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はっさん@いちょう

はっさん@いちょう

2005年03月05日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨年末から始めたカンボジア語学習会、ここのところ参加者が少なかったけれど、今日は新たな参加者もあり全部で6人。新たな参加者というのは日本語教室に勉強しに来ているカンボジアの子。勉強を見ているときに「午後の教室と夜の教室の間の時間でカンボジア語の勉強しているんだけど」という話をしたら、「あたしも一緒に勉強したい」と期待通りの返事。カンボジアでは華僑系の学校に行っていたためちゃんとカンボジア語を勉強していないらしい。そんなわけで一人増。
今日は子音の勉強と曜日の勉強。子音は何度もやっているんだけれど、いまだしっかり覚えておらず。カンボジア語では子音が33文字。それにその変形の脚ってのがありそれを来週テストするらしい。文字数が多すぎだから難しい!って言っても「日本語は平仮名カタカナ、それに漢字もあるからカンボジア語は簡単だよ」と先生に軽く切り返されるだけ。厳しいなあ。

この取組みはずいぶん前からやりたいと思っていた取組みなんだけれど、昨年末、条件がかなり整っていたので勢いでスタートした。この事業で狙っていることはいろいろある。分かりやすいところで言えば日本語をボランティアで教えに来る人にも何か得て帰ってほしいというのと逆にこれがボランティア確保につながるのでは、という狙い。それに、教える側も学ぶ側に回ることでいろんな発見があるってのもある。欲を言えばそのうち地域住民にも異文化を理解してもらう場、あるいはその基になってくれたらというのもある。
また、与える側と受け取る側という一方向の関係性を両方向へとしていく事にもつながるし、俺たちも頑張って勉強するぜってのを見せるのは、日本語学習に対する意欲や自分の文化に対する意識も変化するってのもあるかもしれないし。

だから今回カンボジアの子が一緒に勉強したいといってくれたのは嬉しかった。うちは母語教室とかをやってはいないんだけれど、日本人とかが自分の国の言葉を勉強している姿見て、「なんだ、日本人も自分の言葉に興味があるんだ。じゃあ自分も自分の言葉をちゃんと勉強してみよっかな」って感じてもらえる環境はずっと作りたいなって思ってきた。ナントカ人だからナントカ語を学ばないとって言うんじゃなくて、他の人たちがその文化や言葉に価値を見出している姿を見て、何かを感じることがその国に対する自分の想い(アイデンティティ?)なのかなと思うし。

日本語教室のときにもカンボジアの若者に「これ、読める?」なんてカンボジア語見せられると読むのに四苦八苦だけれど、なんか少し近づけたようで嬉しかったりして。みんなも是非勉強してみていただきたい。
最近カンボジア語教室の様子をみていたベトナムの子達からも「ベトナム語もやろうよ」という声があがりはじめている。ベトナム語を勉強したいっていう人も、自分を含め結構いるようなので、こりゃしばらく苦手な語学学習に取り組まねばならんかなと思う今日この頃。









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最終更新日  2005年03月06日 01時32分28秒
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