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「マインドマップFOR KIDS 勉強が楽しくなる勉強術」を参考にマインドマップを練習してみました。
慣れてきたら作文を書くときの構成を考えたり、漢字の練習に使っていけたらどうかな~と考えて実際に書いてみました。
マインドマップなんて、わざわざ勉強する必要があるの?って思うくらい当たり前な勉強法の一つのような気がするんだけど。色を使うとか、ルールがいくつかあるようだったので本も購入。。。。。。読んでみてそんなに深く考えなくてもできるような?とやっぱり思いました(^_^;)
左が最初のお試し。
テーマは好きなもの。あっくんは「ボール」「野球」「手伝い」「一輪車」「テレビ」「ママの料理」・・・・・・・・あとからなぜか「台所」を加えていました。うーーーーーーん彼の頭の中はそういうつながりなのか?????
あっくんなんてまだ形になってるけど、みーくんとゆーくんは色からの連想ゲーム状態で、緑のラインには「メロン」、黄色いライン上には「レモン」、紫のところは「ぶどう」・・・・・・・・(ーー;)
「好きなものを書くんだよ?」と言うと、「好きだよ~?」とのお答え。
レモンが君達の好きなものベスト5に入ってたなんて全然知らなかったよ・・・・・。
書き上げるのに30分くらい。とても楽しかったと言ってくれ、翌日も「やりたい~」というので今度は「嫌いなもの」を。
嫌いなものほうがはっきり頭にあるようで(^_^;)
辛いもの、苦いもの、気味の悪いものというところかな?ゆーくんがドッヂボールが嫌いとは知らなかった。。。なぜか聞いたら「逃げるのが苦手だから」だって。なるほどね~。
あっくんはこのとき、右側の「7の段の九九」を書きました。
実はこれを書いた昨日、7の段のテストの挑戦して合格できませんでした。そうしたら、先生に「月曜までに合格できなかったらお母さんに電話する」って言われたそうなんです。
なに?それ?
どっちに対する脅し?
そんなに遅れているの?と聞いてもみんなの進み具合を知らないのでわからないそう。
「早口で間違わずに言い切れないと合格できない」というところの、「早口」がネックなんだよね。答え(言うべき言葉)はわかっているのに早口になると言い間違えてしまうというのは、実は読み書きが困難な子の特徴でもあるんです。
脳内で想起した文字記号を音声化して(←ここが苦手)発話にもっていく過程が必要になるので、速さを要求されると間違いが多くなってしまいます。
これはもう、口が勝手に言ってくれるまで繰り返し繰り返し頑張って反復するしかないよね・・・・・。
でもあっくんは視覚的情報の付加が有効だろうことも考えて、マッピングを試しました。色も変えて~。それぞれの答えにイメージをつけて絵も描いて~。
「21」なんて何をイメージする???(^_^;)かなり強引な方法でした。
「56」なんて「メジャー(アニメ)のゴローだーっ!おれ、ゴローーっ!」←母脳内崩壊。
あ~こんなんでうまくいくかしら~
でもねでもね、今朝一度だけ復唱させたら、つっかえずに言えてました!嬉しそうに登校して行きましたが・・・。とても気になっています。
クリスマスプレゼント Dec 24, 2008