2007年12月01日
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                        私はとうとう南天を諦めました。
                        だって、中国名までで終わるんですよ。



南天は・・・難転?



                        中国名はたいてい二つ書いてあります。


                        一つは、南天竹でもう一つは南天燭です。



                        うんざりするほど、南天について調べましたが、
                        なぜ中国で南天燭と呼ぶかを書いていないんです。


                        まあ、おかげで、
                        南天が、木本ではなく、意外にも草本であることとか、



                        白い南天のほうが、
                        南天実ののど飴としての薬効が高いと言うのは、
                        単なる俗説であって、実際には薬理効果は同じ、
                        むしろ中国では干した後も真っ赤なものが良品とされるとか。



                        で、ある記事を読んでいて思ったのですが、

                        真冬の冬枯れの中で、
                        真っ赤に熟した南天の実が、
                        遠くから見ると篝火の赤さに見えるので、
                        天燭と呼んだのが先ではないかと。

                        で、中国の原産地は、長江の流域なんです。

                        実は(じつは)昔の中国では、

                        忌避されてきた事実があります。

                        瘴気があって、北の黄河流域の人は、
                        南の長江の流域に左遷されると早死にするということが、
                        多かったようなのです。



                        湿潤で、夏の暑さも厳しく、
                        風土病があったのかもしれません。

                        南船北馬と言うように、
                        中国では、長江の流域を「南」と呼びます。


                        で、小芋説では、
                        南方の植物で、天の燭代のような美しい赤い実を、
                        冬の雪の中でも見せるから、

                        「南・天燭」

                        で、日本では、下を略して「南天」


                        縁起を担ぐにしても、
                        南天を「難を転ず」と言うのは、
                        いかにも俗説。
                        ちょっとでも教養のある昔の人は、
                        難を転ずと読むためには
                        「転難」と言う語順だと知っていたはずです。


                        などと考えていました。。。


                        昨日も載せた赤い南天ですが、
                        これは、下を向いて、
                        よく熟した状態では、房が下垂しますが、
                        シナナンテンという品種は、
                        葉も花房も小さく、
                        房は上向きに着きます。
                        これ、多分あります。


                        白い実のつく南天もあるし、
                        細い細い葉の付く品種もあります。


                        紫の実がつくのや、橙色のやらあるそうなので、
                        見たいものだと思っています。


                        昨日、職場のシャリンバイの植え込みに、
                        シロミノナンテンの若い株を見つけました。

                        ちょっと嬉しかった。
                        植物体の色が違うので、一度見たら、
                        実がなくてもすぐにわかります!


                        最初の写真は、去年載せた、我が家のナンテン(シロミ)です。





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最終更新日  2007年12月02日 00時23分14秒
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Re:今日も今日とて南天ごっこだ!(12/01)  
びいぃん豆  さん
冬枯れの里山にひときわ南天が引き立ちます。。
赤い実をびっしりリースにアレンジしたいくらい・・クリスマスのイメージで、玄関に飾りたくなりました^-^
作ったら素敵だろうな~♪ (2007年12月02日 12時53分33秒)

びいぃん豆さんへ  
小芋さん  さん
赤い実はね、
切って水につけずに置いても、
長く美しいので、
クリスマス用からお正月用まで、長く使えますよ。

鳥たちは文句を言いませんからね。
実際、それほど南天を好きじゃないと思います。

他の実がなくなるまで、南天は残っていますから。

ピラカンサスとかの方がおいしいようです。
(2007年12月02日 22時41分37秒)

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