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スーパーで万引きした少女を見つけ、店の奥に連れて行った店長。直後少女は店から逃走し、店長に追いかけられた挙句、交通事故に遭い亡くなってしまう。突然娘を亡くし、現実を受け入れられない気の荒い漁師の父は、怒りを店長や学校に向ける。少女の死に関わるスーパーの店長、交通事故の加害者、学校 … それぞれが問題を抱えて追い詰められていく。
重い話です。
皆んなが傷ついて、何かを失い、誰もが全くの悪人でも善人でもない。
松坂桃李さんがインタビューで言っていた表現があまりにピッタリだと思ったので、引用させてもらいます。
かなりうろ覚えで、言葉もあやふやですが、大体こんなことをおっしゃってたと思います。
「吉田監督は、追い詰めるだけ追い詰めて、最後に少しだけ救いを与える。それはそれぞれが負った負荷からすると到底救われるものではないけれどー」的な?
その通りだと思いました。
結局心の痛み、失った物は戻らないけど、ちょっとだけ最後に救いがあることで、登場人物も観てる私たちも絶望しなくてとどまれる。
まぁ、要するに大部分は救いのない話なんですけどね。
あと、寺島しのぶはイタいオバサンさせたら右に出る者がいないですね。
同じオバサンから観るとホントイタいし、なんか自己投影してこっちの心も痛い … 。
なんだろ、オススメとは言えないけど、
落ちる覚悟のある方は観てください。
★★☆☆☆
こっちはもっとエグいので要注意です💦
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