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2021.11.22
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カテゴリ: 映画
22年目の告白-私が殺人犯です-の入江 悠監督作品です。

両親の残してくれた韓国の別荘で、悠々自適に過ごしている輝夫の元に、ある日夫の女癖やお金のだらしなさが発覚し嫌気がさした妹、要が押しかける。同居を始めた 2 人だったが、夫の姿を見かけた要は彼を追い、オープン前の日本居酒屋に足を踏み入れる。そこには、不思議な雰囲気の夫婦がおり、そこから常識では考えられない出来事が次々と起こっていく。

その土地に隠された過去、そして不思議な出来事の真相を、偶然の巡り合わせで出会った人たちで解き明かしてゆく。

えっ?あらすじと全然違うやん

というのが、見終わった後の感想です。

ホラーだと思ったんですよ。

完全に予告編もそんな作り方してましたし、作品紹介読んでもそんな書き方してましたからね。

蓋を開けてみれば、おどろおどろしくない世にも奇妙な物語って感じでした。

けっこう、コメディタッチだし、登場人物もなんだか天然な人ばっかり。

どういうこと?っていうミステリー的な面白さはあるのかな?と思ったら、最後はなんか釈然としない幕切れでした。

なんか前向きに生きていこうみたいなモチベ映画要素も盛り込んできたりして、どんな気持ちで観たらいいの?と戸惑いました。

私のホラー欲どうしてくれるの という憤りが残った映画鑑賞でした。

韓国ロケにした意味もいまひとつわからないけど、劇中にテレビに映ってた韓国映画がマ・ドンソクの「犯罪都市」だったりしたので、監督が韓国好きなのかな?と推測しました。

映画館まで行かなくていいし、岡田将生好きとかでない限りは特にオススメはしません。

★☆☆☆☆







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最終更新日  2021.11.22 00:00:05
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