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koike1970

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2005.11.19
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カテゴリ: 文学
 IFJTにてR.先生の講義、第7回。

 これを記入しているのは、22日(火)である。講義の3日後に、記録内容の極めて薄いノートと記憶とを頼りに書くのは、それなりに困難な作業だ。
 19日(土)~20日(日)は、なかなか忙しい週末だった。IFJTの講義終了後に、勤務先の同僚の結婚披露宴+さらにその二次会→隣の街K円寺のバー・A~卓球→D官山・Uで知人のバンドのライブ、等々。うむ。かといって、それが日記をサボる理由にはならないのだが…

 気を取り直して、当日の講義で印象に残ったことをひとつ。
 ロルがブニェール夫妻(ピエールとタチアナ)とタチアナの愛人ジャック・ホールドの三名を自宅に招く場面。ロルを含めて都合四名の登場人物の会話が、連続して直接話法で表記される。しかしながら、ときどき独りごとのような言葉が連ねられる。



  にゃぐにゃにして薄汚れ、眠りこけようとする。彼
  女は私ではなくて誰と出会ったのか?
  (平岡訳『ロル・V・シュタインの歓喜』p.115)


 上記の文は、ジャックがロルと対面し会話している場面に挿入されているものである。
 R.先生は、こうした部分について《 conversation ~ sous-conversation / 会話~下層会話》と解説した。そして、とり交わされる会話に表出する言葉は氷山の一角で、見えない部分にも言葉がたくさんある、という主旨のことを話された。

 当然と言えば当然だが、こういうことは自分の身にも頻発することだ。



 …どうもここ数回、講義をネタにしたエッセイになりがちである。
 そろそろ軌道修正を図らないと。





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Last updated  2005.11.23 01:34:55


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