プロ野球情報館

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2004年12月07日
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荒木、井端 守備王渡さん!!
ゴールデングラブ賞授賞式

 第33回三井ゴールデングラブ賞の授賞式が9日、東京都内のホテルで行われ、中日からは川上憲伸投手(29)、渡辺博幸内野手(34)、井端弘和内野手(29)、荒木雅博内野手(27)、蔵本英智外野手(28)が出席。帰国中のアレックス・オチョア外野手(32)は欠席したが、「守り勝つ野球」を支えた名手たちは栄誉ある賞に胸を張った。中でも荒木は来季以降の連続受賞に意欲満々。井端とともに12球団1と評された二遊間コンビの“王座”を死守し続ける決意を見せた。

◇獲り続けてこそ

 ついにつかんだ王座。もう、手放さない。荒木の照準はすでに来季も、いや、来季以降もゴールデングラブにセットされている。

 「うれしい賞ですね、これは。来年以降も、というより、ユニホームを着続けている限り、狙っていきたいと思っています」

 プロ9年目。ようやく手にした「守備の名手」という称号。王座を防衛する難しさは十分に承知しながらも、それでも死守し続けたい。理由は単純。荒木自身がまだ満ち足りていないからだ。

 「周囲から12球団1の二遊間とか言われて、実際にこの賞を獲(と)れたわけですけど…。うーん、どうなんでしょうか。多分、毎年獲り続けて、初めて自分でもそう(12球団1)思えるようになるんじゃないでしょうか」

◇宮本と真の勝負



 「今季は(ヤクルトの)宮本さんが(五輪出場で)途中、いませんでしたからね。来年が本当の勝負。僕もユニホームを着ている限り、この賞を譲る気はありませんよ」

 これまで遊撃手としてゴールデングラブを受賞し続けた宮本が、今季は途中離脱した。井端にしてみれば、ライバルと対等の立場で奪ってこそ本当の価値がある。

 「堅実に、横着しなければ来年も獲れると思います」と井端。荒木も「確実性を心がければ来年も」と自信をのぞかせる。まずは初戴冠を果たした竜の二遊間コンビ。王座を防衛し続ける意味が、2人にはある。






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最終更新日  2004年12月11日 13時22分23秒


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