KIRAKIRA DIARY
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タイトル通り、ホントに毎日忙しいです子供二人とも一度に新しい環境に送り出すことがこうも大変だとは思いませんでしたしかも一人は独り暮らしに入るわけだし、更には私の転職もあったりして、正直息つく暇もないのが現状ですそんな中、今月は私の誕生日がありました。覚えていてくれる友達はお祝いメールを送ってくれたり、プレゼントを用意してくれたり、心が伝わってきました余談にはなりますが、私は誕生日という一つのイベントについて良い教訓を得ました。決して恩着せがましい気持ちはありませんが、私は出来るだけ親しい友人の誕生日は覚えていて、せめてメールくらいは送ることにしていますが、相手は必ずしもそうではないみたいです 普段、『人には感謝の気持ちを忘れてはいけない、恩をあだで返してはいけない』と信条を語る友人も、すっかり忘れていたようです確か私はその友人の誕生日にはプレゼントを用意しプチ誕生会をしたのを覚えていますが、本人はすっかり忘れているみたいで、『誕生日だったんだぁ!おめでとう』だけですべて終わりました。彼女には普段良く会い、おごってもらうこともあるしお世話になってるので、当然ながらプレゼントを貰おうだなんてこれっぽっちも考えてはいませんが、気持ちの問題ですね 言われなくても気づいてほしかったなぁ~と思いました。つまり教訓としては、その彼女が言う信条通り、『感謝の気持ちは忘れず、恩をあだで返さない』これがよくわかりました前に経験したことですが、普通の人より色んな贈り物を貰う機会の多い友人がいて、私も家を尋ねる時はお菓子系の手土産を持っていきますが、『ありがとう』と一言言うと、乱雑にテーブルの上に放ってしまう友人がいました。その後そのお菓子を食べたのかどうなのか、忙しさにかまけてかはわかりませんが感想を述べるでもなく、もしかしたら贈り物の山に埋もれて腐って捨てられてるかもしれないとさえ思ったものです。その友人と同業でやはり贈り物を貰う機会の多い別の友人がいますが、彼女はどんな手土産でも必ず感想のメールをよこし、頂いた、という行為を大事に考える人です。その品を選んでお金を払ったことは価値あることだった、と認識させてくれます。でもそういう気配りはすんなり出来るものではありませんが、私はいつもその友人を見習うことにしています。今回の誕生日は思いやりを再認識する教訓となってよかったです
2010.03.17
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