あん子のクラスは学年合唱コンクールで優勝し,
今度は市の大会に出場する。
事情により不登校の子も合唱コンクールに見学にきていたそうだ。
そして,みんなの合唱コンクール感想文にその子が来てくれたから
優勝できたとか,その子が黒板に「○組み最高」と書いてくれた文字を
各人の感想文に転記され,クラス通信に載っていた。
担任の各生徒へのねぎらいの言葉もあり感動的なクラス通信だ。
これまでの頻繁に発行されるクラス便りを見ていると
この担任は24時間生徒のことを思っている先生と思う。
今日あん子にいった。
「あん子の担任は,日本で一番すばらい先生かも知れないね。」
「いや,素晴らしい先生はもっといいると思うよ。」
「それなら,学校で一番すばらい先生だね。」
「それはいえるね。」
「来年も,担任になって貰えるといいね。もし,体育の○○先生だと悲劇だね。」
「そうだね。○○先生は,意見を押しつけるからね。」
「○○先生になったら,転校するかね。」
「あはは。」
私は,この素晴らしい担任の存在をもっともっと知って欲しい気がする。
仕事はどういことか,まして人間を相手にし,そして明日に生きる
子どもたちをわが子以上に育むこころをもって仕事をすること。
担任は,教師が天職なのだろう。
なかなかまねはできない。
教師としての義務というより,教師業を楽しんでいるような気がする。
私もこの先生に負けないように仕事に精進したい。
そうだ,私もこの仕事を楽しむ気持ちでやろう。
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