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特に注意したい食品添加物はこのくらいですかね。現代の社会では食品の大量生産は当たり前です。すべてを取り除くことは絶対に不可能です。ただどのくらい摂取したらどのような症状がでるのか、正確なデータがないので、はっきりとした危険性は確認されてませんからご安心を。日本の死亡原因の一番は『がん』です。このことを日頃から頭に置き、バランスの良い食生活をおくりましょう。食品添加物その表示不安な点プチルヒドロキシアニソール酸化防止剤(BHA)発がん性の不安がいわれている酸化防止剤ビタミンEがつかわれていることが多くなった。亜硝酸ナトリウム硝酸カリウム発色剤(亜硝酸Na)発色剤(硝酸K)ハム、ソーセージなどに多く使われている発色剤、それ自体に発がん性はないが、他の添加物や食品と対応して発がん物質をつくる。(ビタミンC添加で危険が減る)プロピレングリコールプロピレングリコールPG生めん、餃子、ワンタンの皮などに使われている品質保持剤。取りすぎると腎臓・肝臓に障害を起こし、染色体異常も起る。他の合成保存料と混ぜて、保存料としても使用。リン酸塩リン酸塩Naリン酸塩(Na)ポリリン酸Na,メタリン酸Na,ポロリン酸Naとも表示される結着剤・品質改良剤、ちくわ、ハムなどに歯ごたえをよくするため使われる。多食すると骨の形成異常が起こる。
2008年07月05日
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着色料、甘味料についてです。前回同様、そんなに気にするほどでもないですが、やはり知っていたほうが知らないよりいいですよ。経緯などから、危険度を理解できると思います。消費者が勉強しないととんでもない物を食べている可能性がありますから...。食品添加物その表示不安な点赤色104号赤色106号赤色2号などコチニール(天然着色料)着色料(赤104号)着色料(赤104号)着色料(赤2号)など着色料(ニコチール)合成着色料の中で、外国では使用が禁止されている色素、他に黄色4・5号、赤色2号・40号なども変異原性、発がん性があると疑われている。(ニコチール)も同じ。サッカリンサッカリンナトリウム甘味料(サッカリン)甘味料(サッカリンNa)漬物や魚肉練り製品に使われている、合成甘味料、73年に発がん性を疑われて一時禁止されたが、すぐ再認可された。甘さは砂糖の300~400倍アスパルテーム甘味料(アスパルテーム)清涼飲料水などに使われている低カロリー甘味料、人により危険度に軽重があり,フェニルケトン尿症の一因子を持つ妊婦は要注意。
2008年07月04日
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今、食の危険・偽装などさまざまな問題がニュースになっています。毎日、体内に入れるものだからとっても不安ですよね。でも、加工食品の材料表示を見ても知らないカタカナがいっぱい・・・。下の表にしたものは、ものすごく身体に悪いものではないです、また、他の添加物との科学反応によって好ましくない物質に変化するというものです。100人の学者がいたら1割が極力体内に入れないほうが好ましいというレベルで、これらを除いたら、食べるものがなくなってしまいますから、知らないよりは知ってたほうがいいし、ちょっと意識してみる程度に...。食品添加物その表示不安な点ソルビン酸ソルビン酸カリウム保存料(ソルビン酸)保存料(ソルビン酸K)保存料(ソルビン酸(K))一番広く多く使われている合成保存料、亜硝酸塩と一緒になると突然変異を引き起こす発がん性物質ができるという不安あり、クリームや果実酒にも使われています。バラオキシ安息香酸バラオキシ安息香酸ナトリウム保存料(バラオキシ安息香酸)保存料(バラオキシ安息香酸Na)保存料(バラオキシ安息香酸(Na))清涼飲料水に使われている合成保存料、発がん性の疑いがあり、変異原性がある。
2008年07月03日
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