こびとの木

2008.10.01
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カテゴリ: 季節の行事
10/2(木)


朝はだいぶ冷え込むようになり、前日までお天気がぐずついていて心配しました
が、当日は半袖でもいいくらいのいいお天気に恵まれました。

ミカエル祭というのは、夏→秋への移行を感じ取る、また豊穣の感謝のお祭りの
ようです。

場所は桐生キャンプ場というところで、一応大津市なんですが、かなり山の中で
す。
(当然ですが)自然にあふれていて、そこにいるだけで気持ちが落ち着くような

水もとってもキレイでした。

ウエルカムボード


おはようのお集まり

火の精を呼んで焚き火作り

焼き芋・焼き栗準備



おはなしの時間
先生がミカエル祭にちなんだお話をしてくださいました。
大人でも集中力が切れるほど長いお話だったのですが、0~1歳の子供もいまし
たが、不思議と泣き声もせず、みんな静かに先生の優しい声に聞き入っていまし
た。
先生は穏やかな顔で一人ひとりのこどもの顔を見ながらお話してくださいました


ライゲン
みんなで輪を作り(=石の壁)、中に一人の女の子(=お姫様)が入ります。
一人の男の子(=勇気ある少年)がみんなに優しくタッチしながら輪をくずし、
お姫様を助け出します。

手仕事

そのあたりに落ちているどんぐりの笠でお帽子をつけたりしました。
できあがった小人さんは季節のテーブルの一員となりました。

小人さんたち



季節のテーブル



おやつの時間
ちょうど焼き芋・焼き栗ができあがりました。
お祈りをしながらみんなでいただきました。
参加者の一人が天然酵母パンを焼いて持ってきてくださったので、それもみんな
でおいしくいただきました。

星のりんご作り
ミカエル祭では、小人もそうですが、りんごが重要なアイテムなんだそうです。
子供の勇気を表しています。
子供にはそれぞれキラキラと輝く星を1個持っています。
そのお星様をりんごで表現してみました。

ちょっと難しいので先生に作ってもらいました。
先生がりんごにナイフを入れていきます。
こどもたちは興味津々。
「どうなるんかな~」とつぶやいています。

先生が切り終わり、りんごを開けると、
「わあ~☆」という歓声が上がりました。
きれいなお星さんになったりんごを見て、こどもたちは大喜び♪




こういう素直な感情がとってもうれしかったです。
こどもたちのワクワクする気持ちがりんご一つで引き出せるなんて、なんて素敵
なことなんだろうと思いました。

できあがったりんごは帰ってからのお楽しみということで赤い袋に入れて持ち帰
りました。




最後にお帰りのお集まりをして終わりました。

先生のお話で心に響いたこと。
「シュタイナー教育にとらわれず、子供をよく見て、子供のやりたいことをじゃ
ましないこと」
それが大切だ、ということでした。

今の時代、物もお金も教育も、「与える」足し算ばかりを考えがちですが、引き
算での子育てって難しいように思います。

でも子供は何も与えられなくても、大自然や宇宙からとてつもないエネルギーを
もらい、進むべき道を進んでいくのだから子供を信じていればよい、とのことで
した。

そのまま解散となり、先生とはお別れし、残っている参加者はお弁当を食べまし
た。

ミカエル祭は無意識に大地の恵みに感謝できる優しいひとときでしたが、こうい
う時間を提供してくださった伊藤先生に感謝でした。

今回は初めて「こびとの木」に参加された親子も多く、大人数での開催も初めて
だったので、いろいろ準備も大変だったと思いますが、スタッフの方々、本当に
ありがとうございました。

私はただ参加するだけとなったのですが、またこういう素敵な体験をこうのすけ
にもさせてあげたい、こういう時間をこのサークルで共有していきたいなあ、と
思いました。

(ちっち)





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最終更新日  2008.12.13 11:10:24
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