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同棲している恋人 長谷川義則からプロポーズを受けた翌日、川辺市子は突然彼の前から姿を消した。理由がわからず戸惑っていた義則の前に突然刑事が現れ、衝撃の事実を告げられる。市子の行方と真実を突き止めるため、義則は彼女の過去を探っていく。そして、運命に翻弄された市子の悲しく切ない人生が徐々に明らかになっていく。
暗いですよ。
救いもないし。
そういう話だと覚悟を持って観ないといけません。
杉咲花はこういう役上手いですよね。
不幸で、ある意味無邪気で、強かな役?がよく似合う。
演技自体上手いけど、こういう役多すぎですよね。似合うから仕方ないのかな?
普通の学園ドラマとか出てたとき、なんか残念だったもんな。
先に申し上げますと、私はあまり好きなお話ではありません。
市子があまり好きではないのだと思います。
まず本当に申し訳ないけど、不幸すぎて共感できない。
そして仕方ないんだろうけど、なんやかんやで自分のために動いてくれる男を見抜くセンスがハンパない。
こういう強かさがないと生きていけなかったってことですけどね。
さらに不幸なんだけど、女性にはあまり好かれないタイプな気がします。
だから、女性に頼ってないですもんね。
映画として面白いと思ったかと聞かれると微妙だけど、良い作品なんでしょうね。
… 知らんけど 。
「ある男」とか「隣人X」とか、最近のトレンドなのかもしれないけど、その人がその人である証明とは、みたいなことを問う映画が増えた気がします。
個人のアイデンティティなんてかなり不確実なものだってことですよね。
皆んな考えすぎやって。
泣くとか感動するとかってこともないですし、とにかくスゴい話やなーってだけで、どういう感情で観たらいいのかわからなかったですね。
真実がわかっていく面白さはあるけど、わかっていくにつれて気分が重くなるんですよね。
こういうタイプの映画が好きな方は一定数いるので、好きな方は好きだと思います。
暗い、重いというのを覚悟でご覧ください。
★★☆☆☆
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