2011年03月18日
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                        たとえば、3時間と限られた計画停電なら、

                        3時間分の万全の備えをして待てば、済む。


                        しかし、本当の被災の時の停電は、いつ果てるともわからないし、

                        電気だけでなく水もガスもみんな止まっている。

                        何よりも、情報が止まっている。

                        だから、被災用の準備は、それら全てを想定して、

                        余分目にしておかなければならない。


                        国の想定をはるかに越える地震と津波だったけど、



                        1週間自力でもてたら、それまでに支援の手が準備されるはずだった。

                        準備の買い置きも1週間分。。。


                        ところが、違った。

                        被災地そっちのけで、政府は、

                        「何があっても安全」なはずの原発の異常事態に、

                        注力している。


                        日本中で物資が一時的に商店からなくなるのは、

                        当然だと言える。

                        だって、何も信じられないんだから。

                        とりあえず、5日分、あるいは、7日分、

                        できたら、10日分・・・




                        今まで備蓄が無かったのが、問題だっただけだ。

                        一昨年の「マスク」の枯渇と一緒だ。

                        普段から備えている人は、あわてて買いに走ることはない。

                        より高度のものを準備するだけだ。


                        マスクだって、すぐには増産できない。



                        ある程度時間が経てば、準備品は行き渡り、

                        買いこみに見えた行動が、正しい備蓄だったのか、

                        それとも馬鹿げたわがままな行為だったのかわかるだろう。


                        しかし、それが馬鹿げたわがままな行為だったとしても、

                        今の政府、地方自治体の様子を見れば、

                        仕方ないと思えることだろう・・・


                        私の父の親族は、青森から樺太に展開していて、

                        敗戦後の混乱でも、非常に温かい親密な関係が続いていた。


                        甥や姪を引き取って育てたり、

                        いとこ同士ですまいを融通したり、

                        私が大阪に住んでいた5歳の頃には、

                        父の従姉妹が青森から出てきて、

                        私と妹とを昼間は見てくれていた。

                        そして、大阪の短大の2部を卒業して、

                        青森の地元の自治体で公務員になった。


                        その人の3人の息子のうち、

                        一人が、通訳をしていた中国人女性と結婚していて、子供もいる。

                        埼玉に出て暮らしていたけど、

                        妻と子どもの安全の確保のために、

                        原発の事態が終息するまで山口県の私の実家に来ることになった。

                        疎開ですね。。。

                        青森では、地震や津波が心配だし?



                        家族や、親族を頼れる人は、女・子ども・年寄りだけでも

                        一日も早く疎開させたほうが良い。

                        勿論、自宅のライフラインが確保されている人はその限りじゃないけど、

                        自宅もなく、ライフラインの復旧も目途が立たないなら、

                        せめて、安心で安全な場所に、災害弱者を移動させることが大事だ。

                        今はまだわからないだろうけど、

                        神戸の時でも長期間にわたってトイレの問題が続いた。

                        女性は、トイレ一つとっても、

                        男性とは比べ物に成らないストレスを抱える。


                        グラウンドに長い溝を掘って、

                        両横に板を置いて足場にし、

                        掘った土を使用後の排泄物にかぶせて隠す。

                        形式的な目隠しがあっても、

                        これは、なかなか辛い事態だが、

                        多分、時間が経てばそうするほかない。

                        下水道の整備無しには、上水道を使えないのが、

                        都会の水事情なのだ。


                        日本には、たくさんの受け入れ能力のある家があるだろう。

                        コーディネートする組織が大事だろうけど、

                        たとえば、大手企業なら会社ぐるみで、

                        あるいは漁協単位、あるいは農協単位で、

                        受け入れられるのではないだろうか。


                        中国地方の裏日本側には、受け入れられる自治体が多いと思う。

                        なんたって、過疎地だから・・・

                        余裕のある空間があります!!






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最終更新日  2011年03月19日 00時02分59秒
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Re:被災用備蓄と、計画停電準備と、集団疎開と・・・家族・個人疎開と。  
mikokitten さん
新潟には、今沢山福島の人が疎開してきています。

太平洋側から来ると、日本海側は寒いらしいし、今お店は春物ばかりで、暖かい服なんて売ってないから…
使ってもらえるかわからないけど、明日近くの避難所に行ってみようかと思います。
日本、どうなっちゃうんだろう… (2011年03月20日 21時00分29秒)

mikokittenさんへ  
小芋さん  さん
うん、そうなんだよね。

神戸の時は、たくさんの衣料品が送られて、大変だったから、

みんな中古衣料を送ることは、ダメだと思っていると思うんだ。

あの時は、送られたものを仕分けるのとか大変だったからね。

でもね、今度は規模が違うし、

流れ出さなかった衣料品も、津波で使えなくなった可能性が高いから、

小さい子どもの冬用の衣料品は、

持ち込めるものなら持ち込んでもいいと思うんだよね。

タオルとか、あったら、一緒に持って行ってあげては? (2011年03月20日 22時59分45秒)

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