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夢のお話。こえめです。
目の前に、ファイルのようなものがあって、
めくると、ペンホルダーが10本ぐらい一列に並んで
そこに1本ずつ筆記用具が並んでいました。
全部のページがそうなっています。
黒の鉛筆や色鉛筆やサインぺンなど。
長いのやすこし短くなったものなど。
使われていても3分の2ぐらいの長さがありました。
あまり短いものはなかったようです。
表面の塗装は、なぜかどれも灰色。
そのなかで、カラフルでちょっとスポーティーな柄は、B6の鉛筆でした。
私はそれを見て、誰かがこれを探していたっけ、と思い出だすんだけど、
その人(知らない人なんだけど)はこれがB6であることに、
気が付いていないのかもしれないなと勝手に思うの。
筆記用具でB6って、デッサンするときぐらいのものでしょ?
そしてまたページをめくっていきます。
ほかのページにも、それと同じ鉛筆が数本見つかりました。
途中にちらっとガラスの瓶が見えました。
がさばって重いものが、めくっても落ちないのが不思議だなと思って、
ページを戻しました。
インスタントコーヒーのビンより一回り小ぶり。
こんなのが薄いファイルに収まるのが不思議な気がするけど、
さっきは普通にめくれたんだよな~。 ダカラきっと大丈夫だ。
そう思い、大きいのをゴロッとした感じでめくりました。
ちょっとデコボコした感じはあったけど、すぐにその違和感は消えました。
さらに見ていくと、
一つのホルダーにスポイトが3本入っているところがあって、
スポイトがちょっと汚れているのが気になった。
これは捨ててもいいんじゃないだろうかと思いながら、
でもなんとなくそのままで、といった感じで
3本そろえて一つのポケットに入れなおしました。
最後までめくって、そこにはホルダーがついていませんでした。
そのとき私は、黄色っぽいオレンジ色の、
表面感のある十センチ四方程度の布を持っているんです。
それをここに貼り付けて、ポケットにしたいなって思います。
布を当てて、斜めにしてもおもしろいなって。
目が覚めたー。
どうしてあんなに、筆記具のファイルが楽しかったんだろー。
文房具って楽しいよね。子どものころ、文房具コーナー、大好きだったな~。
鉛筆や消しゴム、ノートや便箋。シール。
見ているだけでもうウキウキワクワクね~。
大人になっても好きだけどね。
使うことが少なくなって、文房具コーナーに行く必要もなくなったんだよね。
あ。文房具。
こんなところでも、大人になってから、ワクワクが少なくなってるんだな。
ワクワクしながら、生きていたいね。そしたら、みんな幸せね。
んー。
映画でも見に行くか。
以上、こえめでした。
^・ω・^がっこうみたいなゆめ February 29, 2012
^・ω・^やつらがせめてくる February 10, 2012
^・ω・^こわすゆめ January 18, 2012