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このブログはコメント不要です。
私はネットでの交流を求めてはおりません。
私が子供の時に読んで強く影響を受けたマンガについて話します。
僕の地球をまもって
作者は日渡早紀さんです。
恋愛がテーマの少女マンガです。
同じ経験でも、人によって受け取り方が違います。
これがとても理解できるマンガです。
私は人生で一番、感受性が強いとされる思春期にこのマンガに夢中になりました。物事のとらえかた、思考のしかたに影響を受けています。
日経新聞を読むときもですが、私は情報を受けるときにこういうことを考えるくせがあります。
この情報は発信者は誰か。
発信者はこの情報をなぜ発信しているのか。
この情報の受け手は誰か。
発信者は受け手にどんな思考行動をして欲しいのか。
実際は発信者はどんな行動をするだろうか。
この情報で得をするのは誰か。
この情報で損をするのは誰か。
実際に世界はどう変わるのか。
情報を自分だけではなく、
他の人ならどうだろうと思いをめぐらせるくせがあります。
原因になったのがこのマンガです。
恋愛マンガではありますが、ものすごくいろんなものをつめこんであるマンガです。
複雑です。逆にその複雑さが最高です。
主要な登場人物がとても多いです。そのうち7人は前世で宇宙人だったので、前世の登場人物もでてきます。
前世の記憶がよみがえったことで現世の人間関係が混乱する話です。学園ものです。超能力を使って戦います。地球を守るための戦いです。前世で何があったのかというミステリーでもあります。前世で犯した罪は現世でも償わないといけないのか、うまれかわっても過去からはけして逃げることはできないのかという、罪と責任という重い話もあります。
登場人物がとにかく多いのに、人はつながっているわけではなく、お互いがすれちがい、理解できていないという話です。
このマンガは、孤独の話です。
女子高校生が転校してきて、学校で友達なかなかできませんでした。やっとクラスメイトと話せるようになれました。不幸な事故が起こります。女子高校生はクラスでまた孤立します。
このエピソードが冒頭にでてきます。
このエピソードがなければ、私はこのマンガに現実味を感じなかったでしょう。孤独を始めに描いたことで、前世の話が今ここにない別の人達とのつながりだと感じられたからです。
周囲の人達とうまくいっていない。
しかし前世からの強いつながりがある。
希望にみえます。
実際は前世の記憶がよみがえることで現世の人間関係もグチャグチャのメチャクチャの混乱状態になります。あまりにもグチャグチャすぎて最後はどうなるんだとハラハラしながら思って読んでいました。
ぼくの地球をまもって
最後にタイトルが伏線になっていました。
この願いに答をだしてました。びっくりです。作者の頭はどうなっているのでしょうか。何をどう考えたら、こんな話が作れるんでしょうか。
おすすめです。
リアルの現在の世界は混乱状態におちいっています。
世界から戦争はなくなりません。
もし、このマンガの登場人物の輪が今の世界に実在していたらどんなに苦しむだろうとかと考えます。
私より年下です。実在していたら30代になっています。
今の世界の現状は彼にはたえられないでしょう。
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