最近ぽん太の読書が少しずつ増えてきたようにみえる。
そうだといっても本の傾向はサッカー,野球,マラソンの選手とか,
コーチ等の伝記などある。
帰宅したとき部屋を覗くと,何か無心になって読んでいる姿をみる。
ところで,昨日,はじめて,ぽん太とバッチィングセンターに行った。
「お父さん何回やさせてくれる。」
「1回かな。」
「イチロウのお父さんは,何回でもさせたよ。」
「アハハ,ほん太,よく知っているなあ。ほん太の様子を見て考えよう。」
私はそれこそ何十年ぶり,ぽん太ははじめて
空振りと,チップの連続であった。
こんな状態で何回もできるわけがなく,ほん太は2回やった。
自動車で帰るとき突然ほん太が
「最近国語ができるようになった。」
と自慢げに話かけてきた。
ほん太は小学校低学年のとき,
ほとんど本を読まなかった。
本は嫌いと言っていた。
どうしたら,本好きな子になるか,思案したことを思い出す。
一緒に「怪人二十面相」を読むことにした。
私も子どもに帰って,明智小五郎のつもりで
ほん太といっしょに推理したりし,読書のおろしろさを
語りあったものだ(私は無理をしているが・・・)
(この本には,殺人がなく,読書の入門としていいと思う。)
ほん太は毎週土曜日に図書館にいって本を借りてくるようだ。
そんな本の中に怪人二十面相のまだ読んでいない巻が借りてあった。
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