プロ野球情報館

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2004年12月06日
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憲伸「開幕絶対勝つ」
早くも4・1に照準

 中日の川上憲伸投手(29)が8日、来季の開幕投手への意欲を見せた。愛知県豊田市のゴルフ場であった「井端弘和チャリティーゴルフ」に参加した竜のエースは「絶対に勝たなきゃいけない」と早くも必勝の決意。今季5勝(1敗)の上得意・横浜斬(ぎ)りを任せれば、連覇に弾みがつくのは間違いない。4月1日、牛島ベイ迎撃-。3度目にして『本物の開幕』と位置付ける大役だ。

 交流試合あり、6試合増で決着した来季の日程。連覇への突破口は、エース・川上が切り開く。

 「さては川上、開幕宣言ですか? 早すぎますよ。もし、ボクがやるとしたら…。3度目になりますが、結果を残しての開幕は初めてですよね。本当の開幕と言っていいと思うんです」

 2005年の開幕は4・1。もちろん本拠地での横浜戦だ。エースという立場のみならず、川上と横浜は抜群の相性を誇っている。今季は5勝1敗。中には自ら決勝弾をぶっ放し、完封した(5月15日)独壇場も含まれている。その上得意から、唯一の天敵だったウッズ(打率3割8分9厘、3本塁打)が消え、味方に回った。今季の図式を当てはめれば、まさしく必勝の法則だ。そんな川上が発した『本当の開幕』なる言葉。1999、03年に続く3度目の大役だが…。

 「もし今年やっていたら、楽だったと思います。やらせてもらっているというか…。試合さえつくればいいという気持ち。でも、来年ならプレッシャーが違う。いい試合じゃダメ。絶対に勝たないといけない試合になると思うんです」

 過去2度も、前年は14、12勝とチームの勝ち頭なのだが、主要タイトルを総なめにした今季とは気持ちの上で雲泥の差があるようだ。開幕投手の“責任”が、最低限の投球から、絶対勝利へと跳ね上がる。「監督の考えも反転というか、変わるはず。今年は『遊び』の部分もあったけど、来年は勝てる勝負はとことんいく気がするんです」。もちろん人選は落合監督に一任。立候補ではなく、指名を待つ身。だが、川上が投げる以上、絶対に勝つ。そんな男気はすでにみなぎっている。

 「牛島さんは投手としても人間としても尊敬できる方。投手ですが、打者心理の分かる人。ボクが投げるとしたら、ボクが嫌がることは何かを考えてくると思います」









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最終更新日  2004年12月11日 13時19分39秒


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