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2017年09月27日
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カテゴリ: アシガール
​​​​​​​アシガール 第六十七戦 ネタバレ感想です

セリフだけ抜いていきますので、そのほかの描写はぜひ買って実際に読んで感動してください。

唯もめっちゃかわいいし、若君様も、これまでで一番カッコいいし、♡撃ち抜かれます!


では、以下ネタバレ注意
​
ココハナ 2017年11月号 電子版【電子書籍】[ ココハナ編集部 ] ​












唯:(若君からは かすかに
   着物に焚き染めた
   お香のかおりがした


   汗と泥とほこりで
   ドロドロだった

 ――けど
  苦しいほど
  抱きしめられた

  このまま二人で
  どこか遠くへ行けたら

  若君と

  私と)

木村:「唯之助!」

唯:(木村様…)


   黒羽城は!?」

唯:(ナニコレ…)

木村:「どうなのじゃ!!」

---

三日前――

夜明けとともに

サポーター達の雄叫びがとどろいた

相賀:「高山殿!!
   城内の兵は千五百と申されたが
   あの声はその十倍 いや 二万は下らぬよう聞こえる!」
宗鶴:「いやあれは まやかしじゃ
   小垣の戦にても羽木軍が用いた妖術にござる」
相賀:「妖術!?
   羽木は妖術を操るのか!?」
宗鶴:「あ いや
   何か仕掛けがあるに違いござらぬ
   決して攻めては参らぬのじゃ
   全軍をもって一気に攻めかかれば何ほどのこともござらぬ」
相賀:「・・・・・」
(わしは殿に…信長様に大言を吐いたのじゃ

 ーー「高山宗鶴は狭量なる小人
 これにうまく話を持ち掛ければ黒羽城など一兵も損じず
 二十日…いや 十日で落としてみせまする」
信長:「よう申した一成 見事やりのけて見せよ」
相賀:「ははっ」ー

 (しかし士気いよいよ高く 妖術を操るこの城を力で攻め落とすとなると
  二月 三月はかかろうし
  兵の損失も少なくはなかろう・・・・・・)

相賀:「急いてはならん
   ここはしばらく様子を見るが吉じゃ」
宗鶴:「相賀殿!!」
相賀:「敵はあの威勢じゃ
   一日 二日と待てば疲労もしようぞ」
宗鶴:「・・・・・・」

しかし丸一日たっても国立競技場のサポーター達に
疲労の色は見えない (オーオーにーっぽーん にーっぽーん ドンドコドコドコ ワアアア)
宗鶴:「なんとっ・・・
   頼み甲斐なき織田軍じゃ・・・
   もう待てぬ」 (オーレオレオレオレー)
宗鶴:「門を破れ!
   破城槌を!」
(ガラガラ)

成之:「ふん 宗鶴め ようやく攻める気になったか
悪丸 もうよい 我等も引くぞ」
悪丸:「わかった」
成之:「時は十分稼いだ 皆すでに北嶺山を越えておろう
   確かに これは愉快じゃ フ…フフ
   ハハハハ」

時間が十分あったので   (ドガッ)
高山軍が城内に入った時には
人っ子一人いないどころか
馬も
米も  (ガラガラ)
武具 馬具 衣類 調度品 装飾品
鍋や釜にいたるまで運び出されていた

相賀:「ばっ 馬鹿なっ
   か様なことがあるはずが…
   今の今まであれほどの数の兵がわめいておったではないかっ・・・」
宗鶴:「おのれぇぇ 忠高め!!」  (コロコロ)
宗鶴:「小垣城の忠清は断じて逃してはならぬ!!」

ーー

木村:「なっ  なんとっ では殿はっ
   皆も野上の里へ逃れたと!?」
唯:「私は先に山に入ったんですが
   一日中サポーターの声が聞こえてたので多分
   成之様がやってくれたはずです」



若君:「それはよい
   宗鶴が顔 見たかったの
   ようやってくれたの 唯
   皆を説き伏せるのは骨が折れたであろう」
唯:「なんもなんも 野上衆たちのおかげです
   てゆーか 野上のハートをがっちりわしづかみにした若君のおかげです」
若君:「・・・唯」
唯:「若君」
木村:「若君 驚きましたな よもや あの野上衆が…」
木村奥方:「お前さま
   少しは気を利かせられませ
   もう夜も更けましてござりまする
   お二人には…あまり…時がありませぬ」
木村:「おお そうじゃ わしとしたことが何とも無粋な…」
唯:「あ そうだ
   宗熊が期限を一日伸ばすと約束しました
   開城は明後日の朝です」
木村:「それはまことか!?」
若君:「明後日…」
唯:「はいっ 明日の満月の夜の次の朝です」 (ぐっ)
若君:「・・・  なるほど」
唯:「あのっ それで
   木村様と奥様にお願いがあります
私…五日前にやるはずだった若君との婚礼をっ…
   婚礼をどうしても行わせていただきたいんです!」
木村奥方:「まあ 婚礼を」
木村:「そうか! それはよい」
若君:「待て

唯… すまぬがそれはできぬぞ」
唯:(え?)
「どっ どーしてですか?」
若君:「一日伸びたとはいえ 朝って 夜明けにはわしはここにはおらぬ
   その先どうなるかも知れぬのじゃ」
唯:「だからでしょ!!
   今しかないからお願いしてるんです!
   たとえ一日でも 半日でも
   私を…
   お嫁さんにして下さいっ」

若君:「わしはお前を傍らで守ることもできぬ
   幸せにはできぬのじゃ
   一日で別れてゆくとわかっていながら妻を娶るは
   男の身勝手というもの
   こうして再び会えただけで有難いと思う」
唯:(えーーー!!
   何言っちゃってんの?
   まさかここに来て断られるなんて…)

木村奥方:「あの 若君様
   差し出口をお許し下さりませ
   若君様のお言葉
   唯殿を想うが故と存じておりまするが
   女子の想いは
   また別にござりまする

   たとえ一夜の契りでも
   それを胸に生きてゆけるものでござりまする」
唯:(ち・・・ちぎり て)

若君:「…なれど」
木村:「そうじゃ 若君
   女子の身でこうまでして
   命懸けでここまで参ったのじゃ

   四の五の申されず
   一生分抱いておやりなされ 」

​(ゴト)

唯:(ぎょへへえええ 木村ぁぁぁ
   そーゆーの マジやめて
   もう 若君の顔
   見れないっ)

若君:「…そうじゃの」
唯:(ええ!?)
若君:「わかった」
唯:(わかったの!?)
若君:「なれば二人に婚儀の立ち合いを頼む」
唯:(え? 今の話の どこの所に説得されたの?)

木村:「は!」
唯:(え?
   待って 待って)
木村:「承知いたしましてござりまする」
木村奥方:「では こちらへ」
唯:「あ・・・はい」

   (い・・・今 一生分なんちゃらって・・・)
若君:(にっ)



(カクン)

木村奥方:「ご案じなさりまするな
   急なこととて何もかも とはゆきませぬが
   できるだけのお支度をいたしまするゆえ」
唯:「よ・・・よろしくお願いします」
木村奥方:「湯を沸かしまする
   まずはお体を清められませ」

唯:「やったー!! うれし―――」
   (何もかもなくしちゃった とか言ってたけど
   実は
   これだけは いかなる時も
   持っているのじゃ!! )
  「シャッ」



木村奥方:「思うたとおり
   この白地に総花の打掛がお似合いじゃ
   無理をされてお顔の色がすぐれませぬゆえ 紅を

   豊かな美しいお櫛ですのに 切ってしまわれたが残念なこと

   まあ

   なんとお可愛らしい

   天野の…母上様に見せてさし上げたいものじゃ…」

唯:(ほんと
   おふくろ様にも
   お父さんお母さん
   尊にも
   見てもらいたいな)



木村奥方:「若君様
唯様 お入りになられまする」


木村:「おお これは!!
   見違えたぞ 唯の…いや 唯様
   そうでござりましょう 若君」
若君:「そうじゃの」
唯:「若君・・・」



  (んぎゃあああ!!
   若君 超好き!!

   こんな夫がいる女子高生って 私だけ―――!!

   お父さんも
   お母さんも
   尊も
   おふくろ様も

   きっと よくやった と
   とうとうやりおった と ほめてくれる

   こうして

   敵に囲まれた開城前々日の小垣城という
   厳しい状況の中


   私たち
   結婚しました!!


木村:「若君様
   唯様

   いく…久しく お仕合せに
   お目出度うござりまする」


唯:(そして 
   敵に囲まれた 開場前々日の小垣城 という
   厳しい状況にもかかわらず

   私の頭の中は

   一つのことしかない!! )
(ドキドキ)
(一生分って・・・ どういう )
(ドキドキ)



*12月号(10月28日発売)に つづく*





…というわけでした!!!

もー!若君の(にっ)って笑顔が!!!

もちろん婚礼のカラーイラスト扉絵がまたっ

も今号は、宝物です!!!

めっちゃ手を洗って読まないと!!!

そして、このあとの番外編がまたっ

こっちのが めっちゃ にやけるねん!!!!
もうこちらは、買って生で見てください。

それにしても、
唯が一日伸ばして夜にたどり着いたのと、木村様ご夫婦が残っておられたというのは
婚礼のフラグだったと予想していたのがピッタリ当たりました!!

立会人だなと。

ほんで、きっとお風呂に入ってさっぱりして、
もう眠っちゃうんだろうと思ってたけど、

なんと

本当に結婚できましたよ!

でも、アシガールはちゃんと結婚はすると思ってた

やっぱ女子高生が「閨」とか言っちゃうの、
梢子姐さんも引っかかってたと思うんだけど、
結婚しちゃえばいいじゃん!と思ってた

昔の人はこの年齢で当たり前に子供作ってたんだし

それ故の「戦国時代」だなと思ってたので


・・・そんでこの先の勝手な予想は、

結婚して夫婦なんだから
一緒に織田に会いに行っちゃうとか
かなーとか

そんで

若君様がめっちゃ気に入られて
織田軍の大事な参謀になるとか…

そうしてできるだけ
人の命を落とさせない策を練るとか

若君ならではの戦国時代の生き方が描写されて

現代でめっちゃ歴史が変わったりして…

唯と結婚したことも現代に伝わるくらいの歴史的重要人になったりして…

とか希望的な妄想をしている…

でも、二人で違う時代に飛ぶのもいいな とか。
ちゃんと木村夫妻は逃がしておいて。   とか

どうでしょう?


今回とにかく、痛快でした!!! めっちゃ元気出た!

​ ​2017.10.20画像追加しました​​

番外編は扉絵の素敵な現代若君!!!


これはまた次にネタバレします。
​​​​​ ​​





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最終更新日  2017年10月21日 23時42分24秒
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