃん、
志水さんは、
あれだけで終わる人ではないよ。
いつか、開花する
素晴らしい！才能のある人だぜ」
と、つぶやいていた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
その、予言通り、
志水辰夫は
いまや、有名な小説家になり、
直木賞も射程距離に入れている。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ビデオで、
韓国映画の
「シルミド」を視る。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
韓国は歴史的に、
いろいろ苦労している。
そのコンプレックスを、
利用して、見事に
クリエイティブな
エネルギーに
逆転させている。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
だれでも、
コンプレックスをもっている。
きんまるも
コンプレックスを
もっている。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
コンプレックスは、
とらえ方により、
エネルギーに変えることができる。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
人生、なにごともなく、
平穏に暮らしてきた人よりも、
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
コンプレックスだらけの人の方が、
より面白い、
小説を書ける。
映画を作れる。
音楽を産み出せる。
これはまちがいない。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
コンプレックスで、
ココロを萎縮させることは、やめよう。
コンプレックスを
エネルギーとして
捕らえなおそう。
その時、
人生は大きく変わる。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
きんまるは、
それを実感している。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
きんまるは今まで味わった、
コンプレックスを
もとにして、
たくさんの仕事のネタにしている。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
いまや、コンプレックスは
きんまるにとって、
創作のための、おおきな
資源となっている。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
たとえてみれば、
巨大な油田のようなものだ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
志水さんは
ハードボイルドの、
冒険小説でデビューした
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
その年に、
「日本冒険小説大賞」をとり、
一躍人気作家になった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
緊迫感あふれる、
孤独な男の闘い。
それがいつもテーマだ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ところが、
今日、きんまるが読んだ、
志水さんの小説は、
その作風を、がらりと一変させていた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
なんと、
官能小説を書いたのだ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
男の世界を書きつづけた、
志水辰夫が
官能小説。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
出版界は、衝撃を受けた。
「男専門の、志水辰夫が、
なんで、こんなにすごい、
官能小説をかけるのか！」と
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
その、「情事」という作品は、
かなりの話題になった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
きんまるは、
「情事」を読み終え、
痛快さを感じた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
志水さんは、
むかし、女性誌で、
エッチ系の記事を
書きまくっていた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
官能小説を書くことなど、
お手の物なのだ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
しかし、むかしは、
エッチ系の記事を
書くことに、
コンプレックスを
もっていた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
だから、志水さんは
光ることができなかった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ところがいま。
その、コンプレックスを
逆手にとり、
大きな資源として、
「情事」という話題作に
見事に昇華させてしまったのだ。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
輝け！コンプレックス！だ！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
志水先生！
素晴らしい作品です。
よかった、よかった。
♪チャンチャン♪
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
きんまる100日計画
135日目。
N.B社のエムさんが、企画を見てくれることになる。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ネットワークビジネス3年計画
29日目。
あす、見山さんの主催する、ネットワークビジネスの
会に、見山さんと待ち合わせて、いっしょに行く。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
公園の散歩コース600ｍを
早朝1周。
合計、240周。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「きょうのおやつ」
・セブンイレブンのプリン
・松の翠
・麦茶
♪チャンチャン♪
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
© Rakuten Group, Inc.
