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11月も終わりとなり、風が冷たく感じる季節になりました。公園の池は鴨が増えてきました。鴨に混じって嘴の赤い鳥が泳いでいます。バンのようです。近づくと葦の中に隠れてしまいました。もうすぐこの池も鴨たちでいっぱいになります。10,500歩
November 29, 2010
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近くの山に登ってみた。260m日高山とある。途中カマキリに出会った。寒くなったのでそろそろ卵を産んで死んでいくのだろうが、表情豊かな顔はついカメラを向けたくなる。澄んだ緑色の目は宝石のようににきれいだ。11,000歩
November 19, 2010
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田んぼに立っている竹の先にモズがとまっている。なわばりを見張っているのか、エサを探しているのか。この時期によく見かける光景である。モズは百舌鳥と書くように、いろんな鳥の鳴き真似をする。鳴き真似でエサとなる小鳥を集めているのか、単に真似しているだけなのか、調べたことがないので知らない。秋口のモズは、「モズの高鳴き七十五日」などと云われ、この時期の農作業の目安にもなっていた。モズが甲高い声で鳴いてから75日はいい天気が続き、その後は霜が降りるとされる。また、昆虫や小動物を木の枝に刺す「はやにえ」づくりでも知られる。「はやにえ」=「速贅」=最初のお供え物または急ぎのお供え物の意味。モズは他の生き物たちのためにお供え物をしているのである。10,200歩
November 16, 2010
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寒さが増して、外に出るのが億劫になってきました。公園の木々は一段と紅葉が進みちょうど見頃です。昨日の風でたくさんの落ち葉が積もっています。赤や黄色の落ち葉の色はどれ一つとして同じ色がありません。偉大な自然の装飾です。9,800歩
November 15, 2010
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きょうは風の強い一日でした。国道163号線を清滝峠までのぼり、反対側の田原から飯盛霊園を横切って、星田園地を横切ってJR星田駅まで下ってきた。途中、強い風をよけて笹の葉裏にしがみついている大名?に出会った。風が強いので近づいても逃げない。飛ばされないよう必死でしがみついている。20,600歩
November 9, 2010
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秋も深まり、散歩中に見かける蝶も少なくなった。治水公園の土手道を歩いていると、黄色いセイタカアワダチソウの花に、茶色のキタテハがとまっている。曇り空で寒いせいか、近づいても動かない。少し斜面を下りて撮影した。この時期のキタテハは翅の切れ込みが深い。9,300歩
November 8, 2010
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庭の木の葉に、銀色の丸い紋を付けた白い蛾が張付いていた。それにしてもこんな模様がどうして必要なのだろう。いくら張付いて動かなくても、これじゃあ目だち過ぎだろう。名前は見た目の通り、フタツメオオシロヒメシャクだそうだ。
November 7, 2010
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途中から雨になった。傘をさして公園を歩いていると、芝生に青と赤の混じった羽根の変わった鳥がいる。インコの一種だろうと思うが、どこから逃げてきたのか。もうじき寒くなるのに大丈夫かな?芝生を盛んにつついていたので、草の実を食べているのだろう。元気に生きろよ!本日9,700歩
November 1, 2010
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