奈良県の放火による事件の犯人が同宅の高校1年生あった。
父親,母親は医師という大変な高学歴の家庭であった。
この点について,プログで触れたことがあった。
以下のとおり引用する。
勉強中心としたプレッシャーか
小林剛・武庫川女子大大学院教授(思考臨床学)
「おそらく心の中は大変煮詰まった状況になっていたはずた。
親などから,勉強を中心とした膨大なプレッシャーがかけられて
いたのではないか。
少年の気持ちに寄り添って『君もしんどいんだね』と
言ってあげられる人が,彼の周りにいなかったのが
残念だ。」
この少年は気の毒だ。
もし,両親が医者でなかったら,違った人生の選択があったかもしれない。
また,なんと背理と思う。
医者は,相手の気持ちを推察して治療するものではないだろうか。
仮に精神医学が専門でないとしても,授業ではあった筈であるし,
私達よりも多少の知識がある筈である。
人間,この場合少年が追い詰められたた場合,どうなるか。
容易に知り得た筈ではないだろか。
この高校生はズッコケ先生のいう「よい子病」にかかったいたのではないだろうか。
この少年は,ぼやっと過ごす余裕を与えられず,「よい子」強要されてきた
人生だったのか。
加害者であると同時に被害者でもある気がする。
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