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数週間前のこと。
息子を激叱った。
お題は「けじめ」について(-▼-)
1年生になると、これまでの遊びだけの保育園生活とは大違いの環境で、
当たり前だけど、自分の行動が周囲に迷惑をかけたり、とか社会のモラルとか
自分で少しずつ学び、理解して自制することも必要になってくるんだよね。
学童なんかやめてしまえ~~!!学校だって行かんでよろしいッ!!!
ついには息子の横で、偽学童退所届けなんぞを書き始めたワタシ。
何度か言ってわからなければ恐慌手段・・・いやいや強行手段。明日からは朝から夜まで家にいなさいと言い放った。
さめざめと泣く息子。
そこへ家電が鳴る。
嫌な予感的中で元夫だし。
息子泣きじゃくりながら、報告しつつ
「パパに会いたい。今来て欲しい。側にいて欲しい・・・」と大号泣。
丁度ばあばも不在で、受け止め(フォロー)役不在だったのでなおさら元夫電話にすがる息子。
どうやら「明日も必ず電話するから、落ち着いて。また明日ゆっくり話そう」と〆にヤツは言ったらしい。
・・・が
翌日も、そのまた翌日も
待てど暮らせど電話なんて来ませーーーーーーん。
確かに自分の子だからかわいいに違いないよ。
でも一緒に日常をともにして成長を見守っているわけじゃないから、
いつまでたっても彼にとっては「かわいい」だけなんだろうな。
だからその場かぎりのお得意な口先だけの優しさってのかしらん。
そういうのばかりが目につくし、鼻につく。
想像以上に子供の心身は育っているのだよ。君が思っているほど、もう単純・単細胞ぢゃないんだよ。
嘘はやめようよ、嘘は。約束したからには守りなさいよ。
「嘘つき・ずるい人がママは一番大嫌いなんだよね」
子供たちが一番、いちば~~~~~ん良く知っているのだ♪
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