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いい天気!風強くてサムイ。朝から職場の窯の火入れ。ほとんど終わってたけど。風に煽られた炎が身を焦がす。あさっての窯出し。そして焼きたてホカホカが火曜日にはマリオス行き。その後少し事務仕事。主に印刷系。これも滞りなく。午後は黒工房で釉薬がけと前回の削り。こうやってみると、今月の子たちはみだりに太っている、というかだらしなく横に広がってしまった印象。来月はスマートな子たちを作ろう。限られた時間の中で、釉薬にもあんまり冒険はできず。友人のMJくんから、新聞見たとメール。確かに先日の新聞の片隅に小さくコメントしている。よく見つけたね。というか、自分でも分かってなかったです。あそうさんが、ダボス会議で「決然」を「けんぜん」、「見地」を「かんか」、「基盤」を「きはん」とぞれぞれ読み間違えた。ナマで聴いたわけではないのでわからないのだけど、「けんぜん」と「きはん」は本当に読み間違えたのか、或いはかんだだけなのか判然としないところもある。漢字云々でウダウダ言うのはもうやめて、政策でウダウダやりませんか?
2009年01月31日
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コンビニ先生(※)から電話があった。「あのよー」先生の言ったのはつまりこういうこと。先日、私は先生の店に行き、きららアートのポスターを、笑っていいとものタモリさんの如くに“コレはっといて”と持っていったわけ。そうしたところ、そのコンビニでは、そういうポスター掲示をしてはならぬという本部からの指導が入るらしい。ひえ~。「でももらっといでやる」と先生はポスターを受け取ってくれたその後、先生はわざわざ遠野市の図書館にポスターを持っていって掲示をお願いしてくれたらしい。「なんだがよー、図書館の職員も『いぎます』ってらったっけぞ」なんだかすごくありがたい話である。これからは先生の店でいろいろ買ってさしあげなくちゃだな。全く話は変わるが、実家の近所のオカマバーがスタッフ募集の貼紙をしていた。「男子20~30歳」年齢的に、オカマバースタッフへの転身は難しそうです……※私の高校時代の担任の先生が、なぜか花巻市内でコンビニ経営を始めた。
2009年01月31日
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午前中窯の火入れ。なかなか温度上がらず(涙)午後は盛岡。虹画堂など。夜はマリオス大ホールで野村万作・萬斎狂言会。すてきな舞台。いいものを観たなとしみじみ。
2009年01月30日
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おなかにガスがたまってるみたいで、夜中寝ながらガス漏れしていたらしく、かぐわしい薫りで目が覚めた。まだ下腹部にいずい感じが残っているのでまだ溜まっているのだろう。ガス抜きしなくっちゃ。中学生の頃、ガスが溜まりすぎて、腸重積っぽい症状になって1週間ぐらい入院したことがある。それ以来、お腹とガスには敏感な男なのである。ホント、ストレスとガスは溜めないが吉。さ、今日も元気にいきましょ~♪第12回いわて・きららアート・コレクション日時 2008年2月4日(水)~8日(日) 10:00~17:00(最終日は15:30まで)会場 マリオス盛岡市民文化ホール《展示ホール》盛岡市盛岡駅前西通2-9-1 TEL019-621-5100入場無料2月4日(水)11:00~ はたよしこ氏によるギャラリートーク主催 いわて・きららアート協会協賛 東家/いわて生活協同組合/岩手銀行/岩手リオン補聴器センター/岩手県教職員組合/岩手県高等学校教職員組合/キクテック盛岡営業所/北日本銀行/虹画堂/田中建設/東北銀行/中原商店/ホテルロイヤル盛岡/みうら果実/るんびにい美術館後援 岩手県/岩手県教育委員会/岩手県社会福祉協議会/岩手県芸術文化協会/岩手県教職員組合/岩手県高等学校教職員組合/岩手県知的障害者福祉協会/岩手県手をつなぐ育成会/岩手県社会福祉事業団/盛岡市/盛岡市教育委員会/盛岡市社会福祉協議会/盛岡市文化振興事業団/盛岡市手をつなぐ育成会◎岩手県福祉基金助成事業で、今日やらなくてはならないことは……
2009年01月29日
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忙しい、忙しい。確実にじわじわと許容量をオーバーしてきていると思う。その日やらなきゃないことを1枚の紙に箇条書きにしてチェックしているんだけど、一通り書き出してみて、1日で終わらないよってしみじみ……。あぁ……。さしあたって、こうゆうのがあるからねぇ……。第12回いわて・きららアート・コレクション日時 2008年2月4日(水)~8日(日) 10:00~17:00(最終日は15:30まで)会場 マリオス盛岡市民文化ホール《展示ホール》盛岡市盛岡駅前西通2-9-1 TEL019-621-5100入場無料2月4日(水)11:00~ はたよしこ氏によるギャラリートーク主催 いわて・きららアート協会協賛 東家/いわて生活協同組合/岩手銀行/岩手リオン補聴器センター/岩手県教職員組合/岩手県高等学校教職員組合/キクテック盛岡営業所/北日本銀行/虹画堂/田中建設/東北銀行/中原商店/ホテルロイヤル盛岡/みうら果実/るんびにい美術館後援 岩手県/岩手県教育委員会/岩手県社会福祉協議会/岩手県芸術文化協会/岩手県教職員組合/岩手県高等学校教職員組合/岩手県知的障害者福祉協会/岩手県手をつなぐ育成会/岩手県社会福祉事業団/盛岡市/盛岡市教育委員会/盛岡市社会福祉協議会/盛岡市文化振興事業団/盛岡市手をつなぐ育成会◎岩手県福祉基金助成事業で、あとなにやらなきゃないっけ……
2009年01月28日
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正月に中学校の同窓会があった。私は、別の飲み会があったのを言い訳に行かなかった。4~5年位前まではクラス会があって行ってたんだけど、去年辺りから学年単位でやることになったらしく、それで今年声がかかったにも関わらず行かなかったのだ。えへ。だってそもそも酒席が苦手だとか、ね、いろいろあるじゃないですか。そしたら、先日幹事さんから同窓会の様子の写真が十数枚貼られたサイト(パスワードではいるやつ。よくわかんないけど)の案内がメールで届き、出席していないのにもかかわらず、当日の様子などを知るに至ったのだ。ところが、懐かしい顔ぶれなのかなと思って開いてみたら、どうにも知らない顔ばかり。でもところどころにうっすら面影のある人もいるし、でも全体的に皆様どちらの方でしょうかという感じ。たしかに卒業以来全然見ていない人だっているし……で、困ったので、中学時代からの友人MJくんにそのメールを転送して「知らない人ばかり(涙)」と泣き言添えたら、最初はスルー気味だったMJくんも「おれもよくわからん」と白旗。わたしたち果たして本当にその中学校を卒業したのかすら、怪しくなってきました。とりあえず、A組のもっち@いわてけんはこれからこんなのやります~♪第12回いわて・きららアート・コレクション日時 2008年2月4日(水)~8日(日) 10:00~17:00(最終日は15:30まで)会場 マリオス盛岡市民文化ホール《展示ホール》盛岡市盛岡駅前西通2-9-1 TEL019-621-5100入場無料2月4日(水)11:00~ はたよしこ氏によるギャラリートーク主催 いわて・きららアート協会協賛 東家/いわて生活協同組合/岩手銀行/岩手リオン補聴器センター/岩手県教職員組合/岩手県高等学校教職員組合/キクテック盛岡営業所/北日本銀行/虹画堂/田中建設/東北銀行/中原商店/ホテルロイヤル盛岡/みうら果実/るんびにい美術館後援 岩手県/岩手県教育委員会/岩手県社会福祉協議会/岩手県芸術文化協会/岩手県教職員組合/岩手県高等学校教職員組合/岩手県知的障害者福祉協会/岩手県手をつなぐ育成会/岩手県社会福祉事業団/盛岡市/盛岡市教育委員会/盛岡市社会福祉協議会/盛岡市文化振興事業団/盛岡市手をつなぐ育成会◎岩手県福祉基金助成事業日中は2月のいろいろに向けて調べ物。とか連絡ごととか。夜はヒソプアトリエの作品用に合板に色塗り。【送料無料選択可!】同窓会 DVD-BOX / TVドラマ島耕作の作者の嫁さんが描いた漫画が原作でしたっけ?
2009年01月27日
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昨日盛岡のある古本屋さんにてほしい本を発見した。イノセント・ゲリラの祝祭ほ、ほしい。しかし、これからきららアートの準備で大忙しになるのに、悠長に読書なんぞしている場合ではなく、読めない本を手元に置いてもかえってつらくなるだけなので、今回は買わずに店を出た。きららが終わったら、買って読みます。「おい!」「なんだよ」「イノセント・ゲリラは我慢したと」「ええ、我慢いたしましたよ」「だったらこれは何だ!?カバンの中から見つけたんだけど」三浦しをん「ビロウな話で恐縮です日記」「……」「感想があったらコメントしてもいいよ」「……」「コメントしろよ、しをんさんに失礼だろ」「本についてはともかく、おまえらがゲリラ化してきていることをなんとかしたい……」「うるさい、黙って働け!」「ひぃぃぃぃぃぃ!」 何ですか!?こいつらの人使いの荒さは!!って自分で作った子らだからなぁ……。そんなんで、いそがしくなればなるほど、コンディション調整に時間を割きがちなもっち@いわてけんでした。
2009年01月26日
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雪が降っていた。午前中は西部公民館でヒソプアトリエ。それぞれ思い思いの制作。しかし、今年度日数を確保できなかったツケが自分にめぐっていることは痛感。作品数を確保に必死。午後は運営委員会。なかなか都合がつかない面々数多。それでも何とかなりそうだ。第12回いわて・きららアート・コレクション日時 2008年2月4日(水)~8日(日) 10:00~17:00(最終日は15:30まで)会場 マリオス盛岡市民文化ホール《展示ホール》盛岡市盛岡駅前西通2-9-1 TEL019-621-5100入場無料2月4日(水)11:00~ はたよしこ氏によるギャラリートーク主催 いわて・きららアート協会協賛 東家/いわて生活協同組合/岩手銀行/岩手リオン補聴器センター/岩手県教職員組合/岩手県高等学校教職員組合/キクテック盛岡営業所/北日本銀行/虹画堂/田中建設/東北銀行/中原商店/ホテルロイヤル盛岡/みうら果実/るんびにい美術館後援 岩手県/岩手県教育委員会/岩手県社会福祉協議会/岩手県芸術文化協会/岩手県教職員組合/岩手県高等学校教職員組合/岩手県知的障害者福祉協会/岩手県手をつなぐ育成会/岩手県社会福祉事業団/盛岡市/盛岡市教育委員会/盛岡市社会福祉協議会/盛岡市文化振興事業団/盛岡市手をつなぐ育成会◎岩手県福祉基金助成事業
2009年01月25日
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午後盛岡に行く。きららアートの準備などの用足しに虹画堂。あとはギャラリーおでってで開催中の三愛学舎の卒業展。会場に所狭しと飾られた作品のボリュームに圧倒される。1つ1つの作品にも濃密な世界があって、またさまざまな素材にも自由に反応している感触が伝わってきて、とにかく楽しいキモチになること請け合いである。毎年アンケートに「先生の作品も出してほしい」と書いている。アートには先生と生徒の垣根を気持ちよく取り払える魔力があるはずなのだ。今年の生徒の中には知ってる子たちもいて、作品の幾つかにはその子の良さを活かしきれていないのではと思うものや、その子以外の価値観が優先されたのではという穿った目で見ざるを得ないものもあった。会場を何度も回ってじっくり観ていて、ふと高校の部室の風景が思い出された。音があって、映像があって、いたずらがきがあって、本があって、人がいる、今日のおでってとそんなに変わらない。「楽しい」というところに軸足が置かれた、今までの卒展とはちょっと違う雰囲気の卒展は勿体ないことに明日まで。これ読んだ人は必ず行くように!しかし、おでっての照明薄暗いよな~
2009年01月24日
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帰路、黒工房に立ち寄る。久しぶりに幾つか作っていく。中心が取れずに難儀。いつになく土と一体になった感じがしないろくろとなった。ちょっと不本意。でもできたカタチはいい感じのいびつさがあって、それは満足。結局痛し痒しなのである。Aさんが久々にいらしていた。お元気そうでなにより。来週釉薬がけの予定。日程的にゆとりあるかな~。「おい、土と一体って何だよ。別に俺たちはお前と一体になんかなりたくないよ」「いきなりそう言うか!?」「だってお前キモイから」「……」「そんなに土と一体になりたいなら、さっさと土に還れ」「……」
2009年01月24日
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いよいよきららアート開幕まで残り日数も少なくなり、いろいろ準備に追われつつある。助けてほしい……。いや、いいますまい、いいますまい。とりあえず、作品について何をどう出していくか決めて、あとは会期中の分担についてもいろいろ思案。とかいいつつ、こんな本も読んでいる。宿命の画天使たち山下清について、より客観的で、彼とその周辺全体を俯瞰した視点にすごく資料的な価値が高い1冊である。こうしてみると今まで彼に関する文献などを省みると「裸の大将」としてしか見られなかったことが圧倒的に多いとも思う。それ以前の戦前の山下清やその周辺にいた子どもたちの作品、そしてそれらに対する文化人のコメントなどにも触れられており、今自分がどういう視座に立てばいいだろうかということを深く考えさせられる。オビに「天才」という語に「イディオ・サヴァン」というルビがふられているが、そういう「診断」を下すのではなく、その人の作品をその人の作品として、その人そのものとして観ていく視点は失わないようにしたいものだと思う。昔あるシンポジウムで『アートは心の耕し』と言った人がいて、そのときは大して深くも考えず響きがいいなぁぐらいにしか思わなかったけど、今はっきり思うのは、耕しは既に終わっているその人の心に蒔かれたアートの種が、芽吹いて花を咲かせたり、或いは実を結んだりということなのだろう。耕しの如何を問わず、いろんな花や実が成るように、佳き光と水とが注がれるようにと思うのだ。さて、今年もそんなこんなでどんなアートの花が咲き乱れるのやら。きららアートコレクションのご案内ですぞ。第12回いわて・きららアート・コレクション日時 2008年2月4日(水)~8日(日) 10:00~17:00(最終日は15:30まで)会場 マリオス盛岡市民文化ホール《展示ホール》盛岡市盛岡駅前西通2-9-1 TEL019-621-5100入場無料2月4日(水)11:00~ はたよしこ氏によるギャラリートーク主催 いわて・きららアート協会協賛 東家/いわて生活協同組合/岩手銀行/岩手リオン補聴器センター/岩手県教職員組合/岩手県高等学校教職員組合/キクテック盛岡営業所/北日本銀行/虹画堂/田中建設/東北銀行/中原商店/ホテルロイヤル盛岡/みうら果実/るんびにい美術館後援 岩手県/岩手県教育委員会/岩手県社会福祉協議会/岩手県芸術文化協会/岩手県教職員組合/岩手県高等学校教職員組合/岩手県知的障害者福祉協会/岩手県手をつなぐ育成会/岩手県社会福祉事業団/盛岡市/盛岡市教育委員会/盛岡市社会福祉協議会/盛岡市文化振興事業団/盛岡市手をつなぐ育成会◎岩手県福祉基金助成事業
2009年01月23日
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すみません。写真が入ったSDカードをどこさかやってしまったので、画像無しです。今日は、美術館にくらふと一期舎さんがお見えになった。とおいところありがとうございます。午後には橋場さんも現われた。今後のことについてまたいろいろ。具体的な指示多く、いつもと少し違う印象。気のせいだといいけど。そんでもって、現在展覧会を開催している木伏さんもご母堂と叔母様と一緒に来館。のどかでほがらかなオーラ全開で、関係者一同を心地よくさせていった。という1日だったとさ。あなたの旅にも楽天トラベル。
2009年01月22日
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最近すっかり若大将シリーズにのめりこんでいる。今日は「ニュージーランドの若大将」を観た。非常に面白いというのは客観的な評価というよりは、私が独りで勝手にすごく面白がっているだけなんだけどね。ストーリーもそんなに破綻してないし。わざわざニュージーランドがロケ地っていう辺りもすごくいい。そして何より酒井和歌子がきれい。たまりませんな~。ニュージーランドの若大将あと、また少し田口ランディさんの本を仕込んだ。「縁切り神社」は内田康夫の「壷霊」にも同じ神社の描写が出てきているようにお見受けしたのでチョイス。若大将とランディ。それが最近のマイブーム。「♪バースかっ飛ばせバースライトへレフトへホームラン♪」「そのランディじゃないんですけど……」「!?……じゃあビッグユニットの話か!?」「それはランディ・ジョンソンで、私が話しているランディではないのだ」「!?……じゃああれか、かつて90年にワールドシリーズ制覇したシンシナティ・レッズで、ノーム・チャールトンとロブ・ディブルと『ナスティー・ボーイズ』を形成したクローザーか?」「それは、ランディ・マイヤーズ。マニアックなボケはやめてくれないかな」「じゃあ、昔千葉ロッテにいたパッとしなかった奴」「それはランディ・レディ(登録名スパイク)」「うぅ~」「泣くなよ……」これが「縁切り神社」
2009年01月21日
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前・フィリーズの井口選手のロッテ入団が決定した。監督手形だとかかなりな大盤振る舞い。千葉の内野は一塁・福浦、二塁・井口、三塁・今江、遊撃・西岡となるのかな。外野は大松、サブロー、早川。DHはベニーと新外国人で。井口のプロ入りと私の最初の就職が同時期なんですよ。なので、気になるといえば気になるのです。井口の法則知らんがな、そんな法則…… 【30%OFF】ネーム&背番号入りカモフラージュTシャツ15番井口これはホワイトソックス時代かな?MLB ネーム&ナンバーTシャツ(JPN Ver)[サンディエゴ パドレス /#10 井口 資仁(ネイビー)]パドレス時代のグッズも発見!■送料無料■MLB プレーヤージャージフィリーズ(井口資仁#12/ロード)フィリーズのグッズもあったぞう!!
2009年01月20日
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先日キリン書房でこんな本を見つけた。「夕焼けこやけでジャズが鳴る」大場冨生さんの本。そんでもって、めくるとサインなんかが書いてあったりして。ということで、2009年1発めのサイン本入手なのでした~♪
2009年01月19日
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最近読んだ本。石持浅海「顔のない敵」。顔のない敵対人地雷をテーマにした短編集。それぞれ機知に富んだストーリーで、読むほどにのめりこむ。推理小説としての矜持を保ちつつ、地雷とそれを取り囲む状況についてはっきりメッセージ性を帯びた内容は驚嘆。もう1つ石持浅海「ガーディアン」主人公を悪意から守る守護霊いう非現実な存在を巧みに操りながら一人の人間の死について考えていく石持さんならではの視点が面白い。そして今日の一押しがこちら。昨夜未明、大沢樹生が死にました…「昨夜未明、大沢樹生が死にました」これは梅田香子さんのブログを観て読んでみようと思った本。結論からいうとすごくいい本だった。別に笑えたり泣けたりする箇所はないのだけど、それとは別に著者の率直な思いがそのまま言葉になっている感触を強く感じられたのが良かった。遠回りかも知れないけど、すごくすてきな生き方だと思う。うらやましい。「お金を幾ら使っても通帳残高が減らない」という光GENJI全盛期の様子も、フツウにうらやましい。いや、これは単に私が卑しいだけです。って、歌もダンスもローラースケートすらもできませんけどね。
2009年01月18日
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映画館通りにある3つの映画館「ピカデリー」「名劇1」「名劇2」が今月末で閉館するらしい。映画館通りには9つあった映画館が6つに減るというわけだ。3割減。別に映画館通りを名乗るのに、映画館が何軒あればいいだとかそういう決め事はないとはいえ、映画館の無い映画館通りというのもなんだかなぁ。たしかに、イ●ンでシネコンやりたがったときは行政が圧力をかけてやめさせた経緯があった。でもMOSSビルがシネコンするのはOKで、ピカデリーや名劇はそっちに客を持っていかれたのがダメージ大だったらしい。老朽化した施設じゃ太刀打ちできないしね。この先映画館通りがどうなっていくのか静かに見守りたいと思います。私自身は映画にはあんまり関心がないのだが、最近いろいろあって若大将シリーズのDVDを借りて観ている。この間は「リオの若大将」、そして先日「ブラボー!若大将」を観て、一昨日「ニュージーランドの若大将」を借りてきたところ。すごく娯楽的な世界。バブルが勢いとノリで膨らんじゃってる感じが観てて気持ちよかった。当時銀幕でこれを観ることに値するような何かが今の銀幕や世の中にあるだろうか?という感じもしないでもない。岩手という田舎にいると、映画という媒体自体の限界もすぐそこに来ているような気がする。何かがどうにか変わらないと、「映画館通り」は過去の遺物になってしまう気もする。ブラボー!若大将(DVD) ◆20%OFF!酒井和歌子がすごくかわいい。ニュージーランドの若大将(DVD) ◆20%OFF!酒井和歌子がすごくかわいいので、社会人シリーズ中心に観ていくことにするぞうと決意。酒井和歌子写真集ほらかわいい。個人的には左斜め下からのはにかんだ笑顔が超好きです。
2009年01月17日
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きららアート・コレクションの案内をマスコミ各社に発送する準備をしていたら、ふと思い出した。去年の夏に某新聞社の記者にきららアートの写真を貸与していたことを。早く返してください。というか、写真が掲載された記事とかもください。不買運動するよ。 そんなんで今日が32歳の誕生日。起きたらコタツが冷たくなっていた。壊れたらしい(涙)。コタツはともかく、結構前から自分の齢を32と言っていたので、ようやく実年齢が追いついた感じ。「さんじゅういち」と「さんじゅうに」。発音しやすいのは後者じゃない?後鳥羽伝説殺人事件本作での浅見さんはまだ32歳だった。「平家伝説殺人事件」で33歳になって、以後20年以上33歳のまま。ということで、中学生時代に出会った浅見さんの年齢に追いつくまであと1年となりました~(笑)「おい、ハゲ」「いきなりそれはないだろう」「お前は自分の齢も分からなくなってたのか!?」「だから、発音しやすさの問題だって言っただろう」「いーや、どうせモウロクしたに決まってる」「勝手に決めるな!つーか、お前たちは人の誕生日を祝おうとかそういうキモチはないわけ?」「いや、あの……おめでとう」「ん?よく聞こえないんですけど~」「♪はっぴ~ば~すで~とぅ~ゆ~」「最後まではっきり祝うつもりは無いらしい……」「……」「もういいよ!そこまでしなくて」そんなんで、32になった私とキモカワ(愛称ゴッホくん)のグダグダ問答はまだまだ続けていきますので懲りずにお付き合いくださいませ~
2009年01月16日
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写真は実家付近の路上で発見しました。まだ吸われていないタバコです。果たしてこれも「吸殻」と呼んでもいいのでしょうか。吸殻でも何でもいいのですけど、こうやって路上にポイ捨てするのが喫煙者という生き物なのです。困ったことです。さて、今日もいい感じにゆっくり目ざめると外は真っ白。くらくらする頭を振り絞って、今日もレッツお出かけじゃ!まずは腹ごしらえ。行ったのは紫波町のcafe cloudy-coco-land。2回目の入店。いつも彦部にはよく陶芸に来ているんだけど、こちらにはなかなか足を運べず。入るとそこは別世界。日常からいい感じに隔絶された陽だまり空間で、私の体内のいろんなスイッチが全部OFFになってしまう感覚に陥るのだ。パンプレート800円にKOされた私は、持込みの短編小説を区切りのいいとこで~なんて思いつつ、居心地よさに甘えて当初の予定よりも長居。今日も1人で勝手にすっかりヤラレてしまった。ホント麻薬のようなお店である(笑)。続いて市内。雪がひどかったが、実家に駐車。今日もきららチラシ少し持参でうろうろ。そしてあれこれ用足し。そんでもって、たどりついたのは六分儀。ここでは黒澤笑子さんの写真展が開催中。透明感のある画面が印象的。ここのコーヒーもまた隙の無い味でたまらなく好きだ。そして、いつの間にか禁煙店になっていた六分儀で約四半世紀前にタバコを吸いまくっていた女に連れられて牛乳飲んでいたガキの成れの果てにようやく気づいていただいたようで。フィニッシはしんちゃんでディナー。温まるものということで、マーボラーメンとマグロ山かけ丼のセット850円。いろいろ実家のことを根掘り葉掘り訊かれたので、ま、私自身が住んでるわけじゃないからいっかといろいろ教えてさし上げた。すみませんね、いろいろ御迷惑かけどおしで。ソフトバンクの選手会の納会で、未成年選手が飲酒して急性アル中になり、救急車で搬送されていたらしい。これが最下位チーム的な体質であるような気さえして、かなりがっかりだった。今日はちょっぴんさんのお誕生日。2歳。一昨日はDANさんのお誕生日。4x歳。おめでとうございます。こういうブログで出会った人たちと誕生日が連なっているというのは不思議な結びつきであると思う。だからなんだということも無いんだけど。高校の部活でオーボエ吹いてたK藤も今日が誕生日、トロンボーン吹いてたT本は明後日が誕生日。そんな3連チャンもあったが、やっぱりナンダということも無かったんで。
2009年01月15日
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今日は盛岡の行き帰りに県道13号線を使ったのだけど、13号と県道109号の交差点(現在改良工事中)の南側で、行きも帰りも田んぼに落ちてる車があった。それぞれどういう経緯かは知る由もないことだが、御通行の方があったら、くれぐれもお気をつけてということで。
2009年01月14日
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昨夜は鈍い頭痛と倦怠感の中、とろとろと落ちるように眠りについた。気がついたら朝10時。よくもまあぐっすり眠ったものだとあきれるやら感心するやら。遅く起きたついでに、T姉家に納品する品物の受け渡しに立ち合う。よいしょ。さて、その後私は盛岡へ向かう。まずは岩手県立美術館。きららのポスター掲示などのお願いついでに現在開催中の「岩手県所蔵作品選」を観ていく。オトナ600円。期待しないで行った割には良かったかなと。橋本八百二の「岩手山」と「富士」などは並べてみると面白いものだとか、県庁前にあった噴水の行方とか、なかなか発見はあったんじゃないかなと。続いて彩園子。ここではテキスタイルの展覧会を開催中。テキスタイルって何なのか、私は未だによく説明できないでいるのだ。あー、はずかしい。そして、そんな私をあざ笑うかのようなテキスタイル展。これ、ほとんど現代美術による不意討ちじゃないですかー!?あとは市内数箇所にポスター掲示のお願い。遅めのランチは桜山のni-juにてカレー。大きな窓から桜山神社+烏帽子岩を眺めながら食すカレーは、消化器にとっても心地いい。ということで、今年もやってきました~!第12回いわて・きららアート・コレクション日時 2008年2月4日(水)~8日(日) 10:00~17:00(最終日は15:30まで)会場 マリオス盛岡市民文化ホール《展示ホール》盛岡市盛岡駅前西通2-9-1 TEL019-621-5100入場無料2月4日(水)11:00~ はたよしこ氏によるギャラリートーク主催 いわて・きららアート協会協賛 東家/いわて生活協同組合/岩手銀行/岩手リオン補聴器センター/岩手県教職員組合/岩手県高等学校教職員組合/キクテック盛岡営業所/北日本銀行/虹画堂/田中建設/東北銀行/中原商店/ホテルロイヤル盛岡/みうら果実/るんびにい美術館後援 岩手県/岩手県教育委員会/岩手県社会福祉協議会/岩手県芸術文化協会/岩手県教職員組合/岩手県高等学校教職員組合/岩手県知的障害者福祉協会/岩手県手をつなぐ育成会/岩手県社会福祉事業団/盛岡市/盛岡市教育委員会/盛岡市社会福祉協議会/盛岡市文化振興事業団/盛岡市手をつなぐ育成会◎岩手県福祉基金助成事業うちのお店にポスター貼ってもいいよという方などおりましたら、メッセージください。お送りしますので。あとはクリンゲンバウムで開催中の鈴木佳尚さんの個展が18日まで!
2009年01月14日
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田口ランディの電波系3部作の最後に当たる「モザイク」を一気に読み終えた。前の2作よりはあっさりとした、でも奥深い1冊。彼女の小説は現実感覚と完全な空想とのいい拮抗状態があって、読み応えがある。自分自身の実体験としても、渋谷の駅で降りてみると、たしかにおかしなところに来てしまったという印象は拭えない。それが電子レンジ云々なのかはわからないけど。そういう感覚を抉り出しながら、いくあてもないかのように綴られる物語世界。さて読んだことをどうしていくかということだな。それにしても、この後なに読んだらいいでしょうね。個人的に海堂尊でも「チームバチスタ」などの田口先生&白鳥シリーズしか読みたくない状態に近いんだけど……。「イノセント・ゲリラの祝祭」そいえばこんなの出てたっけ。
2009年01月13日
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成人の日でしたね~♪新成人の皆様。おめでとうございます。楽天の田中投手も新成人だった。先日献血したときにマーくんのポスターがいっぱい貼ってあって、31歳のおっさんも、負けずに献血頑張ろうと思った。成分献血だとまだいいんだけど、生血400ccとかだと登板間隔を開けざるを得ないので、そうなるとどうしても足が遠のくのだ。さて、この日は、仕事で気仙沼~藤沢コースをドライブ。館ヶ森高原ホテルで1泊してきた。ホテルはすごく落ち着いた室内空間。下界の喧騒を離れた居心地のよさがたまらなかったです~♪お料理は、地産地消の姿勢にぐっと惹かれましタ~。おいしかっただす。みなさまもぜひ~♪
2009年01月12日
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先日発売されたスポーツ・グラフィックNumberの720号が清原和博特集だったので買ってみた。表紙こそ最近のNumberっぽいけど、ページをめくると、そこにはずいぶん昔のNumberのようなテイストがあちこちに見られて、新しい雑誌のはずなのに懐かしい感慨に浸ってしまったのだった。森さんがずいぶん若かったのねとか、西武球場(ドームじゃないよ)の人工芝がすごく色鮮やかだったのねとか。バックナンバーを紐解いて思うのは、Jリーグが始まった辺りからかなりプロ野球については危機感を煽るような記事が増えたということ。それ以前の、まだ余裕があったころのNumberのテイストが今号にはあったと感じたのだ。なにはともあれ清原選手もお疲れさまでした。こうして数多の記事を読んでみると、彼が如何にすばらしい選手であり、そして魅力的な人間だったかがよく分かる気がする。もうこういう選手は出てこないのだろうなと思う。デーブ程度の人間がヘマやらかしてるのを見ればなおさらである。Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー) 2009年 1/22号 [雑誌]
2009年01月11日
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田口ランディの「アンテナ」を読了。先日のコンセントといい、今回のアンテナといい、堰をきったようにスルスルと物語が頭の中に入ってくる。狂っているということがどういうことか、個人的に考えていたことがカタチになっているような感触もあって、心地いい。あんまり書くとネタバレになるので書かないけど。エチオピアで誘拐された女医の赤羽桂子さんが同学年っぽい。おそらく。同じ年月を生きているのに、これだけ自分の力を高めて、高邁な理想のために命がけで働いている人もいるという事実に、ちょっと凹む。私のようにうだつの上がらないおっさんでは、誘拐しても何も意味ないし、身代金だって出してはもらえないだろーなー。とほほ。「アンテナ」文庫版田口ランディの長編小説を映画化した熊切和嘉監督の長編第3作目ハピネット アンテナ スペシャル・エディション
2009年01月10日
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来月のきららアート・コレクションに向けて、マリオスの減免申請をしに行く。その前に、本宮のクリンゲンバウムで開催中の鈴木佳尚さんの個展を観に行く。原敬にインスパイアされたという色鮮やかな作品群は、穏やかな風をもたらしてくれる素敵な作品群で、観ていてすごく心地いい。そしてちょうど入店時のBGMが須川展也。やばすぎるでしょ。このどーしよーもないキモチよさ。もうこのまま時間が止まってしまえばいいのにと、ソファに体を沈めた。ちなみに須川を初めて生で聴いたのは高校3年生のとき、15年前だ。県民会館のコンサートで。スゴイ衝撃で、息を飲んで彼の超絶技巧を聴いた。そいえば、彼も来月盛岡に来ますっけ。その後マリオスで申請書類を出し、所定の手続きを行ない、展示ホールで開催している澤田哲郎展を観ていく。盛岡市には澤田哲郎の作品しかないのかな。続いてラヴィ。ここでは「ラヴィに降るスターダスト」展が開催されている。県内で活動されている作家の作品が数多展示販売されている。濃厚な作品の中に「サの塔」という橋場作品があった。うーむ、なにやら曰くありげな怪しいオブジェ?である。その後市内数箇所にポスター掲示のお願いなど。途中滋賀県のIさんからお電話。何だかもはや笑うしかない。あはは~須川展也/美しい夕暮れ~バラード・セレクション~(CD)これが流れていた。
2009年01月09日
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パドレスのホフマン投手とブレーブスのスモルツ投手がそれぞれブリュワーズとレッドソックスに移籍した。2人とも元の球団に長く在籍し、殊にスモルツはブレーブス一筋の球歴だったのが、こういうかたちで違うユニフォームを着るというのはなんだかとっても勿体ない感じがする。山本昌(中日)がいきなり来年読売に移籍するようなもんだからね。MLB マクファーレン・シリーズ4トレバー・ホフマン(パドレス/ネイビー)■送料無料■MLB プレーヤージャージブレーブス(J.スモルツ#29/ロード)
2009年01月09日
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今日からるんびにい美術館では木伏大助展~記憶の総天然色が始まった。早速ケーブルテレビや河北新報が熱心に取材。ありがたい。午前中はその準備の最終段階。何とかオープンにこぎつけた。とりあえず一段落でホッとしてたら、コンビニ先生から電話。「ヨコタさんでしょーか」「?いーえ」「はッ、もっちくんだった。ゴメン、まちがえた。ところでよー、吹奏楽部にワタナベっていたんだけど、そいつが昨日うちの店に来てよー」「ワタナベ??」そんな人知りませんが……。うーむ。ワタナベ。あとは帰って先日ツ★ヤで借りた「リオの若大将」のDVDを観た。木伏さんの作品中にも若大将シリーズがいくつかあって、気になっていたのがきっかけ。若大将シリーズは初めて観たのだけど、とにかくスゴイね。若大将はまだ大学生なのに、運よく?2度のリオデジャネイロ行きというバブリーな状況の合い間に卒業試験、就職活動、バンドの大会、フェンシングの大会、滝に打たれる修行、そして色恋と歌。これだけみっちり詰め込んでたったの104分。スゴイ。演技とかもすごくベタベタなんだけど、観てて嫌な気がしない。すごくワクワクする104分だった。おそらくこのワクワクは、当時に若大将シリーズを観ていた人たちが抱いたワクワクとはちょっと違うワクワクなんだろうなと思いつつ、血湧き肉おどるのだった。たとえば水戸黄門における由美かおるの入浴シーンや最後の印籠の場面を見て“こいつらほんとワンパターンだな”などとはあんまり思わないじゃないですか。お約束として許せてしまう雰囲気。全体にそういう雰囲気が流れていたような気がします。こういう根っから娯楽的な映像作品って最近何かありますかね。リオの若大将(DVD) ◆20%OFF!それにしても若大将のライバルで青大将(田中邦衛)というのが出てくるんだけど、名前からしてふざけてると思ってたら、昨日うちのボスが「青大将はすげーんだよ」みたいなことを言うので、勝手にクールでダーティーな悪のヒーローを思い描いていた。実際の青大将がどうだったかは、観れば分かると思います。午後は黒工房。先日回し初めした子たちの削りなどを行なった。いつものよーなキモカワたちとカップのほかに、ある器について、先日触れた小さな物語をモチーフにして仕立ててみた。こういうことはあんまり得手としていないので、どのように焼かさるか楽しみである。夜はコンビニ先生の元へ。結局ワタナベが何物なのかは分からず。
2009年01月08日
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明日からるんびにい美術館で始まる企画展のご案内。「木伏大助~記憶の総天然色」1月8日(木)~2月24日(火)毎週水曜日定休 10:00~17:00展覧会協力金 200円場所 るんびにい美術館 花巻市星が丘1-21-29t&f 0198-22-5057木伏さんは幼い頃に見た映画のポスターを記憶だけを頼りに画面に描き表わす作家である。これまでもいろいろな展覧会への出品実績あり。こんなのにも出していた。ということで、さきほど展示作業終了。あとはなにかやることあったっけ?ということで、展示風景のきわめてごく一部です。こんなもんじゃないですよ。ということで、ぜひ会場に足をお運び下さい~♪
2009年01月07日
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田口ランディの「コンセント」を読んだ。今さらかよと思われるかもしれないけど、すんません。何とも言いがたい不思議な感覚に陥る1冊である。人間の中には、言葉で形容しがたい、科学でまだ解き明かされないような謎がまだまだ秘められているのねと感じた。例えそれが作り話の中の世界であっても。ということで、しばらくランディさん系読書が続きます。たぶん。目移りしてあれこれ買わない限りにおいては。”体当たり肢体披露”市川実和子主演!各界に衝撃を与えた田口ランディの処女作を、”名匠”中原俊監督が映画化した異色の官能ミステリー!■コンセント■おや?映像だし。これ、単行本。
2009年01月06日
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今日から仕事始め。すっかり休ませていただいたあげくコーラを飲んだくれていたせいで、なかなかキモチが覚醒しない感がある。いかんな。今年はどんな1年になるのか、まだまだよくわからないけど、ま、いい年になりますようにと遠い空を見仰ぐ。で、気がついたら、1・4東京ドームで棚橋が武藤を破ってIWGPチャンピオンになっていた。まだ早いんじゃない?16本まで送料同じ!!コカ・コーラ 1.5L 1本
2009年01月05日
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連夜の飲み会でぐったりな体を引きずって朝から盛岡に向かう。さて、今日は免許の更新。初めてのアイーナ更新(いままではずっと一本木)。8:00までに来いという指示で、行ったら既に長蛇の列。恐ろしいところに来てしまったと焦るも既に後の祭り。証紙購入、用紙記入、適性検査(視力検査→問題なし)、写真撮影の後30分の講習を受講し、免許証の交付となった。新しい免許証はICチップが埋め込まれている(外からは見えない)のと、個人情報保護?なのか、本籍の欄が空欄になっていた。本籍欄ごと削除という発想は無かったようだ。あとは、古い免許証ももらえた。一本木ではくれなかったよね。前々回の更新時は、ちょうど免許証がカード大にちいさくなる直前で、下唇をかみながらムダにでかい免許証を受け取ったけど、今回はICに間に合ったというべきか?続いてメルシーに移動。途中高校の部活でラッパを吹いてたT先輩とその奥様に偶然会う。そして、メルシー。ここも血を抜きたくてしょうがない人たちがわんさか?ゆっくり待ち時間を読書に充てた。献血中はすやすや居眠り。それってまずいことかしら。あんまりスタッフの方々にいい顔はされない感じがある。だって眠いんだもん。そしてここのところ飲み会続きで、血中コーラ度数が高めということで、私の血液を輸血されてしまった方にはあらかじめごめんなさいである。あとはツ★ヤのカードも更新。私のカードは7~8年前に初めて作ってもらった、白地にツ★ヤのマークが印刷されてるバージョンで、ファミマの店員とかには嫌な顔をされてしまうのだが、今回の更新で、ツ★ヤのスタッフが気を利かせて?青地に黄色でTと書いた小さなシールを貼ってくれた。これでほんのちょっとだけ最近のツ★ヤっぽい(笑)
2009年01月04日
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友人のエロキモ♂氏と乳頭温泉に行った。秘湯鶴の湯温泉というところ。山の宿で囲炉裏を囲んで食事してから、いよいよ奥の温泉に行く。白濁した湯は硫黄の香り。露天は少しぬるめの混浴。エロキモ♂氏にキョロキョロするなと釘を刺す。夏油とかもそうなんだけど、個人的にはエロ抜きで、男同士で小さい風呂にごちゃっと入るよりは混浴の方が健全だと思う。あんまり男ばかりだとかえって怖いこととかないですか?もちろんそうでない方も多くいらっしゃるとは思うんだけど。水沢温泉でも入り直しして、盛岡に向かう。今日はカムオンのママたちとの新年会。みずほ銀行となりの「耕作」。ハイテンションなママとG寺の年頭の言葉とか宗教のことをいろいろ熱く語った。周りからは冷たい目で見られていたけど。お料理は機知に富んだ感じが心地いい。コーラもおいしかっただす。そのあともう1軒。壊れた感じでカラオケ。壊れてた……
2009年01月03日
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高校時代の吹奏楽部の面々で新年会。ひどい下ネタやマニアックネタが交差する濃厚な時間。「Y先輩ともっちはエロメジャー(←出典さんしょうしてくだされ)」誰かがそう言った。全く否定する気もなく、エロマイナーよりはいいよねなどとほざく始末。あとはぼっちゃん(←あだな)がモンブランをダシに女性を口説く方法「おれの●×△★☆◎◇○▼□……」というかなり下品でブログへの掲載もはばかられる内容もあったり。ときどきまじめな話をすると、“どうしてお前がそういう話をするんだ”と怒られてしまい、そうなるとあとは堕ちていくしかないですよね。母校の情報については、私が先日コンビニ先生(元担任)から得た情報が正確かつ豊富という状況だった。もう少しいろいろ聞き出してみるか。でもやっぱり楽しい夜だった。
2009年01月02日
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午前中は黒工房でろくろを回す。いろいろ感じるところとかもあって、少し作為的な部分に重きを置いたものも作ってみようかなどと試行錯誤。今年1年の制作も楽しく良きものとなりますよう。あと、先日本焼きが終わった作品の回収。イス灰が不思議な色を出したのが面白かった。ちょっと意外な色がお気に入りとなる。午後はZ町のアトリエで橋場ミッションのキャンバスと対面。で、でかい。というか、何の気なしに色を置いていったら、キャンバスの大きさを見誤って、どうにもならないスペースが出来てしまった。さてどうしよう。その後、盛岡駅前の地下道で出展している一期舎さんを訪ねた。今年も1年よろしくお願いします。みんなで雫石に行きましょーね。ラピスラズリのペンダントを買った。溺れるものは石にもすがる。いや、そんなことではないけど、色や形にひかれたのと、この1年に対する小さな願いを込めて。あとうんたまぼっぱくんも買った。
2009年01月02日
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内田康夫「壷霊」読了。こうしてみると今まで京都を舞台にした事件はみんな淡泊だったきらいがあったんじゃないかと思うほど、濃厚に京都の香りが立ち上る素敵な作品だったと思う。陶芸を専門に学ぶ芸大の学生が個展を開く展開もあったりして、個人的にも興味を惹かれるストーリーは奇をてらうことなく、静かに然るべき解決に向けて進んでいく。結末もいつもの浅見さんらしくない結末だったが、それもまた京都ならではとでもいえばいいか。内田作品の中では不思議な読後感があった。ここ数年「霊」のつくタイトル多いと思うのは気のせいかな?とりあえず壷霊(上)壷霊(下)棄霊島(上)棄霊島(下)ってよくよく見たらこれだけか。でもなんだかそういう印象あったんですよ。デビュー作「死者の木霊」とつながる何かとかあるのかなぁ……。あともう1冊。古田の様前ヤクルト監督古田の半生記。個人的には矢野(阪神)との対談がすごく面白かった。
2009年01月02日
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一応喪中ということで、おめでとう的な挨拶は自粛いたしますが、2009年もどうぞよろしくお願いいたします。さて、昨日ですが、ブログ更新のあと、まずは盛岡のカムオンに直行。ママにごあいさつ。いろいろ話してて新たに分かったこと。それは、ママの家もうちと同じ G寺の檀家だったということ。しかし、ママ自身は「あたし教会行くし~」。G寺にも来てくださいよ~!そして某所にあるT姉家に移動。なんとこの夜、T家では3姉妹全員揃うというハレー彗星の飛来並み珍現象が起こるというので、歴史の証人となるべく、T家の門をくぐった。3女の仕事がなかなか終わらず、三人揃うのには時間を要したが、それまでT姉妹の発達経過についてご母堂からも貴重なお話を聞かせていただき、大爆笑の夜だった。笑いすぎて息ができなくなったり、その影響で翌日も肋骨が痛いなんて一体どれほどなのだろうか。でもチョー面白かった。よくよく話を聞くと、どうやら長女には昔うちの祖父が若さに任せて強気発言こいていたなどという新事実も発覚。世の中狭いですな~♪次女は、私の来訪によって、長女の泥酔→酩酊コースに抑止がかかるのではと期待していたようだが、全くお役に立たなくてすみませんである。しばらくして3女登場。三人揃って壮観~というか、既に長女グロッキー。でもここまで育てたご両親(特にもご母堂)はとてもすばらしいと思った夜だった。さて、本日はまずは祖父母の元に行き、午前中はG寺。今年の年頭の言葉は「ねてもさめても いのちのあらんかぎりは 称名念仏すべきものなり」(蓮如上人)称名念仏はしないけど、自分の進む道のことについて、この心がけは大切なことと思う。ということで、この言葉を胸にこの1年を歩んでいこう。午後にも親戚の家に。そんなんで1日終了~♪
2009年01月01日
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