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認知症になり、意思の疎通も難しくなった父レオの介護をする娘のモリー。懸命に父を理解しようとするモリーの努力とは裏腹にレオの意識は過去へと戻り、故郷のメキシコや 1 人旅をしたギリシャへと旅していた。父を放っておけないモリーだったが、そのせいで大好きな仕事がうまく行かなくなっていくなど現実に打ちのめされる。娘の知らない父の人生、過去の選択へと思いを馳せる父の目に映るのは後悔なのか?
そういう系の映画ですよ。
人生の奥深さとか、世知辛さ、暖かさなんかを表現した、感受性ビンビンで観ないといけないやつ。
もうお分かりだと思いますが、私の好みではなかったですね。
あらすじ読んだら予想ついたやろ?という感じですが、自分の好みでないのも観ないとね。
新しい発見があるかもしれんし。
今回はなかったけど。
自分の嗜好を再確認しました。
困難な状況で必死に介護する娘の姿で現実を、父が記憶の旅をすることで過去の幻想のような世界を対比させてるんだろうなー、と。
そんなことは感じましたが、抽象的なのはイライラしちゃう。
現実パートは良かったんですよ。
娘の愛情や葛藤も伝わってきたし、介護の難しさも切なかった。
ただ過去パートが実際の過去なのか、幻想なのかわからないからどういう気持ちで見たらいいかわからなかったです。
しかも、ひとつの過去じゃなく、 2 つの時点を行ったり来たりするからややこしい!
時系列とか人生のどの部分だったのかヒントは出るんだけど、それもホンマのことかわからんからごちゃごちゃする。
考察力のある方でちょっとしたシーンとかセリフで監督の意図を読み取ったり、感受性が豊かで人生の意味とかきちんと考えてる方にはいいのかな?
私はそのどちらでもなく、チャランポランのミーハー映画好きなので、全く意味がわからず、終始退屈とイライラを交互に味わっておりました。
エル・ファニングの娘としての葛藤も、ハビエル・バルデルの哀愁の演技も素晴らしいものだったと思うけど、私が心を動かされたのはハビエルの鼻の大きさだけだった … 。
我こそは感受性の塊だって人は、一度試してみて、私に教えてください 💦
★☆☆☆☆
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