もう1カ月以上も前のことですが、黎明館に寄ったついでに、
黎明館の玄関前には、御楼門の再建に使った屋根瓦や鬼瓦なども展示されています。
丁寧な案内板も設置されており、読んでみるとなかなか興味深いものです。

門の近くには、平成28年の発掘調査では鶴丸譲の石垣に沿う形で排水溝が発見されたそうで、
遺構を保護するために排水溝を埋め戻り、その上にレプリカの排水溝が設置されていました。
鶴丸城跡の城壁には、西南戦争の痕跡がくっきりとみられます。

目の前でこういうものが見られるのは、歴史の流れの中での人間の戦いが生活の中にあったことを実感させられる瞬間でもあります。
多くの人たちの犠牲の上に、今の時代があるということを、忘れてはならないと感じます。
門の様子を裏から見るとこんな感じ。
しっかりとした梁の様子などが見られます。
鶴丸城跡の周囲の堀には、ハスが群生しており、時期によっては本当にきれいな姿が見られます。
ちょうど、近くに人力車が止まっていました。
周囲の雰囲気と、マッチしている感じがして、趣がありますね。
この付近は、ところどころに歴史の営みを感じさせてくれる風情があるので
散策するのにはいい場所だと思います。
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