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てっきり甲虫だと思った。ベニボタルがたくさんいたので、ベニボタルの仲間か、アカハネムシかと。………蛾でした。この触角は蛾っぽいかも。セグロベニトゲアシガというらしい。甲虫に似せた擬態昆虫だそうです。ベニボタルに似ていると食われないのか?2013.06.28 生駒山にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 28, 2013
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シダの葉の上に黄色と赤の電飾を付けたようなイモムシが乗っていた。セスジスズメかと思ったが尻尾がない。ヒメエグリバの幼虫です。成虫は枯葉のような姿をしている。食草はアオツヅラフジということなので、たぶん近くの食草から落ちてこの場所にいたのだろう。 成虫は枯葉に擬態しているのに幼虫はこんなに目立って大丈夫?2013.06.25 私市植物園にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 25, 2013
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久しぶりに甘南備山を歩く。山の中は昨日の雨の影響でしっとりと湿っていた。山頂近く、管理道脇のエビヅルの葉に虹色に輝くアカガネサルハムシに出会う。いつでも出会いそうなのだがなかなか会うことのないハムシです。エビヅルはこのハムシの食草のようです。2013.06.24 甘南備山にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 24, 2013
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ササの葉の上にいた配色のきれいな大きなカメムシ。名前はアオクチブトカメムシ。なにかゼンマイ仕掛けの精巧なおもちゃのようだ。 イモムシや毛虫を襲って体液を吸い取る。今年はさぞかし腹いっぱいになっただろう。2013.06.18 むろいけ園地にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 18, 2013
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下田原、薬尾寺池管理道を歩く。先月に来た時は毛虫だらけだったが、今回はそれほどでもなく、いろんな形のイモムシたちに出会うことができた。まずはこの身体に角を持った特徴のある姿、温暖化によって北に勢力拡大中のイシガケチョウの幼虫です。川沿いに生えているイヌビワの葉にいました。次は、毛むくじゃらのカシワマイマイ。大きな体でコンクリート柵の上を這いまわっていました。その隣にいたのが、この耳ようなものある大きな尺取虫。たぶんトビモンオオエダシャクではないでしょうか。尺取虫もこれだけ大きいとかなりの迫力です。これまた同じコンクリート柵を歩いていました。ヤママユです。そろそろ繭づくりの場所を探して移動中だったのかもしれません。笹の茎にいたのはこれまた胴体に眼のあるイモムシ。アケビコノハの幼虫です。毎年お目にかかりますが、どういうわけか、こんな形で笹にいるのを見ることが多い。もちろん食草は名前の通りアケビなのですが。最後は、白髪の毛虫です。ハゼ?の葉を食べていました。シラガタロウという源氏名をもつクスサンというヤママユガ科の幼虫。2013.06.17 薬尾寺池管理道 にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 17, 2013
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林縁の葉の上に鉛筆で雲を描いたような模様の蛾がとまっていることがよくある。ギンツバメというツバメガ科の蛾だ。それにしても、この模様は何のためでしょうか。こうして葉の上で休んでいればヤケに目につくし狙われやすいのでは、と思ってしまいます。幼虫はガガイモを食べるそうだが見たことはない。2013.06.16 四条畷市岡山にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 16, 2013
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久しぶりの雨と、長年飼っていたグレが亡くなり水槽の掃除をしたりで外に出かけませんでした。 ベランダにはテントウムシが一匹います。先日までイチゴの葉の上でアブラムシを追い駆けていた幼虫、いつの間にか羽化して成虫になっていました。幼虫のときナミテントウにしては模様が少し違うし、幾分小さいと感じていたがダンダラテントウだったようだ。2013.06.15 寝屋川市にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 15, 2013
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寝屋川市自然体験学習室のスタッフ研修で京都植物園へ。アジサイや花ショウブがちょうど見ごろだった。温室では昨秋に見たホウガンノキに花が咲いていた。花はまたの機会に紹介することにする。 きょう登場するのはどこにでもいるのだが、アリグモです。アリそっくりに葉の上を歩いているのをよくよく眺めるとアリグモだった。こちらを向いたところを写させてもらったが、こうしてみるとハエトリグモ科の蜘蛛だということが分かる。2013.06.11 京都植物園にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 11, 2013
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寝屋川公園自然の会定例観察会。きょうは打上川沿いトリムコースの樹木を調べて歩いた。この辺りは昔の里山の面影が残り、斜面にはシャシャンボやヒサカキなど周辺の山で見られる植生がありました。 今日の虫は昼間に飛び回る蛾、白と黒のコントラストの美しい翅をもつカノコガです。林縁の明るいところであまり上手ではない飛び方をしている姿が散見されました。2013.06.10 寝屋川公園にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 10, 2013
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先月参加できなかった京都の自然観察会に出掛けた。今回は京都大学近くにある吉田山。途中のコナラかクヌギの切り株で動くもの発見。茶色のカミキリムシです。見た通りのキマダラカミキリ、4センチぐらいはあるでしょうか。かなり大きめのカミキリでした。あとで調べてみたら夜行性だとか。でもこの個体は切り株の上を元気よく歩き回っていました。 昼食後、恒例の店開きのときに現れた小さなカミキリ。その場では名前は分からずじまいでしたが、先ほどやっと検索に引っかかりました。クビアカモモブトホソカミキリ、これもまあ見たまんまの名前でした。また、雌のみで単為生殖をする世界唯一のカミキリということもわかりました。どちらも私にとっては、初めての出会いでした。おまけは、キマダラカミキリのいた同じ切り株でのハナムグリの写真です。ハナムグリと思いましたがどこか違います。キョウトアオハナムグリではないかと思いますが、これまた自信なし。詳しい方がおられましたらご教示ください。2013.06.09 京都吉田山にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 9, 2013
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昨日のむろいけ園地での出会いから、ヤマハギ?の葉の上にいたシラホシカミキリです。小さくてピントが合っていませんが、水玉模様のはっきりした美しいカミキリです。後肢の先は真っ白で白足袋をはいているようです。2か所で見ましたがどちらもヤマハギらしき葉の上にとまっていました。2013.06.04 むろいけ園地にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 5, 2013
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きょうはむろいけ園地を歩こうと御机神社に自転車を置いて権現川沿いに登る。途中、遊歩道の手摺を大きなオオムラサキの幼虫が這っていた。指を近づけると乗ってきたので近くのエノキの幹に移してやりました。ほかにも川沿いの小さなエノキに2匹の終齢幼虫を見かけました。無事に育って夏には樹液のそばで勇姿を見せてほしいものです。 目的のゼルフィスはミズイロオナガシジミを2匹見ただけです。数人の補虫網を持った人に出会いました。捕まえないで、ほかの人の出会いの機会を増やしてほしいものです。2013.06.04 権現神社付近にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 4, 2013
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先週、寝屋川の野外活動センターでアカシジミに出会った。そこで、きょうはゼフィルス求めてほしだ園地へ。妙見宮から園地への山道に入ったらすぐにいました。ミズイロオナガシジミです。ほしだ園地の中でも5匹のミズイロオナガシジミと2匹のアカシジミに出会いました。明日は、むろいけでも歩いてみるかな。2013.06.03 ほしだ園地にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 3, 2013
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最近、公園を歩くとやたら多いのが黒地に三本の白い帯の蝶、ホシミスジです。ユキヤナギのある場所では必ずといっていいくらい飛び回っています。この蝶の幼虫はユキヤナギの葉を食べて育ちます。いわば公園や民家の庭に植えられたユキヤナギとともに街中にも進出したシティー派の蝶なのです。2013.06.02 寝屋川公園にほんブログ村人気ブログランキングへ
June 2, 2013
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