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◇2月16日 サンスポ 楽天・田中が2被弾デビュー…球種バレバレ?フォーム修正へ ひょっとしてバレています? 楽天の高校生ドラフト1巡目、田中将大投手が15日、久米島キャンプで紅白戦に初登板。 ソロ本塁打2本を浴びるなど2回3安打2失点のホロ苦デビューとなった。 ネット裏から上がったのが投球時のクセで「球種が分かる」という声。 25日のロッテとのオープン戦(鹿児島)先発へ、田中が緊急修正に乗り出す。 アレレ? 田中が2度天を仰いだ。紅白戦初登板で、直球を狙われて2被弾。 高須に146キロを左翼席へ。新外国人のウィットには145キロを軽々と運ばれ、バック スクリーン最上部を直撃する推定飛距離160メートルの特大弾を浴びた。 「さすがにバックスクリーンを超えるような本塁打は打たれたことないですね。 でも、気にしていません。投げた感触はよかったです」 一回に洗礼を浴びながら、二回はあっさり3者凡退。 最後の打者の西村に対してMAX148キロをマークした。 「高校生の初登板なら普通は制球を乱すもの。修羅場をくぐっているだけのことはある」 と野村監督は絶賛したが、ネット裏の007は、舌なめずりだ。 この日2人体制でチェックしたソフトバンクの007は「ノーコメント」と極秘を貫いたが、 某球団は「振りかぶったときに三塁(コーチ)から握りが丸見えだね」とニヤリ。 「直球と変化球ではグラブの角度や体からの距離に違いがある」と指摘する球団もある。 いくらスゴいボールでも、事前に球種が分かっていては簡単に打つのがプロ。 「味方と駆け引きしても仕方ないでしょう。あれは単なる失投」と高須がいうように、 この日浴びた2発が、直球とバレていたわけではないが、他球団が相手では、キツーイ 洗礼を受ける危険性がある。 橋上ヘッドコーチはすでに握りが見えることなどを察知しており、「フォークを投げるとき とか、細かいところで気になる点はある」とさっそく修正していく考えだ。 「オープン戦は鹿児島で投げさせるよ。先発がいいかな」と野村監督は25日のロッテとの オープン戦先発を明言。そのときには、007対策万全の新生マー君が見られる。 ◇2月16日 ZAKZAK マー君にノムさんご満悦…25日「プロ初先発」明言 黄金ルーキーが首脳陣にドタバタ劇を演じさせた。 15日の紅白戦に先発した楽天・田中将大投手は2本塁打を喫しプロの洗礼を浴びたが 潜在能力が野村監督のID頭脳を刺激!? 当初は中継ぎでの登板予定だった25日ロッテ戦での“プロ初先発”が決定した。 「ふだんはあそこで変化球を投げてカウントを稼いだりしている。本塁打を打たれたことは 気にしていない」 プロ初実戦で高須、ウイットに痛弾を浴びた田中。が、口をへの字に曲げ“打たせてやったんだ” といわんばかりにコメント。 そんな大物ぶりに野村監督も「ストライクが入っただけ大したもの。ふつうの高校生なら カタくなって制球を乱しまともに放れない。打たれて勉強すればいい。もっと打たれれば よかった」とご満悦。 さらには「鹿児島のどちらか(24、25日のロッテ戦)で先発させようかな。 投げる時はファンサービスで予告先発する」と明言したから首脳陣は大恐慌だ。 実は鹿児島での2試合の先発を一場と有銘に通達ずみ。それゆえ橋上ヘッドコーチは 「え~、さっきと話が違う。10分前に『先発は決まっているからない。中継ぎで3イニングぐらい』 と言ってたのに」と仰天。 杉山投手コーチも「一場というわけにはいかないから有銘を中継ぎにするか。監督が投げ させるというのだから投げさせないわけにはいかないでしょ。対応に困るね」と苦笑い。 この日夜になっても橋上ヘッドは野村監督に確認がとれず「どちらかの日に予告先発と書いて。 そうすれば監督に『これでいいですね』と言えるから」と宿舎内を右往左往。 結局、夜9時前に野村監督を捕まえて『25日先発』で落着した。 が、ドタバタは終わらない。田中は16日に北京五輪日本代表・星野監督が視察に訪れる と知ると「何年後かのために明日投げたい」とブルペンでの御前投球を直訴。 登板翌日の投球練習は異例のこと。これも大物の証か-。 ◇2月16日 スポニチ 田中 2被弾も平然!148キロも プロの洗礼も何のその。楽天の黄金ルーキー田中将大投手(18)が15日、沖縄キャンプ で行われた紅白戦に初先発。 高須、ウィットにソロ2発を被弾したものの、直球の最速は148キロを記録。 2回3安打2失点の内容に“合格点”を出した野村監督は、25日のオープン戦 (対ロッテ=鹿児島)での先発を即決。 18歳右腕が開幕ローテーション入りへ、また一歩近づいた。 いきなりの洗礼だった。初回1死、高須にフルカウントから左翼ポール際へソロを被弾。 2死後、ウィットに0-1からバックスクリーン越えの“150メートル弾”を許した。 ただ、それでも物おじしないのがこの男の凄さであり、持ち味だ。 「バッティングカウントで直球を投げたので。普段ならあそこは変化球。 ホームラン?気にしてない」。平然と言ってのけた。 18歳右腕は初の実戦マウンドで“プロ10年生”の高須、新外国人を相手にあえて直球 勝負を挑んだという。それだけじゃない。初回が終わると女房役の中谷と相談。 「“抑えにいくか”という感じだった」とギアチェンジ。 2回は148キロをマークするなど3者凡退に抑えてみせた。 148キロはこの日の12投手中最速。 野村監督は「紅白戦でいきなり先発して普通はまともに放れない。修羅場をくぐってきて いるということ。大物だ」と絶賛すると「ファンも喜ぶし、予告先発して主催者にも喜んで もらおう」としてオープン戦の先発起用を即決。 コーチ会議で25日のロッテ戦(鹿児島)に先発が決まっていた有銘をスライドさせて、 急きょ田中を先発させることにした。 16日は星野日本代表監督一行が視察のために久米島入りする。 当初ノースロー予定の田中だったが、「何年後かのためにあした投げたい」と首脳陣に ブルペン入りを直訴。緊急“御前投球”することも決まった。 全32球の“田中劇場”。開幕ローテーション入りへまた一歩近づいた。 「久しぶりにこういう(実戦の)感じで投げたけど思ったよりいい感じだった」。 投げるたびに評価が上がる18歳。 楽天、いや球界の“金の卵”は日に日に輝きを増していく。 ◇2月16日 デイリー マー君に洗礼…初回2被弾デビュー 楽天の高校生ドラフト1巡目の田中将大投手(18)が15日、沖縄・久米島で行われた 紅白戦で2被弾の衝撃デビューを果たした。一回に高須、ウィットに本塁打を許したが、 二回は修正して3者凡退に抑えた。 最速148キロをマークした大物ルーキーを野村監督も絶賛した。 田中がいきなりプロの洗礼を浴びた。 先頭のリックを空振り三振に仕留め、いけると思った矢先。 続く高須にフルカウントから直球を左越え本塁打された。これだけでは済まない。 二死からはウィットにも直球を狙い打たれスコアボード越えの160メートル弾を浴びた。 高校の公式戦でもない1イニング2発の屈辱にマウンド上で苦笑いだ。 それでも、打たれっぱなしで終わるマー君ではない。一回を終え、ベンチに戻ると捕手の 中谷のもとへ駆け寄り配球の組み立て変更を申し出た。 すると、二回は最速148キロの直球にスライダーを多投し見事、3者凡退。 打席に立った鉄平に「あのスライダーはすごい」とまで言わしめた。 試合後も負けん気の強さを見せつけた。「ホームランを打たれたことは気にしてない。 プロの打者のすごさ?よく分かんないっす」。 ただ「バックスクリーンを越えるようなのはないっすよ」と素直に“脱帽”もした。 野村監督はマー君のデビュー登板を大絶賛だ。 「普通の高校生は硬くなって制球を乱すだろ。動じてなかったし大したもんだよ。大物だ」。 2被弾も、無四球で真っ向勝負した姿勢を評価した。 今後は「彼が投げるときは予告しますよ」と明言。 さっそく25日のロッテとのオープン戦での先発が確定した。 ベールを脱いだ超大物ルーキーはやはりすごかった。 ◇2月16日 報知 楽天・高須がマーくん斬り 高須が、マーくんにプロの洗礼―。 楽天の高須洋介内野手(31)が15日の紅白戦の1回、黄金ルーキー田中将大投手(18) の146キロの直球を、弾丸ライナーで左越えにたたき込む“先制1号”。 次打席では2番打者らしく確実に送りバントを決めるなど大技、小技で存在感を見せた。 新選手会長がクライマックスシリーズ進出を目指す野村楽天をけん引する。 一振りで大物ルーキーを仕留めた。初回1死、カウント2―3。 田中が投じた146キロ高めの直球を高須が豪快に振り抜く。「(追い)風もあったし、 入ると思った」という打球が弾丸ライナーで左翼席に飛び込んだ。 どよめくスタンドを横目に貫録たっぷりにダイヤモンドを1周。 「(田中は)ボールに角度があっていい投手。コントロールミスでしょう」。 かつて松坂(レッドソックス)のルーキー時代にもオープン戦で安打を放った10年目が 浴びせた、プロの洗礼だった。 昨季、プロ入り最多の118試合に出場。初の規定打席到達で3割を記録した。 “愛のムチ”を浴びせた格好となったが、黄金ルーキーの加入にチーム飛躍の確かな手応え を感じ取った。 「すべてにおいてプロの球だった。チームも(田中の加入で)活性化してくるでしょうね」。 クールな選手会長が活気づくチームを初の最下位脱出にとどまらずクライマックスシリーズ まで導いていく。 ◆“マーくん見たさ”に1100人来た 田中の紅白戦初登板となったこの日、久米島球場には“マーくん見たさ”に、平日にもかか わらず1100人もの観客が訪れた。 先頭打者のリックからストライクを奪うと拍手が起こり、三振を奪うと大歓声。 数日前には再入荷したグッズが完売するなど、相変わらず田中への関心度は抜群に高いようだ。
Feb 16, 2007
◇2月14日 ZAKZAK 田中、野村ボヤかせろ…ホメるのは「見込み」どまり 楽天の高校生ルーキー、田中将大投手はきょう14日、紅白戦に先発登板。 注目の集まる中、初の実戦で甲子園準V投手がベールを脱ぐ。 そんな田中は野村監督から、キャンプイン以来ベタボメされているが、額面通りに 受け取るのは禁物。実際はまだまだであることの裏返し。 田中売り出し作戦は大成功しているが、ノムさんをボヤかせてこそ、黄金ルーキー は本物に進化する。 初の紅白戦のマウンドを控えた13日、田中は、「初めて真剣勝負で対戦するので、 楽しみながら投げたい。自分にとっていい経験になるし、いいアピールになる。 とりあえず思いっ切り投げたい」とニヤリ。 フジテレビ系「すぽると」の取材で訪れた元広島監督の達川光男氏が、「どんな球か 受けてみたい」とマスクをかぶった10球を含む、84球をブルペンで投げ込み、 大物ぶりを見せつけた。 金の卵の“初陣”に野村監督は、「結果がよければ言うことないけど、初めてだから。 試合に慣れ、試合勘を取り戻してくれれば、今の段階ではいいんじゃない。 結果は問いません」と寛大な姿勢。「ブルペンだけでは課題が出ない。試合が一番」と、 あくまで練習の一環を強調する。 田中はキャンプイン以来、「松坂の後継者ができた」「一級品。早めに使いたい。 (開幕に)間に合うんじゃない」といった野村監督の大絶賛の声しか聞いていない。 得意のボヤキ節は、未体験ゾーンだ。 しかし、これには裏がある。野村監督の指導法は、「無視、称賛、非難」と3段階に 分かれている。 無視をされるのは論外で、見込みがあるものには称賛し、一流に対しては非難する。 ヤクルト監督時代、古田が全く褒められず非難され続けたのは、超一流と認められた 証だった。 称賛の嵐の田中は、現時点では見込みはあるものの、一流のレベルには到達していな いということになる。 野村監督は、「その通り。田中はまだ子供だし、最近の子はおだてて育てないと。 でも、おだてられているうちは、まだまだということや」と本音をポロリ。 ボヤきたい材料はあるのだろうが、今は目をつぶっているわけだ。 休日にゴルフに行ったことに苦言を呈され、田中が反発したことはあったものの、 それも、「かわいいもんや」と流されてしまうあたりは、“お客さん”の域を脱して いないということの表れ。 もっとも、「投球だけでなく、牽制(けんせい)や守備も抜群。まだ下半身が使えて いないのが、少し気になるくらい。もっと走り込ませないとアカン」と、高卒ルーキー としては完成品で、非の打ち所がないとみているのも事実。 「田中」と連呼し、キャンプの話題を集めようという狙いもある。 阪神時代に、新庄がFAでメッツに移籍して危機感を感じた野村監督は、 「今年のキャンプは話題がない。ダメでも毎日、太陽と言いまくるから」と、 ドラフト1位で入団した藤田太陽の名を呼び続け、それに反応したマスコミは大きく 取り上げた。「太陽は入団したときに肩とヒジが壊れていた。あいつと田中はちゃうわ」 と言うものの、同じ手法を使っている。 「ウチの今年の目玉商品。いい商品にして、高い値をつけられるように」(野村監督) 3月1日の卒業式の前に、1度登板させたいという意向から、田中は早くもオープン 戦開幕投手(24日のロッテ戦、鹿児島)に浮上してきた。 一流と認められて、71歳の指揮官をボヤかせることができるか。
Feb 14, 2007
◇2月13日 スポニチ 楽天・田中“温泉”リフレッシュ 楽天の高校生ドラフト1巡目・田中(駒大苫小牧)がノムさん指令に従った。 キャンプ3度目の休日。税理士講習会、ドーピング講習会の合間に宿舎近くの海洋深層水 を使用した温浴施設を訪問。 「入ってみて良さに気づいた。時間があればまた来たい」と海に面したマイナスイオン浴の 効果を口にした。過去2度の休日は宿舎敷地内でミニゴルフ。ヤクルト時代にゴルフを禁じ ていた野村監督から8日には「野球を軸にした1日にしないと いかん。近くにいい風呂がある。ゴルフをやる暇があったら体を休める方がいい」と禁止令 が出た。 一度は拒否した田中だが、終わってみれば指揮官の言葉に従うのもプロ1年目の初々しさ か。 英気を養い、14日は紅白戦に初登板。「今まで通りしっかりやるだけ」と気合を込めた。 ◇2月13日 デイリー マー君 野村監督の忠告守った!! 楽天の高校生ドラフト1巡目の田中将大投手(18)=駒大苫小牧=が12日、野村監督の 忠告を守り、休日に行う予定だったゴルフを自粛し、宿舎近くの温浴施設で静養した。 また、田中のデビュー戦が、オープン戦開幕となる24日のロッテとの2連戦となることが 明らかになった。 絶好のゴルフ日和にもかかわらず、田中がゴルフを自粛した。 8日のブルペン投球後、野村監督から「ゴルフなんかする暇があったら体を休めた方がいい」 と忠告されても「次の休日はゴルフします」と反発したマー君。 成り行きが注目されていたが、田中が折れた? 午前中は宿舎で静養。午後から島内の温浴施設に出向いた。 海洋深層水の温水プールで、同じ新人の嶋と海水をかけ合って大ハシャギした。 ゴルフ自粛の質問については悔しさをのみ込むように無言を貫いたが、温水プールには 「リラックスできました。疲れがたまってきたら、これからも利用したい」と笑顔を見せた。 ノムさんの小言に端を発したゴルフ騒動だが、マー君に右へならえと先輩選手もゴルフを 自粛した。橋上ヘッドコーチは「こちらから禁止はしていない」と言うものの、ラウンド したのは新助っ人のウイットだけ。 皮肉にも久米島では本格的なゴルフ場建設を検討中だが、この様子では野村監督が指揮 を執っている間は、ゴルフ場は選手に無縁の場所となりそうだ。 そんなノムさんもマー君の育成プランは着々と練っている。 「卒業式前にオープン戦で投げさせたい」と話しており、オープン戦開幕となる24日から のロッテ2連戦でデビューさせることが決定的となった。 開幕ローテ入りへ向け、野球一筋で行く。 ◇2月13日 サンスポ 楽天・田中“松坂超え”!高校卒業前、OP開幕カードでプロ初登板 オープン戦開幕カードでプロデビューだ!! 楽天の高校生ドラフト1巡目、田中将大投手(18)=駒大苫小牧=が2月24、25日に 鹿児島・鴨池球場で行われるロッテとのオープン戦開幕カードで“プロ初登板”することが 12日、分かった。 野村克也監督(71)がコーチ陣に指示を出したもので、3月1日の卒業式よりひと足早い プロデビュー。マー君Vsマリンガンのガチンコ対決に注目だ。 デビュー戦から、あのレッドソックス・松坂を超える。 超大物ルーキーは、楽天にとって今季オープン戦開幕カードとなる24、25日、鹿児島で 行われるロッテ戦で、いよいよベールを脱ぐことになった。 「(卒業式で)チームを離れる前に、一回投げさせろ!!」 発端は他球団を相手に投げる田中の雄姿を1日でも早く見たい野村監督が、コーチ陣に “卒業式前のプロ初登板”を通達したことだった。 駒大苫小牧高の卒業式は3月1日で、田中は当初の予定通り27日までにはチームを離れる。 楽天のオープン戦は鹿児島2連戦のあと、3月2日のヤフードームまで組まれておらず 「ほかに試合がないからね。(田中が先発する)14日の紅白戦次第になるが、普通に投げて くれれば鹿児島ということになる」と橋上ヘッドコーチ。 14日を見てから、という条件つきながら、すでに開幕カードで登板させる方向で調整を 進めている。 卒業式前のプロ初登板となると、今季からレッドソックスに移籍した松坂も同じだったが、 松坂の場合、初登板の日付は2月28日。 田中が2連戦のどちらで投げるかは現時点で未定だが、どちらにせよ松坂を超えることは 間違いない。 鹿児島2連戦の先発投手は24日が一場、25日が有銘ですでに内定しているが「監督が 先発で見たいといえば、入れ替える場合もある」と橋上ヘッドは急きょ先発させる可能性すら 示唆。 「いい投球をすれば嫌な印象を与えられる。むしろいいんじゃないかな」と、一昨年の パ・リーグ覇者相手に田中の凄さを見せつけるつもりだ。 久米島キャンプでは3度目の休日となったこの日、田中は海洋深層水を使用した温浴施設 『バーデハウス久米島』を訪れた。 マイナスイオンが発生する風呂につかり「気持ちよかったです。いいリフレッシュになりました」 と疲れを癒した。 「ここまでは早かったな、という感じ。これからも1日を大事にしていきたい。紅白戦? (すでに実戦の)調整に入っています」 まずは14日の紅白戦初登板に集中するというマー君。 大物ルーキーがいきなりロッテの“マリンガン打線”を震え上がらせる!? 期待は膨らむばかりだ。 ■松坂のオープン戦VTR 99年ドラフト1位で西武に入団した松坂は、2月28日の阪神とのオープン戦でプロ 初登板。MAX148キロの速球と落差のある鋭いカーブで2回2安打3奪三振1失点 の快投を演じた。 二回には大豊に直球を右中間スタンドに運ばれたが、「カウント0-2からストライク を取りにいったら、やられると思った。ホントにその通りだったから」とケロリ。 阪神・野村監督(現楽天)も「たいしたもの。動じない。堂々としている。 ツワモノ、というのかな」と舌を巻いた。 ★両親は鹿児島まで応援も 田中のオープン戦の登板日がほぼ固まったことで家族もひと安心。 兵庫県内の実家から休日を利用して久米島入りしている父・博さんと母・和美さんは この日、息子とは別に久米島観光を楽しんだ。 博さんは「(田中)将大の実力では、まだまだプロで通用しませんよ」というが、 24、25日も土、日曜日で勤め先は休み。 鹿児島まで応援に駆けつけるプランも練り始めているとか。 ◇2月13日 報知 楽天・田中、24日ロッテ戦デビューも 楽天・田中将大投手(18)=駒大苫小牧=の初陣が、オープン戦開幕にあたる24、25日 の2連戦(鹿児島)に、ほぼ決定した。ロッテが同じく新人・大嶺祐太投手(18)を、故郷・ 石垣島の近い鹿児島で投げさせる可能性も十分あり、昨夏甲子園を沸かせた“ルーキー対決” が実現しそうだ。 田中は、3月1日に行われる母校の卒業式に出席するため、一時チームを離れる。 橋上ヘッドコーチによれば、野村監督がその前に一目見ておきたい意向を持っているという。 9日のフリー打撃登板を見てノムさんは、「試合に使ってみたくなった」と明言している。 現時点で2連戦の先発投手は、田中以外の予定。 それでも投手陣の仕上がり具合では、変更される可能性もあるため、いきなり“先発デビュー” を果たすことも考えられる。13日から、キャンプも第4クールに入る。 「しっかりやっていきたいです」と意気込むマー君。北の剛腕が南の地で、ひと足早い 春一番”を吹かせる。 ◇2月13日 毎日 甲子園ライバル:「ゆうちゃん」と「まー君」に注目 昨夏の甲子園で再試合を含む2度の決勝戦を投げ合った斎藤佑樹(早稲田実)と田中将大 (駒大苫小牧高)。早大入学が内定した斎藤に対し、田中は楽天に入団した。 進む道は大学野球とプロ野球に分かれたが、ともにシーズン開幕からの活躍を期す 「ゆうちゃん」と「まー君」の今を追った。 ◇インフルエンザでダウン…調整遅れ懸念 斎藤は2日からブルペンで捕手を座らせて投げ込みを始めた。 しかし、11日にインフルエンザにかかってダウン。40度の高熱が出て歩くのもやっと の状態だったというが、入院はせずに済んだ。 1月13日に早大の練習に合流し、同26日には初めてブルペン入りした斎藤。 応武監督は「期待と不安の中で1カ月が過ぎ、ポッと気が抜けたのかも」と心配する。 3月上旬から沖縄・浦添でキャンプを行う早大。 斎藤もキャンプに照準を合わせ、今週末にもフリー打撃に登板し、その後は試合形式の 練習でもマウンドに立ち、肩を慣らしていく予定だった。 このダウンで調整の遅れが懸念されるが、応武監督は「けがではないから今後に影響は ない」と見ている。 早大は昨年の秋季リーグ戦で優勝。しかし、その原動力となった宮本賢(日本ハム)、 大谷智久(トヨタ自動車)の4年生が抜けたため、リーグ戦で勝ち星を挙げた投手が ゼロという状態で春季リーグ戦に臨む。 斎藤の状態次第では、神宮のマウンドに立つチャンスが十分にある。 東京・東伏見のグラウンドには、報道陣に加え大学の野球部としては異例と言える 数十人の見学客が連日詰めかけるほど注目度は高い。星野ジャパンの一員に選ばれるか どうかも話題に上るが、斎藤は「春のベンチ入りが目標」と控えめ。 目指すのは、あくまで神宮のマウンドだ。 ◇「稲尾のよう…」野村監督も絶賛 「あれは高校生じゃ打てない。(往年の名投手)稲尾のようだ」。 沖縄県久米島町で行われている楽天の1軍キャンプ。田中のスライダーを見た野村監督が うなった。ブレーキがかかってすとんと落ちる切れのよさ。 マウンドさばきも堂々としたもの。 これには辛口の知将も「めったにほめないオレがほめるんだから、大丈夫」と相好を崩した。 田中に魅せられたのは野村監督ばかりではない。 久米島では、ちょっとした「まー君」ブームが起きている。 サイン攻めはちちろん、球場前の出店でのグッズ人気はトップ級。 屋台では沖縄そばの汁を、北海道の高校から来た田中にちなんで、札幌ラーメン風 (みそ味)にアレンジした「まー君そば」など、便乗商品がお目見えするほどだ。 しかし、そんな騒動の中でも田中はいたって冷静だ。 順調な調整ぶりに、14日の紅白戦での初登板が見込まれている。 16日には星野仙一・日本代表監督が視察に訪れる。 報道陣に「代表入りもあるんじゃない?」と水を向けられた田中だが、 「あるわけないじゃないですか」と一笑に付す。 キャンプでは、下半身が安定しないため、上体にぶれが生じる課題克服に向けた基礎 トレーニングに黙々と励む。 騒がれても浮かれず。心身ともにたくましい田中。 このままならば開幕ローテーション入りも夢ではない。
Feb 13, 2007
◇2月12日 日刊 楽天田中が地元の少年野球教室に参加 かわいい息子に夢中だった。 楽天田中将大投手(18=駒大苫小牧)の父博さんと母和美さんは、まず球場に到着すると、 名前と背番号「18」が記されたのぼりの前で記念撮影。 田中がキャッチボールや守備練習を行うときはもちろん、ブルペンで46球を投げ込む 姿に、両親はデジタルカメラを向けっぱなしだった。 お昼時には、球場の売店で「マー君そば」を注文。 兵庫・伊丹市在住だけに、博さんは「関西も薄めの味なので、いただきました」と堪能 したようだ。 練習後、チームは地元・久米島の少年野球チームに所属する168人に野球教室を開催。 田中も守備練習の指導の際にグラブを貸そうとするなど、子どもたちと楽しいひととき を過ごした。 「マー君」の笑顔に安心したのか、博さんは「チームにいい雰囲気を与えられる選手で いてほしい」と話していた。 ◇2月11日 楽天公式HP 田中将大 記者会見・コメント (野球教室について) 久しぶりにこんなに多くの子供たちと直接ふれあうことができて、楽しかったです。 (ご両親がいらっしゃってましたが) 特に気にはしていませんよ。 (オーナーから何と言われましたか) 体調管理をしっかりして欲しいというようなアドバイスを頂きました。 (今日のピッチングは?) 今日はバランスがよくなかったですが、日々こういうところを修正していきたいと思います。 ◇2月12日 デイリー 三木谷オーナーがマー君にエール 楽天の三木谷浩史オーナー(41)が11日、キャンプを視察。 高校生ドラフト1巡目の田中将大投手(18)=駒大苫小牧=にエールを送った。 ブルペンで46球を投げたマー君を見た三木谷オーナーは「雰囲気があって将来が楽しみだ。 迫力がすごいね。エンジンがすごい」と絶賛。投球後はブルペンで約5分間、談笑。 「体調管理に気をつけて、40歳まで投げられるピッチャーになってほしい」と激励すると、 田中は「できるだけ長くやりたいから頑張ります」と誓った。 12日は練習休日だが、ノムさんからお説教されたミニゴルフは自粛。 島内の温泉施設で疲労回復に努める予定だ。 野村監督から「休みは近くのお風呂にでも行っとけ」と言われ、三木谷オーナーからは 40歳を超えての現役を求められ…。マー君も、体をケアするしかない?
Feb 12, 2007
◇2月11日 スポニチ 田中 14日の紅白戦で先発決定 高校生ドラフト1巡目の楽天・田中(駒大苫小牧)が14日の紅白戦で先発することになった。 この日はキャンプ初のノースロー調整。 ブルペン入りは皆勤賞だったが、杉山投手コーチと話し合って体を休めた。「休むことも練習。 こういう休みを入れながら調整していきたい。(これまでは)凄く順調にきています」と田中。 初の紅白戦を観戦して「プロの打者はよく打つなという感じ。打ち出すと止まらない。 見たことで心の準備もできた」と収穫を得た様子だ。 また父・博さん(45)と母・和美さん(43)が久米島入り。 博さんは「日に焼けて締まっているように見えますね」と目を細めていた。 ≪片山 1巡目の意地見せた!≫ 楽天2年目の片山が田中に負けじと“高校生ドラフト1巡目”の意地を見せた。 白組の4番手で登板すると2回を1安打1失点。 ベースカバーに入った際、落球する場面もあったが、全体的にはまずまずの出来。 それでも「まだまだですね。フィールディングを練習しないと」と反省しきり。 松井2軍監督が及第点を与え「うれしいですね」と笑顔を見せたが、昨季は1軍出場 ゼロに終わっただけに奮起が期待される。 ◇2月11日 報知 マー君14日紅白戦先発…橋上ヘッドコーチ明言 楽天の高校生ドラフト1巡目、田中将大投手(18)=駒大苫小牧=が、登板予定だった14日 の紅白戦で先発起用されることが10日、分かった。橋上ヘッドコーチが明らかにしたもの。 1番からの主軸を相手に、マー君が戦いを挑む。 やはり“エース級”の特別待遇だ。 今キャンプ初の紅白戦後、橋上ヘッドは報道陣を前に、短い言葉で宣言した。 「先発? その予定です」11日の試合は、一場と有銘が先発する。短いイニングとはいえ、 実績のある先輩らに肩を並べる扱いは、首脳陣の期待の大きさの表れだった。 この日、初めて練習日に投球練習をしなかった。当初のメニューでは予定に入っていたが、 杉山投手コーチの助言もあって判断。 休養日以外は、1日から投げ続けている田中は、「毎日投げているし、休むことも練習だと思う。 こういう日を入れて、調整していけるよう、しっかりやる」と初めてノースローデーを設けた 理由を説明した。練習後は紅白戦を観戦。 登板した9投手で無安打に抑えたのは青山だけと、プロのレベルと怖さも知った。 4日後に登る“初舞台”を見据え、「あらかじめ見られたことで、心の準備もできる」と、 気を引き締めた。 父・博さん(45)と母・和美さん(43)が兵庫・伊丹市の実家から応援に駆け付けた。 「顔が焼けてるんで、しまって見える感じがした」と博さん。 野村監督の期待も高まるばかり。「若いピッチャーが1人、2人出てきてくれないと困るな」 名将の頭には、“先発候補・田中”の青写真が描かれ始めている。 ◇2月11日 デイリー 少々お疲れ?マー君初のノースロー 楽天の高校生ドラフト1巡目の田中将大投手(18)=駒大苫小牧=が10日、キャンプで 初めてノースローで練習を切り上げた。 練習の虫、マー君が珍しくコーチの助言を聞き入れた。 当初はブルペン入りも予定していたが、疲労度を心配した杉山投手コーチから練習前に ノースローを提案され、おとなしく従った。 「投げるばっかりが練習じゃないです。休むのも練習のうちなので、こういう日もしっかり 過ごすよう心がけたい」と、ランニング、ストレッチなどの軽めのメニューで1日を終えた。 超高校級とはいえ18歳。第3クールを迎えて、疲労がたまっているのは確かだ。 早朝の投手ミーティングでは珍しく無言だったという。 キャンプ視察に訪れた父・博さん(42)は 「頑張ってるなと思いますが、体と十分相談しながら頑張ってほしい」と心配そうに話した。 ブルペン入りは控えたが、初の紅白戦はしっかりと観察した。 「プロのバッターは打ちだすと止まらないですね。自分は連打をくらわないように意識したい」。 14日の紅白戦での先発に意欲を見せていた。 ◇2月11日 サンスポ 楽天・田中がさらに進化!キャッチボールで“新球”極秘テスト 楽天の高校生ドラフト1巡目、田中将大投手(18)=駒大苫小牧=が沖縄・久米島キャンプの 10日、新球ツーシームの開発に着手した。今キャンプでは初めてブルペンに入らなかったが、 報道陣が少ないキャッチボールの時間に“新魔球”の極秘テストを敢行。 9日のフリー打撃では「魔球スライダー」でプロの打者を料理したマー君が、ツーシーム習得で さらに進化する。 マー君はじっとしていられなかった。キャンプで初めてブルペン入りしない日…。 ただのキャッチボールだけかよ。つまらないな。何か、やりたいな。 ニヤリ。 田中が笑った。 キャッチボールのパートナーを務めた大学生・社会人ドラフト1巡目の永井(東洋大)に 近づくと、うれしそうに白球を見つめた。 「あいつ(田中)、ツーシームを投げましたよ。ボクの持ち球ですから、握り方を確認しに きたんです」。多くを語らなかった18歳右腕にかわり、年上の永井が証言した。 なんと、キャッチボールで新球・ツーシームの極秘テストを敢行した。 このキャンプ、ブルペンで積極的に投げ込みを行ってきた田中は、前日9日にフリー打撃初登板。 “魔球スライダー”でプロの打者を手玉に取ったが、休養の意味も兼ねて、この日はキャンプで 初めて「キャッチボールだけ」に限定された。 そこで向上心がムズムズ。極秘テストを決断させた。ブルペンと違い、報道陣の数は少ない。 この時間を有効利用した。田中が投じたボールが、永井のグラブの手前でスッと沈む。 ツーシームだ。 球種は直球のほかカーブ、スライダー、チェンジアップ、フォークの5種類と公言していたが “新魔球”の開発に着手した。 ツーシームは直球に近い球速で、シュート回転して沈む(別項)。 レッドソックスに移籍した松坂も昨季から試投している。右打者に対して、外角のスライダー に内角のツーシームをマスターすれば、投球の幅も大きく広がる。 「調整は非常に順調で、いい感じ」と手応えを口にした田中。14日の紅白戦先発が濃厚だが、 そこで“新魔球”を披露する可能性もある。 ■ツーシーム ボールの2本の縫い目に沿って、縦に指をかけて投げる球種。握りは普通の直球と同じ。 「シーム」とは縫い目のことで、通常の直球(フォーシーム)は縫い目に対して横に指を かけるため、人差し指と中指に縫い目が4本かかっている。 これに対して2本しか縫い目にかかっていないツーシームは、普通の直球に比べて回転数 が減るため、空気抵抗が大きく変化しやすい。 チェンジアップのようにシュート回転しながら沈むように変化することが多く、メジャー ではゴロを打たせる球としてフォーシーム以上によく使われている。 ★両親が激励 家族が田中の激励に訪れた。兵庫県内の実家から父・博さんと母・和美さんが久米島入り。 球場内の食堂で再会を果たした。マー君は「親とは特にこみ入った話をしていませんよ」 と照れ笑いを浮かべたが、博さんは「日焼けして、体が締まってみえる」と、息子の成長 に目を細めていた。 ◇2月11日 日刊 楽天田中が紅白戦見学で実戦を「学習」 楽天田中将大投手(18=駒大苫小牧)が10日は「勉強」の1日だった。 ブルペンには入らず、キャンプ初めてのノースロー調整。紅白戦を三塁側ベンチで見学した。 両軍で21安打が飛び出した試合に「プロの打者は、打ち始めると止まらない怖さがあると 感じました」。14日の紅白戦に先発予定で初の実戦登板を迎えるが「今日見たことによって、 心の準備ができた。連打を食らわないように気を付けたい」と学習の成果を話した。 この日、父博さんと母和美さんが沖縄・久米島に応援に駆け付けた。 込み入った会話はしなかったが、博さんは「顔が焼けているので、引き締まっている感じが しますね。頑張ってやってるなと思う」と、正月以来の再会にうれしそう。 実戦で投げる姿を「早く見たいけど、体づくりも必要ですからね」と、焦らず「勉強」を 望んでいた。 ◇2月10日 楽天公式HP 田中将大 記者会見・コメント 記者: 今日はノースローでしたね。 田中: 休むのも練習のうち。こう言う日もしっかり過ごせるよう心がけたいと思います。 記者: キャンプに入って10日経ちましたが、ここまで振り返ってみていかがでしょうか? 田中: 順調に来ています。いい感じで投げられています。 あとは打者に投げてみないと分からない部分もありますが。
Feb 11, 2007
◇2月10日 報知 田中いつでも開幕OKだ…フリー初登板 58球中ヒット性5本 楽天の高校生ドラフト1巡目、田中将大投手(18)が9日、初めてフリー打撃に登板した。 今キャンプ初めて雨に見舞われた中、室内練習場で打者4人に58球を投げ、ヒット性の当たり は5本。自慢のスライダーも披露し、見守った野村監督は「試合に使ってみたくなった」と 興奮ぎみに話した。 絶妙のスライダーだった。打席の大広から「投げろ」と要求され、4球続けて投げ込んだ。 初球は外角低めを突いたが、審判からは「ボール」の判定。 池山打撃コーチが「高校生つぶす気か!」と叫ぶほど、絶妙の球だった。 「スライダーの切れが良くて、4、5球でも全部、アウトコースのストライクゾーンに来ていた。 重い球を放っていた」と大広は脱帽。 直球にバラつきも見られたが、この日の最速は141キロで、スライダーは128キロを計測。 「8割ぐらい。結構押してたかな、という感じはあった」と言い放った。 今後は14日の紅白戦に登板する予定だ。 「もう(シーズンに)間に合うんじゃないか」と指揮官が目を細めれば、杉山投手コーチも 「育成しながら試合に使う感覚でいいかも」と評価した。開幕1軍へ猛アピールした黄金右腕。 主力打者相手に、どんなピッチングを見せてくるのか。 ◇2月9日 楽天公式HP 田中将大 記者会見・コメント (本日、初めて打撃練習に登板) (打撃練習は)どういう要領でやって良いのか分からなかったけど、それにしては良い形で 投げられました。 ストレートってバッターが分かっている状態で投げてみて、どんなもんかなぁと思って投げ ましたが、良かったです。 スライダーはコントロール良くて、良い感じでした。 出来としては60~70点ではないでしょうか? 次はもっと自分のフォームで投げたいと思います。
Feb 10, 2007
◇2月9日 サンスポ 楽天・田中“魔球”スライダー!野村監督が開幕一軍GOサイン スライダーは一級品、開幕一軍だ!! 楽天の高校生ドラフト1巡目、田中将大投手(18) =駒大苫小牧=が沖縄・久米島キャンプの9日、室内練習場で行われたフリー打撃に初登板。 打者4人に対し58球を投げた。うち4球のスライダーは予告して投げたにもかかわらず、 3年目の大広翔治内野手(24)はバットに当てるのが精いっぱい。 “魔球”の切れ味の鋭さに、野村克也監督(71)は、初めて開幕一軍を口にした。 ゴロゴロゴロ…。外はどしゃ降り、雷鳴とどろく室内練習場。 怪物・田中の宝刀、スライダーの切れ味は、すごみを増していた。 「できれば外で投げたかった…」。残念そうな表情とは裏腹に、マウンドでは輝きを放った。 プロの打者との初対戦。西村、大広、塩川、ルーキーの渡辺直に対し、「8割くらい」の直球が、 前へと飛ばされない。58球中54球が直球だったが、MAX141キロの球速以上の球威で、 ヒット性の打球はわずか5本に抑えてみせた。 度肝を抜いたのが、スライダーだ。大広の要求に応え「スライダーいきます!」と“予告投球”。 4球とも外角低めに集め、初球はボールだったが、2球目は見逃しのストライク。 3球目からは大広が体を泳がせながらバットを出し、一塁方向にファウルにするのがやっと。 分かっていても打たれない。これぞマー君の“魔球”だ。 直球とほぼ同じ速度で、右打者なら手元で外角へスッと曲がるスライダー。 かつては郭泰源(元西武)、伊藤智仁(元ヤクルト)らが駆使し、現在は西武・西口がウイニング ショットとする。田中は兵庫・松崎中時代に父・博さん(47)と試行錯誤して体得。 昨夏の甲子園でも、直球とこのスライダーを中心にカーブ、チェンジアップ、フォークを交え、 準優勝投手となった。自信のスライダーが、プロでも通用することを実証してみせた。 「スライダーは一級品だ」と野村監督は改めて絶賛し、「試合で使ってみたい。(開幕に)間に 合うんじゃないか」と初めて開幕一軍にゴーサインを出した。 これまで野村監督が即一軍で通用すると感じた高卒ルーキー投手は、南海時代の藤田学、 ヤクルト時代の石井一久。ともに1年目は二軍で育て、2年目以降に花を開かせた。 田中はそれ以上? 知将の思いは確信に近づいている。 「田中を生かすも殺すも捕手次第」と野村監督は、長い監督人生で初めて捕手だけを対象と したミーティングを、この日も実施。田中の力を100%引き出せる正捕手を育てるのに必死だ。 「初めてなので、間合いが分からなかった。点数? 60、70点です。 もっと実戦に近い形になれば、打者の意気込みも違ってくると思うんで…」 マー君はまだまだ序の口といった口ぶり。 14日の紅白戦での実戦デビューも決定し、これからさらにギアを上げていく。 ★田中と対戦した4人は… ◆自ら要求したスライダーをバットに当てるのが精いっぱいだった大広 「バットを折られないように気をつけました。スライダーはコントロールがよく、キレもある。 びっくりです」 ◆左右の両打席で対戦し、ヒット性の当たりは1本だった塩川 「(今季からスイッチに転向し)左では余裕がなかったです。球に力があってズドンという 感じですね」 ◆最初に対戦し、ヒット性1本の西村 「高めの球が速かったですね」 ◆10スイング中6本がファウルだった渡辺直 「室内なので(判断が)難しいですけど、まだ本気で投げていないですよね…」 ★ロッテ007「コントロールは新人離れ」 田中の快投に、ライバル球団の“007”が警戒を強めた。 西武・亀井スコアラーは「外角へのスライダーでストライクが取れるぶん、直球も生きる。 開幕ローテに入る力がある」と絶賛。楽天とは開幕カード(3月24、25日・グッドウィル) で対戦するが「2戦目の25日に田中が登板する」と予想した。 また、ロッテ・立野スコアラーは「コントロールは新人離れしている。松坂は球が浮き上がる 感じだが、田中は角度がある。開幕から一軍で投げるだろう」と舌を巻いた。 ◇2月10日 スポニチ ノムさん絶賛!田中 開幕ローテ前進 怪物右腕が本領を発揮した。 楽天の黄金ルーキー田中将大投手(18=駒大苫小牧)が9日、沖縄・久米島キャンプで初の フリー打撃に登板。 4人を相手に58球を投げて安打性の打球わずか5本に抑える堂々の内容を見せた。 “金の卵”の好投に野村克也監督は、当初のじっくり育成する方針をあっさり撤回して、 実戦で積極的に起用する方針を示唆。18歳右腕は開幕ローテーション入りへ大きく前進した。 打者を相手にすると田中の顔つきが変わった。突然降りだした雨で、デビューの舞台は室内 練習場。西村、大広、塩川、渡辺直の若手野手4人を相手に58球。 ただひたすらにミット目がけた。 「まずまず。どういう要領でやったらいいか分からなくて、やりづらかったけどまあまあだった。 きょうは60、70点くらい。でも、押している感覚があった。プロの威圧感?感じなかったです」 肝っ玉ルーキーらしいコメントが心地よく響いた。本人いわく“8割の力”で最速は141キロ。 安打性の当たりはわずかに5本。直球主体だったが大広に要求されて“伝家の宝刀”スライダー も4球披露。3年目の大砲候補に「スライダーはコントロールが良くて切れもあってびっくりした。 外角低めのストライクゾーンに球が来ていた。とにかくバットを折られないことを意識していた」 とまで言わしめた。 ネット裏からじっくりと観察した野村監督は「全力投球している訳ではないから評価はできない。 初めてだし気を使って投げていたんじゃないの」とはぐらかしたが「スライダーは一級品」と ベタ褒めだ。 昨年12月の段階では田中の育成法について「じっくり育てたい」として、ことあるごとに “飛ばし過ぎ”と苦言を呈していた。 ところが孝行息子の期待以上の内容に一転して「早めに使いたくなった。間に合うんじゃないか」。 方針転換を示唆するとともに、開幕ローテーション入りの可能性まで言及した。 橋上ヘッドコーチも「見る前より評価を上げている。プロの戦力として考えている」と話した。 投げるたびに存在感が際立つ18歳右腕。 ブルペンでも、打席に人が立った途端に球の切れが増す実戦派の次回登板は14日の紅白戦 が濃厚だ。 「きょうはもっと飛ばして投げようとしたけど、次は自分のフォームを意識して落ち着いて投 げられると思う」。その発言、表情、立ち居振る舞いが背番号18にしっくりくるようになった。 ≪ゴルフより海岸走れ≫ 楽天の野村監督が、田中の“休日ゴルフ宣言”にあらためてクギを差した。 「ゴルフをしたことはないけど面白いらしいな。それをやってしまうと野球だけに集中できなくなる。 (プロ)1年生の高校生。実力を証明してからにせい」と高卒ルーキーのゴルフに難色を示した。 そのうえで「体がなまるんだったら海岸でも走ればいい」と話した。 ≪橋上コーチ 田中の愛称変更を提案≫ 楽天の橋上ヘッドコーチが田中に“マーくん”の愛称変更を提案した。 そばを通りかかった怪物ルーキーに「“マーくん”って顔じゃないだろ。可愛すぎる。 そんなキャラじゃない」と進言。球団関係者からの「ゴジラは?」との声に田中は 「それは言い過ぎですよ。“マーくん”でいいです」と苦笑いしきりだった。 ◇2月10日 デイリー ノムさん 快投田中に“開幕1軍手形” 楽天の高校生ドラフト1巡目の田中将大投手(18)=駒大苫小牧=が9日、フリー打撃に 初登板した。雨のため室内練習場での投球となったが、打者4人を相手に計58球を投げ、 ヒット性の当たりはわずか5本。野村監督は、開幕1軍当確ランプをつけた。 室内練習場のマウンド。初めて打者を立たせての投球に、田中の闘争本能に火がついた。 西村、大広、塩川、渡辺直の先輩打者を相手に高卒ルーキーとは思えない落ち着きでキレの あるボールを投げ込んだ。計58球で、安打性の当たりは5本だけだった。 「初めてでどういう要領でやっていいか分からなかったですけど、初めてにしてはまずまず じゃないですか。今日は6、70点です」と淡々と振り返ったマー君。 8割の力で投げたというが、最速は142キロを計測した。 大広の打席では“宝刀”スライダーを4球続けて投じたが、1、2球目は大広が反応できず 見逃しストライク。3、4球目もカットするのが精いっぱいだった。 「あのスライダーはビックリした。キレがいい」と大広。 視察に来た巨人の河埜編成担当も「高校生離れしている。抜け球がなく堂々と投げていた」 と驚きの表情を浮かべた。 捕手の真後ろで何度もうなずいた野村監督は、開幕1軍入りに当確を打った。 「スライダーは一級品だな。早く使ってみたくなったよ。シーズンに間に合うんじゃないですか」。 「シーズン」とは、もちろん1軍の開幕のこと。 首脳陣には「開幕から(1軍で)使いながら育てる」と話しており、開幕ローテ入りも現実味を 帯びてきた。 次回は14日の紅白戦に登板。投げるたびに評価が上昇するマー君の初実戦も楽しみだ。 ◇2月10日 河北新報 田中まずまず フリー打撃に初登板 楽天キャンプ 沖縄県久米島で行われている東北楽天のキャンプは9日、激しいにわか雨のため、予定されて いた初の紅白戦が流れ、10日に延期された。 1軍の久米島野球場では岩隈久志投手のほか、新人の永井怜(東洋大)田中将大(北海道・ 駒大苫小牧高)の両投手がフリー打撃に初登板。 田中の登板時に雨が降り出し、屋内練習場のホタルドームに場所を移した。 <「60―70点の出来」> 田中がフリー打撃に初登板した。突然の雨で室内練習場に場所が変更されたが、直球主体に 58球を投げてヒット性の当たりは4、5本と好投した。 「初めてで、投げる間合いが分からなかったが、60―70点の出来だった」。 それでも、フォームの迫力はさすがで、4球投げたスライダーも鋭く切れた。 野村監督は「全力投球しているわけじゃないし、ストレートにばらつきがあった」と言いながらも 「早めに使ってみたくなった。(開幕に)間に合うという感じ」と評価。 田中は「次は自分のフォームを意識して投げたい」と話していた。 ☆イヌワシろっかーるーむ 大広翔治内野手(フリー打撃で田中将大投手と対戦) 「思ったより重い球だった。スライダーの切れにはびっくりした」
Feb 10, 2007
◆久米島観光なんでも情報缶 ◆東北楽天ゴールデンイーグルス久米島協力会HP 選手、コーチ陣は本気モードとは思うけど、その周りの時間がゆっくり流れてる、 そんなイメージがホームページ、ブログから溢れています。行きたいなあ・・。 ◆楽天イーグルス久米島キャンプボランティア募集 ボランティアなんてのもある。来年どうですか?
Feb 10, 2007
◇2月9日 サンスポ 楽天・田中、まず中継ぎ 江本氏が“ノムラの本音”を直撃 ノムさんは田中の起用法に悩んでいるのではないか。 サンケイスポーツ専属評論家の江本孟紀氏が8日、久米島キャンプを訪れ、大物ルーキーの 田中将大投手(18)について楽天・野村克也監督(71)を直撃取材した。 大きな期待をかけながらも「最初は中継ぎからかな」と微妙な言い回しに、野村監督の複雑な 胸中を察した。 これまで数々のルーキーを見てきた名将にとっても田中のレベルは相当に高いものであること は間違いないよ。 「スライダーが素晴らしい。最初に見たときはめがねが曇っているのかと思ったよ」 辛口で知られる野村さんがここまで評価するのやから、楽天投手陣では先発確定では。 そう確信して質問したんやけど「う-ん」と悩んでなかなか言葉が出てこない。 ようやく出てきた一言にオレ自身が拍子抜けしたよ。 「最初は中継ぎからかな」 野村監督の慎重な発言。それはその後、ブルペンで投球練習を見て、胸中を理解できたね。 高校生にしてはいい球を投げる。完成度は高い。ただ「すごい」とうなるような球が少ないんよ。 なにせ変化球の割合が多い。 普通、これぐらいの年齢の投手では真っすぐばかり投げたがるものだが、田中の場合は変化球 が半分以上を占め、野村監督が評価するスライダーも良い悪いの割合が4対6程度。 高校時代からブルペンでは目立つタイプではなかったそうだけど、いくら実戦型でもプロの マウンドでビュンビュン三振を取る姿は、現状では想像できん。 「きょうはこれまでで一番良くなかった。疲れが出てるようだ」と監督も同様の意見。 オレには田中の隣で投げていた2年目の青山の方が目についたが、そのことを言うと監督も 「この前、西本(聖氏=元巨人)も同じことを言ってたよ」とポツリ。 先発当確と太鼓判を押すレベルに達していないことは確実のようや。 南海時代、藤田学という高卒の新人投手が入ってきた。誰が見ても1年目から通用するレベル にあったんやけど、野村監督はあえて1年間、ファームで鍛え、翌年に新人王を獲らせた。 その話を振ると「藤田よりは田中の方が格が上。要はどう使うかだよ」と微妙な言い回しをしてた。 開幕一軍に入れて、しばらく中継ぎで経験を積ませる。 田中が甲子園で活躍した実戦型であるならば、プロの水に慣らさせてから先発させる。 現時点ではエモトもその育成法の方が正解のように思うね。
Feb 9, 2007
◇2月9日 日刊 ノムさん説教に田中知らんぷり マー君がノムさんに反抗! 楽天の大物ルーキー田中将大投手(18=駒大苫小牧)が8日、 野村克也監督(71)のゴルフ禁止令に“反発”した。前日7日の休日にゴルフを満喫したことで ノムさんにお説教を受けたが、田中は「たぶん、ゴルフやります。積極的休養です」とケロリ。 肝っ玉ルーキーの片りんか、グラウンド外ではノムさんのアドバイスに無視を決め込んでマイ ペースを貫く。 “温室栽培”だった田中に、野村監督の初カミナリが落ちた。ブルペンでの投球練習後だった。 ノムさんが田中を呼びつけ約20分間のお説教だ。 しかめっ面で「(田中が)昨日ゴルフやったって言うから、しかってやったよ。なんのための休日 だって。休むときは、しっかり休め!」とお冠だった。 実は田中はキャンプ最初の休日(3日)に続き、前日7日のオフも宿舎の敷地内にあるミニゴルフ を楽しんだ。だがノムさんは、それが気に入らなかった。 期待の大物ルーキーだけに体調を気にしてのこと。ついにはお説教の中で「ゴルフ禁止令」まで 出ていた。久米島内には「バーデハウス久米島」という温浴施設がある。 ノムさんは「ああいう所で、ボーっとするのが一番や」と勧めたが、従う様子は見せなかった。 田中は「一日中ホテルの部屋にいる方が、逆に疲れますよ。(施設には)今度の休みの前日 (11日)の夜に行きます。で、次の日は遊びます。たぶん、ゴルフやります。 積極的休養日ですよ」とキッパリ。18歳の田中が71歳のノムさんに堂々の反抗宣言。 禁止令には無視を決め込んだ。 ゴルフは、自身もプレーしないという野村監督。ヤクルト監督時代のキャンプ中は原則禁止 だった。解禁した年もあったが、休日明けにバットでパットの練習をする選手を見るや、再び 禁止にした経緯もある。橋上ヘッドコーチは「(ゴルフは)気分転換になるからいいかなと思った けど」と困惑したが、ノムさんの苦言もすべては大きく育てたい親心だ。 「常に野球を中心にした1日じゃないといかんのや。(休日は)練習日の準備期間」が持論。 この日の田中の投球には「疲れ気味かな。ボールはうそをつかない」と不満だった。 そんな田中に「砂上の楼閣」の言葉を送った。砂上に建てた楼閣は基礎がやわらかく、転覆 する恐れがあるという意味を持つ。 だがマー君はノムさんの心配も、どこ吹く風だ。この日、変化球を交え62球を投げた。 キャンプ初日から“ブルペン皆勤賞”で、今日9日のフリー打撃に登板する。 「今度のゴルフは、記者さんもみんなペンもカメラも置いて、みんなで楽しみましょう!」 と笑い飛ばした。さすが肝っ玉ルーキー、グラウンド外ではマイペースだ。 ◇2月9日 朝日 「田中、負けん気 はや一流」 楽天・田中の鋭いスライダーがベースの外側をかすめた。 自分で要求した球種なのに打者の大広は手を出せない。「キレも制球もよくてびっくりした」 初のフリー打撃登板は雨のため、室内で行われた。打者4人に58球。 最速は140キロを超え、安打性の打球は5本。 「打者が真っすぐと分かっている状態でどれだけ(通用する)かなと思ったけど、結構押せた」 キャンプ当初「松坂の後継者」と持ち上げた野村監督は慎重な口ぶりだ。 「フリー打撃じゃ評価はできない。試合で使ってみたくはなったけど」。 人気者の「マー君」ではなく、田中を1軍の戦力として認め始めた証しだろう。 監督からの休日ゴルフ禁止令に「部屋でぼーっとしている方が疲れる。次の休みもやります」 と語気を強め、清原(オ)との対戦は怖いか、との問いには「びびらない。グラウンドに立ったら 年は関係ないから」。負けん気の強さはプロ向きだ。 ◇2月10日 デイリー ノムさん ゴルフ論争には再度ボヤキ キャンプ休日のゴルフ続行を宣言している楽天の高校生ドラフト1巡目の田中将大投手(18) =駒大苫小牧=に対し、野村監督がまたまた苦言を呈した。 田中はキャンプ2度の休日にミニゴルフを計5ラウンドしている。ノムさんは前日、田中に 「何のための休みや。ゴルフなんかやっとるヒマがあったら、体を休めた方がいい」と忠告。 しかしマー君は報道陣の前で「部屋でボーッとしている方が疲れる。次の休みもゴルフします」 と猛反発していた。 この日、マー君の発言を伝え聞いたノムさんは、苦々し表情で「ゴルフはオフにやるもんだよ。 まだ実績もないのに、10年選手みたいなことをするな」と苦言を呈した。 マー君にゴルフ禁止令を出すかと思いきや「それはコーチの仕事だろ。おれがいちいち言わない といかんのか」と、コーチに一任した。 板挟みになったのは橋上ヘッドコーチ。 「ゴルフといってもミニゴルフだしな…。禁止してたら娯楽がなくなっちゃうし…」と困惑。 果たしてゴルフ論争の行方は?
Feb 9, 2007
◇2月9日 サンスポ さすが大物!楽天・田中、ノムさんの禁止令も…ゴルフやめません 楽天の野村克也監督(71)が沖縄・久米島キャンプの8日、スーパールーキーに初ボヤキ。 高校生ドラフト1巡目、田中将大投手(18)=駒大苫小牧=に、キャンプ中のゴルフ禁止を 通告した。ところが本人は「次の休みも楽しみたい」とヤナギに風。 またも大物ぶりを見せたマー君は9日、フリー打撃に初登板する。 メガネの奥の目がキラリと光った。強い日差しが照りつけるブルペン。 野村監督が投球練習を終えた田中を呼び寄せた。 「おまえ、疲れとるな」 「そ、そんなことないデス…」 「いや、疲れとる。これから休みの日はゴルフをするな!!」 第3クール初日となったこの日、ついにスーパールーキーへの初ボヤキが展開された。 ノムさんがとがめたのは、休養日だった前日7日に、田中が宿舎隣のアプローチゴルフ場で 大ハシャギしていたこと。 百戦錬磨の老将は、一緒に投球を見守ったサンケイスポーツ専属評論家の江本孟紀氏の横 で、約20分間にわたって説教を続けた。 野村監督はその内容について「基本的に人間教育や。(キャンプは)野球を中心にしなければ ならない。ゴルフに行く暇があれば、体を休めるやろ」と説明。 また「直球にいい球と悪い球がある。『早く投球のコツをつかめ』と言った」と技術的な課題 もつきつけたことを明かした。 71歳の大監督からのきつ~いお叱り。並みの18歳なら一気にシュンとなるところだ。 しかし、マー君はタダモノではなかった。 その後『ゴルフ禁止』について問われると「休日に部屋でボーッとしているだけでは疲れは取 れません。ゴルフは“積極的休養”。次の休みも楽しみたいデス」と言い切った。 投球のコツについては「『投げるときの間合いが長い』と言われました」と監督の考えを取り 入れるつもりだが、ゴルフについては譲らない姿勢を見せた。 9日にはフリー打撃に初登板するが「テーマは今までと変わらないです」とマイペースを貫く 田中。ノムさん&マー君の老若師弟コンビのやり取りは、ますます熱を帯びそうだ。 ◆楽天の田中を初めて見たサンケイスポーツ専属評論家・江本孟紀氏 「野村監督もおっしゃっていたけど、疲れが出てくる時期なんやろうね。 変化球の割合が多かったし、監督がほめているスライダーも、いい球と悪い球が4対6 くらいやった。 ブルペンで力を出すタイプではないということやし、断定するには早いけど、監督は中 継ぎから経験を積ませていくつもりやないかな」 ★ロッテスコアラー「ダル、涌井級」 007はマー君を絶賛。ロッテの立野スコアラーがこの日、久米島入り。 他球団のスコアラーとしては初めて田中の投球を見たが「直球は角度があるし、威力は (日本ハムの)ダルビッシュや(西武の)涌井と同レベルではないか。 けがをしなければ即戦力」と警戒した。また視察に訪れたマリナーズの山本スカウトも 「体の大きさは大卒選手とそん色ない」と目を丸くしていた。 ◇2月9日 報知 ゴルフ禁止!ノムさん田中にお説教 楽天の高校生ドラフト1巡目、田中将大投手(18)に、野村克也監督(71)からカミナリ が落ちた。8日、休養日を挟んで6連続となるブルペン投球の直後、指揮官から約20分間、 初のお説教を受け、今後の「ゴルフ禁止令」を出された。 前日(7日)の休養日、ショートコースのゴルフで3ラウンドを回ったマー君。 今キャンプで初体験したゴルフにはまったらしく、「部屋でボーっとする方が疲れる。 (ゴルフは)積極的休養です」と話した。しかし、報道陣に囲まれたノムさんからは開口一番、 「人間教育」という言葉が出てきた。 「昨日、ゴルフやったのをしかったけど、ゴルフをやるために休んでいるんじゃない。 常に野球を中心軸にした1日でなきゃいかん」。 そして「ホテルの部屋で、自分の将来を考える時期なんや」と続けた。 疲労の蓄積を心配して、宿舎近くのスパ施設の利用も提案。 ヤクルト時代の野村監督を知る橋上ヘッドコーチは「優勝した翌年以外は(キャンプでは) ゴルフ禁止だった。監督が『ダメだ』と言うのであれば、禁止しなければいけないかも…」と、 キャンプ期間中のゴルフ全面禁止を示唆した。 この日、田中は捕手を座らせ54球、立ち投げと合わせて62球を投げ込んだ。 スライダーなどの持ち球もひと通り披露。初めて投内連係にも参加した。 しかし、ノムさんからは「いい球がコンスタントに来ない」と注文を付けられ、投球リズム や下半身の強化を課題に挙げられた。 9日にはフリー打撃での初登板が予定されている。 「(打者相手は)楽しみです! 実戦練習が入ってきたので、実戦感覚を取り戻せるように」 と田中。しばらくは野球に集中するのみだ。 ◇2月9日 スポニチ 田中 ノムさん指令に「NO」 マー君が“ノムさん指令”をやんわり拒否した。楽天の高校生ドラフト1巡目・田中将大投手 (18=駒大苫小牧)は8日、ブルペン皆勤賞となる6回目の投球練習。 疲れの見えた黄金ルーキーに野村克也監督(71)は休日の“ゴルフ禁止令”を発したが、 田中はマイペース調整を強調した。田中は9日に初のフリー打撃に登板する。 笑顔を振りまき、52球を投げ終えた田中を待っていたのはプロ初体験の“説教”だった。 立ち尽くす背番号18に、座ったままの野村監督がネット越しに話すこと約20分。 「(投げた)ボールはうそをつかない。ボールを見る限り疲れている。きのうゴルフをやったの でしかってやった」と不満をあらわにした。 田中は練習オフの7日に選手宿舎の敷地内で選手数人とミニゴルフを満喫。 だがヤクルト監督時代にもゴルフを禁じていた指揮官は気に入らなかったようだ。 「野球を軸にした1日にしないといかん。近くにいい風呂がある。 ゴルフをやっている暇があったらそういう所で体を休める方がいい」と海洋深層水を利用した 温浴施設で疲れを癒やすことも提案した。 ところがルーキーは首を縦に振らない。「調子がいいか悪いかだけ。(疲れは)あまり関係ない」。 突然のゴルフ禁止令にも「部屋の中でぼーっとしている方が疲れる。(ミーティングがない) 次の休日前日(11日)に風呂に行って休日は軽く遊びます。ゴルフです。積極的休養です」 とマイペースに徹する考えだ。 全体練習を最後まで見守った野村監督は「体を休めるために休日を取っているわけだから。 将来を考えて今が大事」と“指令拒否”にあ然とするしかなかった。 とはいえ、田中もオフまで周囲に迷惑を掛けたくない、という配慮から宿舎の敷地内で遊べる ゴルフを選んだことは事実。野村監督に反旗を翻したわけではない。 この日は初の連係プレーに参加し「緊張したけれど無難にできた」と初々しい表情も見せた。 18歳VS71歳。 大物ぞろいのハンカチ世代と、現役最年長知将の年齢差は、綿密なコミュニケーションで 埋めていくしかない。 ◇2月9日 デイリー マー君 ノムさんのお説教に猛反発 楽天の野村克也監督(71)が8日、高校生ドラフト1巡目の田中将大投手(18)=駒大苫小牧= が、キャンプ休日に楽しんでいるミニゴルフをやめるよう忠告した。 ところがマー君はこの指令に猛反発。徹底抗戦する姿勢を見せた。 田中が野村監督から初めての“お説教”をもらった。 投球後のブルペン。これまでは褒めてばかりだった野村監督が、約20分間、チクチクとお説教。 しかも野球のことではなく、休日に宿舎横のショートコースで楽しんだミニゴルフについてだった。 「何のための休みや。ゴルフなんかやっとるヒマがあったら体を休めた方がいい」。 ゴルフで大はしゃぎするマー君の姿をテレビで見た野村監督はショックだったようだ。 まだ体が出来てない18歳の体を気づかい、忠告した。 ところがさすがは大物ルーキー。監督、しかも球界最年長の野村監督直々の忠告にもかかわ らず、従うどころか報道陣の前で不満タラタラだ。 「ゴルフをするなって言われましたけど、部屋でボーッとしてる方が疲れますよ。次の休みも ゴルフします」と、12日の休日もラウンドすると言い切った。 2度の休日で、計5度もラウンドし、ゴルフに目覚めた?ばかり。バンカーショットもうまく なった。こんなに面白い遊びを取り上げられてはかなわないとばかりのマー君とは対照的に コーチ陣は戦々恐々だ。 ヤクルト監督時代の90年から9年間のユマキャンプで、8度ゴルフを禁止した。 当時のユマキャンプを経験した橋上ヘッドは「ここは(ほかに)娯楽がないから禁止してないけど、 監督が言うなら考えないと」と今後ゴルフ禁止も検討する。 この日も全球種を駆使し52球投げ込むなど、田中は初日からブルペン皆勤賞で、野村監督は 「ちょっと疲れ気味かなって感じはするけど」と心配そう。12日の休日にマー君はゴルフができ るのかどうか-この2人から目が離せない。
Feb 9, 2007
◇2月8日 報知 田中の投球フォーム 1年間いじりません…紀藤投手コーチ「型にはまるな」 楽天の高校生ドラフト1巡目、田中将大投手(18)=駒大苫小牧=に対し、首脳陣は7日、 今季は一切、投球フォームをいじらずに伸び伸び育てる方針を固めた。 豊かな将来性にかけての親心で、紀藤投手コーチは「今年1年間はフォームをいじらない。 悪いところはあるかもしれないが、型にはめず、やらせてみたい」と話した。 現在のフォームには、下半身の使い方など未完成な部分も目立つ。 それでも、スケールの大きさは間違いなく一級品。抑えつけることで小さくまとまるよりも、 長い目で見て大きく素質を開花させたいという意図だ。 オープン戦では同一リーグ相手に新戦力を使わないこともある。しかし杉山投手コーチは 「これからもずっと戦っていく相手。そんな小さいことはしない」と隠さずに使っていく方針 も明らかにした。 この日はキャンプ2度目の休日を過ごしたマー君。 9日からは、フリー打撃の登板が予定されている。 黄金ルーキーが焦らず真っすぐにプロの道を歩んでいく。 ◇2月8日 デイリー 田中“江夏の教え”でフォーム改造 マー君、“江夏の教え”を実行します。楽天の高校生ドラフト1巡目の田中将大投手(18) は7日、デイリースポーツ評論家・江夏豊氏のアドバイスを参考にした投球フォーム改造に 着手することを明かした。将来の金の卵は江夏流で開幕ローテ入りを目指す。 マー君が“江夏の教え”を参考にしたフォーム改造に乗り出す。 江夏氏は久米島キャンプを訪れた5日、田中のブルペン投球を、野村監督と並んで真後ろ で視察。 その際、江夏氏は野村監督に、田中がテークバックする際、グラブをはめている左手を体 に引き付けた方がいいと話したという。 これまで田中はテークバックの際、グラブをはめた左手を、横から斜め下に突き出すよう にしていた。しかし6日のブルペン入りの前、杉山投手コーチから江夏氏の“教え”を伝 え聞き、その日のピッチングで早速トライ。 するとキレのある直球、変化球がズバズバ決まった。 「キャンプで一番よくなった」と手応えをつかんだ。 「杉山さん(コーチ)が『江夏さんが言っていた』ということで、左腕の使い方をちょっと 変えてみたんですけど、感じはよかった」と田中は振り返る。 今後も“江夏流”新フォームで投げ込んでいくつもりだ。 この日は2度目のキャンプ休日。朝、宿舎付近の海岸を散歩中、漁師が捕れたばかりの イカを運んでいるのを見つけた。久米島沖で釣れた13キロ、全長1メートルのソデイカ (沖縄ではセーイカ)を触り「デカイですね」とビックリだ。 午後は宿舎に隣接するミニゴルフ場でプレーを楽しんだ。リフレッシュもばっちりだ。 9日には初めてフリー打撃に登板する予定。 10日には両親も来島することになっている。球界の偉大な先輩の教えを守って、 両親にも成長した姿を見せる。 ◇2月8日 スポニチ 楽天・田中“ハンソデ王子”になる! マーくんがハン○○王子?楽天の高校生ドラフト1巡目・田中(駒大苫小牧)が、早実・斎藤 ならぬ“王子”になる。 「暑ければ半袖を着る。松坂さん(レッドソックス)もそうだし、斉藤和さん(ソフトバンク)もそう。 斎藤佑樹はずっと長袖でしたけどね」 こだわりはアンダーシャツだ。キャンプでは気温が20度に達した5日から2日連続で 半袖姿でブルペン入り。腕の筋肉などの動きに球種の癖が出ることから球界では夏場も 長袖派の投手が多いが「自分は大丈夫」と言い切った。 杉山投手コーチも「隠さない」とオープン戦ではパ・リーグ相手にも登板させる意向だ。 キャンプ2度目の休日、宿舎近くの浜辺で約13キロの“ソデイカ”を捕獲した“ハンソデ王子”。 9日は、日焼けした腕をさらしてフリー打撃に初登板する。 ◇2月8日 日刊 「田中は隠しません」パ・オープン戦登板 楽天田中将大投手(18=駒大苫小牧)が、パ・リーグ相手でも「隠さず」オープン戦で 登板することが分かった。 杉山投手コーチが練習休日の7日、起用法について「セ・パ関係なく投げさせるよ」と 話した。楽天のオープン戦は24日のロッテ戦(鹿児島)を皮切りに、パ7、セ10試合。 対戦相手にこだわらず、調整重視の日程が組まれることになる。 また、紀藤投手コーチは「今年1年はフォームをいじらない。ところどころ言うことも あるかもしれないが、基本的に本人に任せる」と「オレ流」を容認する意向を示した。 「こぢんまりした投手に育てるつもりはない。大きく伸び伸び育てたい」と狙いを話した。 9日はフリー打撃に登板し、その内容次第で14日か16日の紅白戦登板にゴーサイン が出る見込み。黄金ルーキーの育成プランは、着実に段階を踏んで進行している。
Feb 8, 2007
※手ぬぐい番長とは・・・ HBCラジオ番組で一時「ハンカチ王子」に対抗して、田中将大をこう呼んでいました。 イマイチ流行らなかったね(泣。) ◇2月7日 デイリー マー君が番長清原に“挑戦状” 楽天の高校生ドラフト1巡目ルーキー、田中将大投手(18)=駒大苫小牧=が6日、オリックス の清原和博内野手(39)に“挑戦状”をたたきつけた。 「清原さんと対戦したいです。何十年も前から球界を代表するスラッガーですからね」と目を 輝かせたマー君。負けず嫌いの性格だけに、21歳年上の“球界の番長”にもひるむことはない。 「どんな相手でも試合になったらビビったことはない」と言い切った。 公式戦での対戦に向けて、イメージもできている。真っすぐ勝負が好きな清原に対しても 「真っすぐ真っすぐで押すよりも、臨機応変に攻めたい」。変化球を駆使し、打ち取ることを 優先させるつもりだ。 この日はブルペンで全球種を交え43球を投げた。首脳陣が命令した球数制限も守り「かなり 変化球のキレもよかった。きょうが一番よかった」と笑顔を見せた。 9日にはフリー打撃に登板するマー君。清原との対決を目指し、確実に階段を上がっている。 ◇2月7日 報知 楽天・田中ビビらん!清原とタイマン成立!…「マウンド立てば関係ない」 楽天の高校生ドラフト1巡目、田中将大投手(18)がオリックス・清原との“タイマン勝負” を受けて立つ。 6日、球界の番長が対戦を熱望していることを聞き、「試合になればビビリませんよ」と宣言。 真っ向勝負で打ち取る決意を見せた。 清原は本紙評論家の元木大介さんとの対談で、「楽天の田中! 面構えがええよな。オレ、 アイツとの対戦はすごい楽しみにしてるねん!」と興奮。 21歳も年下の右腕を、いち早くライバルに指名していた。 誰もが恐れる超コワモテからの挑戦状。しかし、黄金ルーキーは肝っ玉も一流だった。 「清原さんは何十年も前からやってて、球界を代表するスラッガー。そりゃ、対戦したいですよ」 とサラリ。 「怖い? 今まで野球でビビったことないです。マウンドに立てば1年も3年も関係ないですから」 とプロらしいコメントが口を突いた。 まだ実績のない新人だけに「個人よりも臨機応変に」と清原との勝負よりもチームを優先するが、 「オープン戦や点差がある場面では思い切っていきたい」と状況が許せば、直球勝負で胸を借 りるつもりだ。第2クール最終日のこの日は、ブルペンで40球の調整。 「キャンプに入って一番いい投球ができた感触があった」と笑顔を見せた。スター選手の系譜を 継ぐべく、清原封じの準備を着々と進めていく。
Feb 8, 2007

◆苫小牧駒澤大学公式 読書雑感のページにて 深紅の旗その後・「絶頂から奈落の試練に立ち向かう人々」 是非、読んでみてください。あの騒動のコレが真実かなという気がします。 というか、私の解釈とほぼ同じです。だから非常に共感しました。 あの時、野球部を陰ながら支えられた方々に本当に心からお礼を言いたいです。 感動をくれた野球部員だけがヒーローじゃないですね。
Feb 7, 2007
◇2月 6日 サンスポ 楽天・田中ウズウズ…打者に投げたい!9日フリー打撃登板へ 楽天の高校生ドラフト1巡目、田中将大投手(18)=駒大苫小牧=が、打者相手の投球練習 を首脳陣に直訴していることが5日、分かった。 現時点ではまだ「低めに投げると球威が落ちる」という評価もあるものの、田中本人の希望 もあり、9日にもフリー打撃に登板する。 この日も当初は投球を行わない予定だったが、大挙して訪れた評論家の求めに応じる形で 立ち投げ30球を披露。マー君は連日、投げたくてウズウズ状態だ。 プルルルッ。室内練習場にいた球団職員の携帯電話が鳴る。 ブルペンの紀藤投手コーチから田中あての呼び出し。 本来なら予定になかったはずの投球練習を突然指示された大物ルーキーは、なぜか弾む ような足取りでブルペンに飛び込んだ。 「えっ? だって投げろって言われてラッキーっていう感じです」 まさに今の田中は『投げたい盛り』。 この日は連日の投球練習の疲れを取るため、ピッチングを禁じられていたが、実は連係 プレーの最中もひそかにキャッチボールに励み、内心ウズウズしていたのだった。 この日、東尾修氏、江夏豊氏ら評論家が大挙押しかけた楽天・久米島キャンプ。 サービス精神旺盛な野村監督が突如、登板指令を下したのだが、嫌な顔をするどころか 喜び勇んでブルペン参上。ビュンビュンと立ち投げ30球を披露した。 夜も一生懸命。田中はシャドーピッチングに励んだ。 そればかりではない。 田中が首脳陣にルーキーとは思えない直訴をしていることがこの日になって判明した。 「ボクはバッターが打席に立っている方が投げやすいんです」 首脳陣はキャンプに入るにあたり、田中に無理をさせないため、あえて調整のスケジュール を立てない方針だった。 しかし、フタを開ければ田中の方が打者相手の登板を要望し、ついに9日にもフリー打撃登 板の許可を勝ち得たのだった。 すでに対戦相手には昨年打率.303で売り出し中の鉄平が用意されている。 もっとも大物ルーキーとはいえ、コーチ陣も田中の要求だけをかなえているわけではない。 実は田中には「低めへの投球禁止令」が出されているという。 「低めに投げると球威が落ちる。まだその(低めに投げさせる)時期じゃない」と杉山投手コーチ。 現段階では高めに力のある直球を投げ込むことだけを意識させている。 9日も「高め限定」の投球となる。 「あしたもブルペンに入ります。疲れはきているけれど、ブルペンに入れば関係ない」 どこまでも恐れを知らない18歳。キャンプインからまだ5日。 田中はエースへの階段を軽やかなステップで駆け上がる。 ★評論家陣が集結 この日は10球団がキャンプ休日だったこともあり、多くの評論家が久米島に集結。 中には松坂大輔の恩師、元西武監督の東尾修氏(56)の姿もあった。 松坂の1年目のキャンプでは、2日目までブルペンを許可せず、スライダーも封印させた。 西武出身の杉山投手コーチには「最初は真っすぐとカーブだけでいい。 大輔(松坂)と比較したらかわいそう。じっくり育てろよ」とアドバイスを送っていた。 ■松坂の1年目は 99年、横浜高からドラフト1位で西武入りした松坂は、2月1日のキャンプ初日から 投内連係でのバント処理で豪速球を披露。 3日にブルペン入りし、捕手を立たせて91球の初投げ。 6日に捕手を座らせて本格投球を行った。 16日にフリー打撃に初登板し、小関のバットを2本へし折った。 【名言迷言】 ◆ブルペンで田中の球を受けた楽天・河田 「初マー君です。18歳の球じゃないや」 ◇2月 6日 報知 楽天・片山、田中に負けん! 大物ルーキー田中は同じ兵庫出身で日本高校選抜でチームメート。 入団が決まると本拠地・仙台の飲食店などのことを教えた。同時に比べられることにも 一時は悩んだ。しかし「人は人でいいやないか」。 朝井ら先輩投手陣にそう言われるうちに、気持ちが楽になった。 今では「田中がすごいのは分かっていること。自分は自分です」とイヤな焦りも消えて いる。 「まずは2軍でローテに入ってしっかりと投げられるようにすること。そこからです」と 片山。近い将来の楽天投手陣の軸となることを目指し、1軍マウンドで生まれ変わった 自分を見せる。 ◇2月 6日 日刊 2年目片山が1軍に合流 楽天の高卒2年目・片山博視投手(19)が6日、1軍に合流した。 この日のシート打撃に登板する予定。昨季はファームで1試合の登板に終わったが、 松井2軍監督は「去年とはまるで違う。140キロぐらいまでコンスタントに出るよう になった」。 2軍のブルペンでも好調な片山は「今年は余裕が持てています。今日がきっかけになる といいな」と話していた。
Feb 6, 2007
◇2月 6日 スポニチ 田中 評論家のため“緊急登板” 楽天の高校生ドラフト1巡目・田中将大投手(18=駒大苫小牧)が5日、大集合した評論家 のために“緊急登板”した。 室内練習場で球団関係者にブルペン入り指令を伝えられると笑顔がはじけた。 「いろいろな人がみえて、楽しみにしている感じだったから投げなくていいのかなって。 投げたかったし“ラッキー”と思って投げました」 肝っ玉ルーキーを待ち受けていたのは江夏豊、佐々木主浩、水野雄仁、与田剛の評論家 各氏と野村監督。サブグラウンド横で田中のブルペン入りを知らされた東尾修氏 (スポニチ本紙評論家)が腰を上げると、談笑していた杉山投手コーチも「聞いてないよ」 と苦笑いでブルペンへ急行したほどだ。 立ち投げの30球は野村監督の粋な計らいで実現した。 4日、キャンプ最多の112球を投げた田中はノースローの予定。 だが12球団中、10球団が練習休日。 キャンプ地を回る評論家が久米島に大挙してやってきた。 サービス精神旺盛な指揮官が“手土産”なしに帰すわけがない。 自慢の孝行息子を披露した野村監督は「誰かが頼んだんじゃない?評論家の人にサービス したんじゃないの」ととぼけたが、すべては承知の上での指示だった。 「当然、意識はした。でも、きのうよりも感じよく投げられたのでよかった」と田中。 これで今キャンプではブルペン皆勤賞。期待と注目度は高まるばかりだ。 ◇2月 6日 デイリー 人気者マー君“投げさせられた…” 楽天の高校生ドラフト1巡目の田中将大投手(18)=駒大苫小牧=が5日、野村監督に 予定外のブルペン入りを命じられた。 田中といえば、自主トレからハイペース調整で、キャンプでもコーチの指示を振り切って 投げ続けるなど、“登板過多”が指摘されていた。 第1クールで球数制限も決まったばかりというのに早くも朝令暮改。 ノースローの予定を変更して、登板が命じられた。 アップを終えたマー君がブルペンへ。この日はキャンプ休日のチームが多いため、本紙 評論家の江夏豊氏をはじめ、佐々木主浩氏、東尾修氏、水野雄仁氏ら豪華解説陣がズラリ 並んでいた。熱い視線が注がれたが、前日に112球投げており、さすがに約20球の 立ち投げで終了した。 ノムさんは「誰かが頼んだんじゃないか。評論家の方へのサービスでしょ」と はぐらかしたが、大物ルーキーを見たいという評論家陣の熱烈コールに野村監督が応じた 格好だった。 舞台裏で頭を抱えたのがスタッフだ。肩を休ませる予定だっただけに杉山投手コーチは 「予定がないのに投げさせることになりました。ウーン」と複雑な表情。 あるコーチも「練習メニューの予定が狂う」と困惑気味だった。 それでもマー君は「評論家の方々が楽しみにしていると聞いたので、投げたかった」と、 疲れたそぶりも見せずに殊勝に言ってのけたが、“登板過多”が気になるところだ。 ◇2月 6日 報知 ノムさん緊急開催!田中品評会…楽天ブルペンに球界大御所ズラリ 楽天の高校生ドラフト1巡目、田中将大投手(18)の“品評会”が行われた。 5日はノースローを予定していた右腕だが、数多く訪れた投手出身の野球評論家のため、 野村克也監督が急きょブルペン入りを指示。立ち投げながら30球を披露して豊かな素質 の一端をのぞかせ、球界の大御所たちをうならせた。 室内練習場で強化メニューへ移ろうとしていた田中に、突然の呼び出しがかかった。 球団広報から指示を伝え聞くと、「監督が立ち投げでいいから30球くらい投げろって 言っています!」同じく新人の永井に大声で伝え、猛ダッシュでブルペンへと走った。 ネット裏には江夏豊さん、東尾修さん、佐々木主浩さん、水野雄仁さん(スポーツ報知評論家)、 与田剛さんら評論の仕事で訪れた往年の名投手が勢ぞろい。 お目当ての金の卵が見られないと、がっかりしていただけに、うれしい急展開に一気に 色めき立った。田中は捕手を立たせ、七分程度の力で30球。 スライダーなど変化球も投げた。 ノムさん一流の粋なはからいだった。 「誰かが頼んだんじゃない? 今日は評論家の方々へのサービスでしょ」ととぼけたが、 前日の段階でこの日、練習を行っているのは楽天と中日の2球団だけと知っていた。 評論家諸氏の顔を立てるとともに、マスコミへ話題を提供する狙いもあったのは間違い ない。 鋭い視線を浴びた田中も心地よい緊張感を楽しんだ。 「そういう方たちの前で投げられるのはうれしい。自分が投げるのを楽しみにされていた と聞いていたので、投げたかった。ラッキーです」前日のブルペンでは乱れていた投球も 安定。 「真っすぐは(捕手が)構えるあたりに行ったし、変化球もよかった」と満足そうに話した。 4日に112球を投げた翌日だけに疲労だけが気になるが、本人は「大丈夫。ブルペンに 入れば関係ない」とけろり。 紀藤投手コーチも「キャンプ中盤に一度緩めるので、今のうちに投げておいた方がいい」 と前向きにとらえた。 「大投手の話には味がある。共通しているのは小さい部分を大事にしていること。 いいヒントをもらった」と、見ていた評論家諸氏を逆取材し、しっかり田中の育成法まで 仕入れた野村監督。 評論家へのサービス、メディアへの露出と合わせ、一石三鳥の名采配(さいはい)だった。 ◇2月 6日 日刊 楽天野村監督が田中に業務命令「投げろ」 これがワシの自慢の息子じゃ! 楽天野村克也監督(71)が5日、詰めかけた大御所評論家勢に、ルーキー田中将大投手 (18=駒大苫小牧)の投球を披露した。 当初、ノースローの予定だったが、江夏豊氏(58)、東尾修氏(56)、佐々木主浩氏 (日刊スポーツ評論家)らの訪問に、メニューを急きょ変更。 立ち投げながらブルペンで30球投げさせた。 田中も「ラッキーと思って投げた」と堂々たるもの。 強心臓ルーキーと野村監督のイキな計らい? の合作によるお披露目だった。 室内練習場にいた田中の元に、球団関係者から至急ブルペンに行くように指示が飛んだ。 「監督が、立ち投げでもいいから投げろって」。田中は、慌ててグラブをつかみ、走った。 ブルペンに入ると、そこには球界の重鎮たちが待っていた。 江夏氏、東尾氏、水野氏、与田氏、佐々木氏。5人合わせて547勝544セーブ。 金字塔を残した面々だ。この日は楽天と中日以外の10球団が練習休み。 各評論家にとって、「田中詣で」には絶好のチャンスだった。 それぞれ那覇から飛行機でやって来たが、球場に着くと、予定表の田中はノースロー組に 入っていた…。 田中ノースローの情報に、佐々木氏は午後1時55分発、那覇行きの飛行機を予約した。 その時、田中がブルペンに走った。約10分、立ち投げで30球。 直球に加え、スライダー、チェンジアップも投げ込んだ。 田中は「(ズラリと並ぶ評論家を)当然意識しましたし、でも、感じよく投げられて良かったです。 疲れは、ブルペンに入れば関係ないです。 いろんな人が、自分の投球を楽しみにしていたと聞いたので、ラッキーと思って投げました」 と言い切った。 前日4日に野村監督がコーチ陣に「田中を大事に育てていってくれ」と話したばかり。 前日の練習後に、田中の希望を受け入れてのノースローを予定しただけに、朝令暮改と 言わざるをえない。 野村監督は「誰かが頼んだんじゃないの? オレは全然知らない。評論家の人にサービス したんじゃないの」と、とぼけたが、かつての一流投手らに見せることのメリットを選んだ 形だ。 「大投手の話は味がある。共通しているのは、小さいことをものすごく大事にしている。 まさに小事が大事を生む。いいヒントを、いくつかもらった」と収穫大と、満足顔だった。 ◇2月 6日 中日スポ 楽天・マー君特別大公開 「マー君(田中)が見たい」。 5日は10球団が練習休みとあって、沖縄・久米島に評論家が集結。 当初、投球練習を予定していなかった大物新人・田中将大投手(18)=駒大苫小牧高= が急きょブルペン入りし、熱烈コールに応えた。 当初はノースローの予定だったが、野村克也監督(71)の指示で急きょブルペン入り。 捕手を立たせたまま、30球を披露した。 ノムさんの、粋な計らいだった。 楽天と中日以外の10球団が練習休みだったこともあって、元中日の与田剛氏(本紙評論家)、 元阪神の江夏豊氏、元西武監督の東尾修氏、元マリナーズの佐々木主浩氏、元巨人の水野 雄仁氏の多数の評論家が久米島に集結。 「これだけ来てくれたのだから」とばかりに、関係者を通じて田中に緊急登板を指示した。 「オレは知らない。誰かが頼んだんじゃないの。評論家にサービスしたんじゃないの」と 野村監督はトボけたが、ブルペン入りを期待していた評論家陣は一様に納得の表情を浮かべた。 前日(4日)112球を投げており、この日は捕手を立たせたままで30球のみとはいえ、 “登板過多”は少々気掛かりだ。そこで首脳陣からは戸惑いの声があがった。 あるコーチは「急な登板で疲れが心配」と困惑していた。 球団広報担当は「田中は明日(6日)のシート打撃に登板しないので、きょうのうちに 見ておきたい…ということで、紀藤投手コーチが投げさせた」と説明し、事態の収拾に 努めた。 田中は「急に投げろって言われて、ラッキー。評論家の方が見ているのは当然意識しました。 評論家の人たちの前で投げられてよかった」。 自らの投球にわく周囲をよそに、マイペースに笑った。金の卵が前代未聞の緊急登板でも、 大物ぶりを見せつけた。 ◇2月 6日 よねじゅんぶろぐ 田中効果 ◇2月 6日 橋上コーチ 日報
Feb 6, 2007

☆マー君雪像☆場所:大通り10丁目※大通り9丁目の横断歩道渡ってすぐの場所。☆マー君雪像☆横顔右手はちゃんと『ナンバー1』ポーズです♪☆マー君雪像☆雪像作者北海道でんき保安協会 でした。 仕事帰りに大通り駅から、10丁目までひたすら歩きました(;´Д`A ``` 寒かった・・。 大雪像ではないので、一つ一つ注意深く見ないと見逃すかも。 あ、夜じゃなければ見つかりやすいかもです。目印は、10丁目横断歩道すぐです。 やっぱり今年は誰か作るかなあと思ったら、やっぱりあったって感じです! 来年は、駒苫と、田中将大両方の雪像あったらいいなあ(´▽`) ・・・。来年、みんなで作る?
Feb 6, 2007
◇2月 5日 中日スポ マーくん、星野ジャパン内定!? 大野コーチが推薦 楽天の田中将大投手(18)が4日、星野JAPAN入りをググッと引き寄せた。久米島球場のブルペンで、変化球を交えながら今キャンプ最多となる112球を披露。評論家の仕事で球場を訪れた、星野ジャパンの大野豊投手コーチ(51)は「(代表入りするかどうかは)星野さんが直接見ないと」とした上で、「また見てみたい。今後が楽しみな投手」と高評価。星野監督に田中を推薦する可能性を示唆した。 うなるようなボールが、日の丸の参謀役のハートを揺さぶった。大野投手コーチは投球を見守る間、楽天の首脳陣と話しながら何度も笑顔でうなずいた。「次、星野さんに会ったときに報告する」と前向きととれる発言も。紅白戦が行われる16日には星野監督が訪れる予定だ。 星野ジャパン入りの可能性が高まったことを伝え聞いた田中は「呼ばれるわけないじゃないですか」と照れた。キャンプインからマーくんの評価はうなぎ上り。星野ジャパンで日の丸を背負う可能性は、決して低くはなさそうだ。 ◇2月 5日 日刊・楽天番記者ブログ ◇2月 4日 楽天公式HP 田中将大コメント ◇2月 5日 楽天公式HP 田中将大コメント
Feb 5, 2007
◇2月 5日 サンスポ 楽天・田中が“日の丸ピッチ”!大野代表投手コーチはぞっこん 楽天・久米島キャンプの第2クール初日となった4日、08年北京五輪の星野ジャパンで 投手コーチを務める大野豊氏が訪問。注目の高校生ドラフト1巡目、田中将大投手(18) =駒大苫小牧=のブルペン投球にくぎづけとなった。 NHKの解説で訪問したため、代表関連の話題は避けたが「また見たくなる投手」とかなり のほれ込みようだ。 勢いよく投げ込まれる田中のボールから、目が離せなかった。 「きょうは解説の仕事。代表の話はしないよ」。そう前置きしていた大野氏の視線は、 いつしか解説者のものではなく、日本代表の投手コーチとしての鋭さをまとっていた。 「高校生で、まだキャンプも3日目でしょ。体だって、まだできていないと思う。 それでいて、これだけの球が投げられること自体がすごい。また見たくなる投手だよ」 18歳らしからぬ投球に感心しきりだ。大野氏が次回、田中を見るのは16日。 日本代表の星野監督とともに今度こそ視察の名目で久米島を訪れ、「そのときは監督 にも報告すると思う」と田中についても話し合う見込みだ。 「田中も16日までにはもっとよくなっていると思う。きょうのイメージを頭に残して おいて、次に見たときの変化が楽しみ」。野村監督から紹介され、がっちり握手も交わした。 収穫アリ。再会が待ちきれない様子だ。 一方、ジャパンの投手コーチから熱視線を送られた田中は、珍しく緊張気味。 「あれだけいっぱい見られると…。ちょっと意識しちゃいました」とこの日はブルペン に姿を見せなかった野村監督を思わず探してしまったほど。 この日はキャンプ最多の112球を投げたが「全然ダメ、メチャクチャでした。 抑えなければいけないんでしょうけど…。次はもっといい感じで投げたい」と反省しきり だった。 「日本代表? ムリです。呼ばれるわけがないじゃないですか」 大野氏の発言を伝え聞いても、大物ルーキーは動じることなく笑い飛ばすが、キャンプ 初日からグングン成長している日本球界の最成長株。 星野ジャパンが“先物買い”しても不思議はない。 ★ノムさんチェックはお休み 第1クールでは連日ブルペンに姿を見せ、田中の投球を絶賛していた野村監督は、 この日は主に球場を視察。田中の投球練習はチェックしなかった。 「毎日、田中を見ていると目がおかしくなる。少し間を置いたほうが、変化に気が つきやすいからね」。太陽を見続けて目がくらまないように(?)するつもりだ。 ◇2月 5日 スポニチ 田中 代表意識?初の100球超え 楽天の高校生ドラフト1巡目・田中(駒大苫小牧)が第2クール初日もブルペン入り。 日本代表の大野投手コーチが見守る中、112球を投げ込んだ。 「全然よくなかったので(球数が)多くなった。そういうのはあまりよくないみたいだけど、 いっちゃいました」 紀藤投手コーチの制止も聞き入れなかった。1月の新人合同自主トレを含めプロ最多、 初の100球超え。 94球目に礒部が打席に入ると明らかに球速が上がり、乱れがちの制球もまとまった。 抜群の順応力を目の当たりにした大野コーチは「イメージを残して、次に見る時に どれだけ変わるか楽しみ」と評した。16日には星野監督らと再度視察する。 「(星野監督も)私が見に来たのは知っているから連絡する。 でも自分の目で判断するでしょう」と当日登板予定の紅白戦に期待した。 日本代表コーチの“非公式視察”に田中は「ちょっと意識はした。 いいボール投げないとなって…」。 代表入りには「呼ばれるわけないじゃないですか」と笑ったが、過小評価する必要はない。 ◇2月 5日 デイリー 大野代表コーチ マー君を推薦ヘ 北京五輪日本代表の大野豊投手コーチ(51)が4日、沖縄・久米島で行われている 楽天のキャンプを訪れ、高校生ドラフト1巡目の田中将大投手(18)=駒大苫小牧= の投球練習を視察した。 気迫あふれる投球を見せた田中を絶賛した大野コーチは、日本代表・星野監督へ“推薦” する考えを示した。 マー君の112球の熱投に、大野コーチが吸い込まれた。 「今後どう変わっていくか楽しみなピッチャー。星野さんにも(投球内容を)報告しますよ」。 日本代表の候補として、田中の名前をしっかりと刻んだ。 田中は、首脳陣から球数を抑えるように指示されていた。 しかし「全然よくなかったので、納得できなかった。本当はいけないけど、いっちゃいました」 と投げ続けた。93球目に目慣らしで礒部が打席に立つと、一段とボールの勢いが増した。 「打者が入ると集中力が高くなるんです」。その気迫が、大野コーチにも伝わったのだろう。 田中は日本代表については「呼ばれるわけないじゃないですか」と控えめだが、 今季の活躍次第では可能性は十分にある。 ◇2月 5日 日刊 威力倍増、楽天マー君にラッキーゾーン 「マー君ゾーン」でスライダーの威力が倍増する。 今季、パ・リーグではストライクゾーンが外角にボール1個半分広くなる。 楽天は4日、キャンプで初めて、打者が打席に立ってのブルペン投球を行い、新ゾーン を確認した。これまでの外角のボール球がストライクになるだけに、高速スライダーを 武器とする田中将大投手(18=駒大苫小牧)に追い風が吹いた。 「今のストライク?」。ブルペンの打席で磯部が奇声を上げて審判に確認した。 予想以上に広いストライクゾーンの感覚に戸惑う野手が続出した。 外角にボール1個半分(約11センチ)。 右打者なら、左バッターボックスのラインにボール半分がかかるまで広がった感じだ。 WBCや五輪などの国際大会は広めで、パ・リーグはセ・リーグより狭いとの選手から の声もあり、新ゾーンの採用が決った。 内角は昨季と同じだけに、打者へのダメージは大きい。 昨季リーグトップの得点圏打率3割7部8厘をマークした高須は「あそこまで広いと大変。 僕は背が低いので、腕も短いし、バットを届かせるためにベースに近づいたり、何らかの 対策を考えないと」と深刻な表情で話した。 橋上ヘッドコーチも「広くなるのは、こっち(沖縄・久米島)で初めて聞いたけど大問題だよ」 と懸念した。 一方で、投手は広いゾーンの恩恵を受ける。 「あのストライクゾーンなら、内角を意識させておけば、外角は打てない。 135キロでも、外角低めで抑えられる」と捕手の藤井は言う。 新ゾーンの活用法について、川井は「外のスライダーは、いいですよ」とニンマリと笑った。 外角スライダー。野村監督も認めた、ルーキー田中の最大の武器だ。 新ゾーンで、マー君スライダーがさらに威力を増す。 広いストライクゾーンについて田中も「高校野球の時も、神宮大会で広く取っていた 審判もいたので、大体イメージできましたね」と大歓迎。 概ねアマはプロよりゾーンが広いので、プロに慣れなくてはいけない入団1年目を 広いゾーンで迎えることは好都合だ。 この日はブルペンで、キャンプ最多の112球を投げ込んだ。 初体験のキャンプの疲れが顔を出し「全然ダメでした。ムチャクチャでした」。 不調のため予定以上に球数が増えたことを、不満そうに振り返った。 それでも、95球目からは磯部を打席に迎え「気持ちが引き締まった」と実戦向きな ことを証明した。 連日ブルペン視察した野村監督もこの日は、もう実力が分かったとばかりにブルペン へは行かなかった。 「オレの見た目では、もう18歳の欠点、ここはいじった方がいいというのは一切ないんだよ。 完成している。あとは経験。めった打ち食らうのか、ビックリするような結果を出すのか」。 田中有利の新ストライクゾーンで、野村監督の期待はふくらむばかりだ。 ◇2月 5日 報知 楽天・田中112球に日本代表・大野コーチ「楽しみ」 楽天の高校生ドラフト1巡目、田中将大投手(18)=駒大苫小牧=が4日、第2クール も猛デモスタートを切った。 北京五輪日本代表・大野豊投手コーチ(51)の前でキャンプ最多となる112球の熱投。 紅白戦登板も14日に内定し、いよいよ実戦モードに入ってきた。 明らかに変わった。80球を超えたころだ。 礒部が打席に立つと、大きく乱れていた田中のボールが迫力を取り戻した。 紀藤コーチの制止を振り切っての112球。 「今日はメチャクチャだったけど、礒部さんが打席に入ってくれて気持ちが引き締まった」 初めてプロの打者と相対し、持ち前の闘争心をのぞかせた。 大物の評判を聞きつけ、多数の評論家がブルペンに集結。 その中にテレビ局の仕事で訪れた大野コーチもいた。約40分間の投球をじっくり観察。 「まだ何とも言えないが、次にどう変化するかという楽しみが持てる投手。 星野監督にも話はします」と期待の言葉を残した。 田中は「日本代表? 呼ばれるわけないじゃないですか」と笑ったが、 「いいボールを投げないと、というのはあった」と視線を意識していたことを明かした。 実戦デビューの予定も固まった。9日のシート打撃を経て14日の紅白戦に投げる。 16日に久米島を訪問する日本代表・星野監督の御前登板も検討されたが、過度の盛り 上がりを心配した首脳陣の判断で回避。 闘将との対面はブルペン投球だけにとどまりそうだ。 練習前には野村監督がコーチ陣を集め、「田中を大事に育てよう。優しく、厳しく」と 異例の指示を出した。 「18歳で完成している。あとは経験。めった打ちされるか、すごい投球をするか…」 しばらく楽しみが尽きそうにない。
Feb 5, 2007
◇2月 3日 朝日 ノムさん、ほめて乗せて 南の島のやわらかな風とともに、懐かしい響きが流れてきた。 「ピアスや髪形でアピールするなんて間違っとる。フン。岩隈の頭は何とかならんのか」 キャンプ前夜の宿舎で、野村監督のぼやき節が始まった。 01年から3年間、阪神を担当した。野村監督で最下位。 星野監督で4位、18年ぶりのリーグ優勝。 ダメ虎と呼ばれた弱小チームが、劇的に変わる時期を間近で見てきた。 2人ともリーグを何度も制した名将。昔の監督や選手のエピソード、人生論など話題が 豊富で、担当記者を楽しませてくれる。試合では投手を中心とした守りの野球を重視し、 継投も巧みだった。 ただ、決定的に違うことがあった。それは、チームの「士気」。 野村監督はうまく高めることができず、星野監督にはできた。 野村監督は「弱者が強者を倒すために、頭を使え」と説く。 正論だとは思うが、初めから「お前らは弱い」と決めつけられたら、選手もやる気が 出ないだろう。 阪神の関係者から聞いた話だ。 「試合中、ベンチで野村監督が味方の投手の様子を見て『あいつ、もう打たれるわ』って 言うんです。すると、その通りKO。 (眼力は)さすがやなと思ったけど、あの調子でブツブツ言われてたら雰囲気は悪くなりますわ」 星野監督は違った。キャンプのミーティングで「最下位は忘れろ。優勝するんだ。 できるんだ」とゲキを飛ばし、うつむいていた選手に自信と闘争心を植え付けた。 久米島キャンプ初日。全投手がブルペン入りし、精力的に投げた。 見守った監督は「(新人の)田中は素質を感じる。(ソフトバンクから移籍の)松本もいいな」 などと目を細めた後で「投手陣を見ていると、(昨季7勝した)グリンがいないのは痛いわ」 とチクリ。 これが少しでも少なくなれば。照れ屋だからほめるのは苦手というノムさん。 でも、今季は選手がいいプレーをしたらどんどんほめて、乗せてほしい。 最下位脱出のカギは、案外そんなところにあるのでは、と思っている。 ◇2月 4日 報知 清原、楽天・田中勝負や!本紙評論家・元木さんがインタビュー 清原が楽天・田中との真っ向勝負を熱望した。スポーツ報知評論家の元木大介さんが、 春季キャンプ地の沖縄・宮古島でオリックス・清原和博内野手と対談した。 ひそかに、気になっている存在がいた。 次世代の球界を引っ張る後継者の名前を切り出したのは清原の方だ。 清原「楽天の田中! 面構えがええよな」 元木「注目されてる」 清原「オレ、アイツとの対戦はすごい楽しみにしてるねん」 元木「対戦するチャンスはありますね」 清原「楽しみや。甲子園で、あれだけ沸かせたピッチャーやからね」 ◇2月 4日 中日スポ 楽天「マーくん」商標登録へ 田中将大投手の愛称 無断悪用防止 楽天が、新人の田中将大投手(18)=駒大苫小牧高=の愛称である「マーくん」の 商標登録を検討していることが3日、分かった。 島田球団社長が「すでに準備は進めている」と明かした。 金の卵を無用のトラブルから守る。1日に発売が開始された田中の公式グッズは現在、 飛ぶように売れており、各地で売り切れが続出している。 それだけに、第三者が勝手にグッズを作る可能性がある。大きなトラブルになれば、 野球への悪影響が懸念されるため、商標登録することを考えたようだ。 商標登録は、商標法25条で「商標権者は、指定商品または指定役務について登録商標 の使用をする権利を専有する」と定められており、楽天に関係ない業者が無断でグッズ を作るのを防ぐ効果があるという。 「マーくんという言葉は一般的なアダ名でもあるので、単語だけでは商標登録は難しい かもしれない。似顔絵やイラスト、楽天という言葉などと組み合わせることも考えている」 と島田球団社長。金の卵を野球に集中させるため、全力を尽くす構えだ。 ◇2月 4日 報知 田中にブルペン球数制限 楽天の高校生ドラフト1巡目、田中将大投手(18)=駒大苫小牧=がブルペンでの球数 を制限されることが3日、分かった。ハイペース調整の反動を心配した首脳陣が決断。 目標の開幕ローテーション入りへ向け、まずは故障を“完封”する。 田中は2日間の第1クールで連日ブルペン入り。 初日に59球、2日には変化球を交えて44球を投げた。 威力ある直球、鋭く変化する高速スライダーで野村監督を喜ばせたが、コーチ陣が当初 描いたプランでは、初日は立ち投げだけ、2日目はブルペンに入らない予定だった。 18歳ながら豊富な経験を買い、本人の意向を優先した形だが、戦力としてのメドが 立ったことで、杉山投手コーチは「これから先はストップをかけることが僕らの仕事 になる」とペースダウンを示唆。 「肩に休養を与えることが大事。球数を制限? そうなるでしょう」と説明した。 代わりに下半身強化のメニューなどを加えることを検討中。 この日、初めての休日を迎えた田中も「やっぱり疲れはあります。内転筋のあたりの ハリが強いです」と話すだけに、強固な土台をつくることは理にかなっている。 14、16日いずれかの紅白戦登板までじっくりと歩みを進める。
Feb 5, 2007
◇2月 3日 朝日 楽天の田中投手がTVの前で車エビ試食、観光PRに一役 楽天の田中将大投手(駒大苫小牧高)ら新人8選手が3日、キャンプ休日を利用して久米島 の名所を訪れ、特産の車エビを試食するなど観光PRに一役買った。 車エビ養殖場では生きたエビを網で引き揚げ、塩焼きを試食。 殻をむかずに頭からかぶりついた田中は「あつっ。うまい」。 テレビカメラ10台の前で笑顔をみせた。 ◇2月 4日 日刊 田中が初の休日に久米島満喫 楽天キャンプ最初の休日となった3日、田中は野球のことを忘れてリフレッシュした。 ほかの新人とともに沖縄・久米島のクルマエビと海ブドウの養殖場を訪れ、職場体験。 クルマエビの選別作業では、滑りやすく飛び跳ねるエビに四苦八苦したが、焼きたてを 頭からかぶり付くと「うまい!」。 ほおについた肉汁をティッシュでふく際には「ハンカチ王子」とひと言。 一発芸で周囲を笑わせた。 テレビ局の音声担当者にヘッドホンを借り、集音マイクを担いで取材に励む一幕もあり、 報道陣の仕事も“体験”した。選別作業では手取り足取り教えてもらい、バスに乗っても 歩いていても優しく声をかけられる。 「久米島の人たちは本当に親切で、いい所です」。 グラウンドでは味わえない地元の人の温かさに触れて、心も洗われた。 宿舎に戻ると、新人の永井や嶋とミニゴルフに挑んだ。 「初ゴルフ」の結果は27オーバー。それでも笑顔が絶えなかった。 ◇2月 4日 サンスポ 観光大使に就任!?楽天・田中、キャンプ地・久米島をPR マー君は観光大使に!? キャンプ最初の休日となった3日、楽天の新人選手8人が久米島の観光PR。 クルマエビの養殖所で「久米島はいいところです」とアピールした高校生ドラフト1巡目 の田中将大投手(18)=駒大苫小牧=が、早くも観光親善大使の候補となった。 初めての休日。田中が久米島の自然を満喫し、リフレッシュした。 特産品のクルマエビや海ぶどうの養殖所で作業を手伝いながら大はしゃぎ。 18歳の少年に戻った。 「いい経験ができました。地元の人は親切ですし、いい人ばかりです」。 クルマエビを食べて汚れた口のまわりを拭いながら「ハンカチ王子です」とサービスする 場面も。 「海ぶどうは初めて食べましたけど、味はもちろん食感もいいですね」と大満足だ。 連日のマー君フィーバーに、地元の観光協会も目をつけた。 久米島には観光親善大使がおらず、今後ゆかりのある著名人に打診する方向で話が進んで いる。 候補者にはよく久米島を訪れる石原東京都知事や俳優の梅宮辰夫の名前が挙がっているが 「スター性のある選手だし、活躍次第ではお願いするかも」と田中も候補に加えるつもりだ。 「久米島はいいところです。ぜひ足を運んでください」。田中はカメラの前でさっそくPR。 野村監督の評価もうなぎのぼりのマー君が久米島の顔になる。 ★ゴルフデビューは散々 田中はゴルフデビューも果たした。 午後から宿舎内のショートコースで大学生・社会人ドラフト1巡目の永井(東洋大)、 同3巡目の嶋(国学大)らとラウンド。27オーバーの2位と健闘した。 バンカーからなかなか出せずに「ムカツク」と天を仰ぐなど、ここでも大はしゃぎ。 優勝は22オーバーの嶋だった。 ◇2月 4日 スポニチ 田中 初の休養日は久米島PR 人気者はつらいんです。 楽天の高校生ドラフト1巡目・田中(駒大苫小牧)はキャンプ初の休養日も大忙し。 他の新人6選手とともに久米島観光のPRに駆り出された。 「こういう地域ならではのものを食べたりする経験ができてよかった。 ホテルや島の人たちには親切にしてもらっているし、いい人ばかり。いいところですね」 リラックスにはちょうどよかった。午前9時30分に宿舎を出発。 まずはエビの養殖場でひとネタ披露した。焼きたてのエビを食べ、汚れた口元をふいた ティッシュペーパーを、ほおに当て「ハンカチ王子」とニンマリ。 関係者を爆笑の渦に巻き込んだ。 続いて訪れた特産の海ぶどう養殖場では、テレビカメラ用の柄の長い音声マイクを持ち ヘッドホンを身につけるパフォーマンス。 海ぶどうの摘み取りを指導された女性に「田中君はどうでしたか」と取材するなど、18歳の 無邪気さを見せた。続いての泡盛工場見学は、未成年のためキャンセル。 観光PRの“完投”は逃したが「久米島にぜひ、足を運んでください」とアピールし、 主役は譲らなかった。4日からはキャンプ第2クールがスタート。 第1クールのたった2日で野村監督に「松坂の後継者ができたわ」と言わしめた黄金ルーキー が、自分自身をよりPRすることになる。 ◇2月 4日 デイリー ハイペース調整の田中に“待った” 楽天の野村克也監督(71)が3日、高校生ドラフト1巡目の田中将大投手(18)に球数 制限指令を出した。 第1クールで精力的に投げ込むマー君のオーバーワークを心配しての措置で、1日40球 以下に抑えるようコーチ陣を通じて指示した。 キャンプ初日は63球、2日目は全球種を交えて43球を投げるなど、ハイペースで調整 するマー君に、ノムさんが待ったをかけた。 この日のコーチ会議で「飛ばしすぎないように投げ込みを抑えさせろ」と紀藤投手コーチ らに通達した。 まだ18歳の高校生。体力的に弱いだけに、故障を引き起こすことが一番怖い。 第2クールからは球数制限に加えて、ブルペン入りの回数も調整していく方針という。 14日の紅白戦デビューに向けて本人は「実戦?いつでも投げられますよ」と意欲満々 ながら、ノムさんは、ブレーキをかけながら金の卵を育てる。 ◇2月 3日 楽天スポーツ 新人8人、休日を利用して久米島満喫 3日は、このキャンプ初めての休日となったが、新人8人が久米島の観光名所をめぐり、 貴重な体験や、地元の特産品を食べ、久米島を満喫した。 初めに訪れたのは「久米島漁業協同組合」。 ここでは、地元の名産・車えびを養殖しているが、その車えびを網で引き上げたり、 大きさの選別を体験した。 網を引き上げた金森は「結構、引き上げるのに力がいりました」と苦笑い。 最後に焼いた車えびを試食した田中は「熱いけど、美味しい」と殻ごと頭からかぶりついていた。 次に訪れたのは「久米島海洋深層水開発」。 ここでは、沖縄の特産・海ぶどうを海洋深層水で養殖しているのが特徴。 8選手は、商品になる物とならない物との選別に挑戦。 嶋は「単純作業は苦手」と言いながら、全員が真剣な表情で作業を行った。 中村が「海ぶどうは果物のぶどうだと思っていました」と周囲を笑わせる場面もあり、 体験を楽しんだ。 未成年の田中と山本はここで帰宿。 成人の6選手が最後に向かったのは、泡盛工場の「久米仙」。 ここでは、沖縄の名産としておなじみの泡盛「久米島の久米仙」を製造しているが、 6選手は、用意された”勝利の壷”にそれぞれ泡盛を注ぎ、今シーズンの勝利を誓った。 優勝時にその泡盛が振舞われる事になっており、6人での祝杯がシーズンオフの楽しみ となった。 参加した全員が「貴重な体験が出来、美味しいものも食べられた」と久米島を満喫した様子。 最後に田中が、「車えび、海ぶどうも美味しく、久米島の人たちも良い人ばかり。 来たら親切にしてくれるので是非、久米島に来て下さい」と久米島観光のPRをした。 ◇2月 3日 よねじゅんぶろぐ 新人観光PR ◇2月 3日 ファームブログ 永井投手も、田中投手も!新人久米島観光PR ◇2月 4日 ファームブログ 永井投手、田中投手、嶋選手初ゴルフ?? ◇2月 3日 楽天公式HP 新入団選手が久米島観光をPR!
Feb 5, 2007
◆2月1日 ◇球場入り。報道陣に何重にも囲まれ 「(わしは)初日だけやろ。あしたからはマーくんや」 ◇久米島特有の強風に 「風を止めてくれ。止め方を教えようか? 屋根をつけるんや」 ◇キャッチボール中の田中に目を留め、黄金ルーキーに初注文 「キャッチボールもあんな投げ方をしてるのか。左手の使い方が気に食わんな」 ◇しかし、ブルペン投球を見た後には賛辞を連発 「左腕は気にならなかった。今日は投げなかったけど、コーチは変化球もすごいと言っている」 ◇新人捕手の嶋について 「新人捕手を見ると、どうしても古田(ヤクルト)の1年目と重ねてしまう。 (古田は)キャッチングが素晴らしくて、股(こ)関節も柔らかかった。 まあ、捕手は試合で使ってみんと結論は出せん」 ◆2月2日 ◇万全の状態でキャンプインした選手を独特の表現で心配。 「早いなあ。最近の子たちは。本番いらっしゃい、という状態にしないと不安なのかな。 (自分の時は)2月1日なんて体操しとった」 ◇明日(3日)は初の休日。 「部屋におると思うよ。行くところがない。昨年も目の前の海岸へ出かけただけや」 ◇「女性は産む機械」の発言で問題の柳沢厚生労働大臣を擁護? 「あの人は食糧難、戦争と苦労してるんだよな。苦学して東大へ入ったみたいだし。 オレと同い年で重なるんだよ。マスコミは物事を正面から見ずに落とし物ばかり探している。 怖いよな」 ◇人間教育は永遠の課題。 「最近のテレビはバラエティーばかりや。教育テレビの視聴率はどれくらい? 戦前にテレビがあったら全部あんなんだろうな」 ◆2月4日 ◇「田中絶賛」が止まらない。 「オレの目では18歳なのに欠点がない。スカウトによるとけん制とフィールディング もうまいらしい。今年は田中と捕手を育てる1年だ」 ◇その捕手育成が悩みのタネ。 「藤井は昨年1年間、使ったが、あれでは使えない。性格は変わらないだろうしなあ。 プロに入って最初の指導が悪かった。鉄は熱いうちに打てだ」 ◇他球団で気になるのは巨人移籍の小笠原。 「小笠原は、なんで長髪とひげをやめたの? 巨人がやめさせたのか? そうさせる力があるんだから、やっぱり巨人はすごいな。楽天じゃ考えられんわ」 ◆2月5日 ◇田中の投球を大勢の評論家と見守って 「オレは投手の経験がないからな。田中に限らず大投手の話には味がある。 共通しているのは小さいことを大事にしている点。 田中に限らず投手にそういう意識があるか確認した」 ◇岩隈も順調。 「フォーム的には問題ない。故障だけなければ、やってくれる。一場は未完成やな。 今しか考えるヒマはない。いろいろ修羅場をくぐって大きくなってほしいね」 ◇2人目の台湾人投手、林恩宇も評価が高い。 「新戦力で使える投手は1人でも欲しい。なかなかまとまっているな」 ◇野手に指導も。 「指導はコーチ。オレは見学や。コーチの仕事を奪っちゃいかん。コーチの育成もオレの仕事」 ◇森谷には辛口エール。 「何で10年野球をやれているか考えないと。俊足だからだろ。 今年で最後の気持ちでやらんと。火事場のバカ力やな」 ◆2月6日 ◇投手陣の早い仕上がりにも 「(シート打撃に登板した)青山や小山にしたって1軍に残れるかどうか瀬戸際の選手。 仕上がりなんて、のんきなこと言ってられんやろ」 ◇中村の本塁打に目じりを下げ 「ああいうひたむきな姿は美しいし、かわいいな。手を差し伸べたくなるのが人情やろ」 ◇シュートを習得中の一場について 「内角直球という発想はやめなさいということ。ちょっと曲がるだけで全然違うんや。 打者にとってみれば直球を狙うのは勇気がいるが、変化球を狙うのは勇気と根拠が必要や」 ◇テスト参加していた高波の入団が決定。 「西武への敵討ちか。それは結構なことや」 ◆2月8日 ◇ルーキー田中の投内連係を視察し絶賛。 「投手に大事な守備、けん制もまあまあ早いな。あの辺がセンスなんやろな。 センスはそういうところに出やすい」 ◇阪神時代の教え子のヤンキース・井川の結婚に 「あの井川君が結婚とは驚きですね。女性関係はまるっきり不器用やったけどなあ。 でもいいタイミングだな。おめでとうございます!」 ◆2月9日 ◇最新式の打撃マシンを見つめながら。 「いろんなものがある割には選手がうまくならんなあ。考えないから感じない。そういうこっちゃ」 ◇田中が初のフリー打撃登板で好投。 「投手によっては試合のように投げるのもいれば打者に気持ちよく(打たせる) という投手もいる。田中はどっちやろな」 ◇その田中の休日ゴルフには納得できません。 「海岸で走ってくりゃええんや。もっとランニングをせい。下(半身)が弱いんやから。 それにしてもこのチームはおれがこんなことを言わなイカンのやからな。悲しいよな」 ◇美人女子アナのキャンプ取材にニヤニヤ。 「美人が来ると何だかそわそわしてしまうよ。うれしそうだろ」 ◆2月10日 ◇草野が紅白戦唯一の3安打。 「去年は年齢的にも焦りはあったろう。今年はこれじゃイカンとフォームも変えたみたいだな。 今年にかける気持ちが出ているよ。内野は激戦だけど、アイツは(レギュラー候補から) 外せないよな」 ◇朝井の2回8失点をはじめ投手陣は軒並みピリッとせず。 「朝井は相変わらずや。立ち上がりが悪いのは何なんだろうな。 投手はブルペンを見ても青山がいい形できているな」 ◇田中がキャンプ初めてブルペン入りしなかった話が発展し…。 「それにしても今のプロ野球はメジャーに右へ倣え。練習からローテや。 日本式もあっていいと思うけどなあ。何が正しいかは分からんけど、 昔はみんなよう投げて200、300勝投手が生まれているのは何なんやろな」
Feb 4, 2007
マーくん日記 ◆2月1日(キャンプ初日) ◇初めて楽天のユニホームで練習して 「いやあ、『ユニホーム着てるよっ!』て感じでした」 ◇プロのキャンプは? 「正直、まだ分からないです。まだ、1日目なので、そんなにキツイとは感じなかった」 ◇先輩たちの前であいさつ 「最初は緊張したけど、野球をやれば気にならなかった。明るい雰囲気でした」 ◇キャンプの目標は? 「体力をつけること。そして、技術面でも、先輩のプレーを見て学習して身につけたい」 ◇高校のテスト中も練習を? 「少し投げておこうかと思って、(1月)29日に投げました」 ◇ブルペンの感想は 「今はコントロールどうこうは気にしない。 むしろ、今日は前半の方がストライクが入ったかな。投げるのが楽しかったです」 ◆2月2日(キャンプ二日目) ◇朝の散歩で体調を聞かれて。 「少し疲れてますね。どこというよりだるい感じ。(第1クールが)2日でよかった」 ◇球場売店の便乗商品「マー君そば」には無関心。 「知らないところでできてびっくりです。特に食べたいとは思いませんね。 そりゃ、目の前に出されたら食べますけど」 ◇野村監督の褒め言葉は珍しい。 「監督がどういう方か知らなかったので。でも、自分で『褒めないオレが褒めるんだから大丈夫だ』 と言ってらっしゃったので、うれしい」 ◇第2クールは? 「実戦で投げるのはまだ先なんで無理しない程度にやりたい」 ◆2月3日(キャンプイン初めての休日) ◇キャンプ初めての休日を迎えて。 「疲れてますよ。眠たかったです。もちろん。体も張ってます」 ◇朝9時から島内を観光。多数のカメラを向けられ。 「リラックス? この状態じゃちょっと…。 でも、エビも海ぶどうもおいしくて、島の人たちも親切ですね」 ◇社会人出身の中村のコメントに爆笑。 「『エビがおいしかったです』って小学生みたいじゃないですか!」 ◆2月4日(評論家が投球を見守った日) ◇投内連係を見学。 「動きは今までやってきたことと変わらないんで。あとはプロのスピードについていけたら 大丈夫だと思います」 ◇球数が多いのは完璧(ぺき)主義? 「(112球投げて)納得できなかったから多くなりました。そういうのは本当はいけないん だろうけど、いっちゃいました」 ◇多数の評論家が陣取る中の投球。 「あれだけ固まられると、さすがに意識しました。(野村)監督に見られている方がいいですね」 ◇プロのストライクゾーンも心配なし。 「高校の方が広いけど、人によってはすごく狭い人もいた。今のところ何とも言えないけど、 大体のイメージはできます」 ◆2月5日(第2クール二日目) ◇第2クールを迎え、大挙押し寄せたテレビカメラの台数もやや減少。 「今日は静かでいいですね」 ◇寒かった久米島にもようやく暖かい日差しが。 「こういう天気が続けばいいですね。風もありすぎず、なさすぎず。今日はアンダーシャツも脱ぎました」 ◇突然のブルペン入り。大勢の評論家からアドバイスは? 「そういうのはなかったです。『頑張れよ』って感じで。 江夏さんからは『疲れをためないようにな』と言ってもらいました」 ◆2月6日(第2クール最終日) ◇第2クールも終盤。やっぱり疲れる。 「体がだるいすね。正直、疲れてます」 ◇ブルペンのデキには珍しく納得。 「真っすぐがかなりよくて、変化球のキレもあった。左腕の使い方や、タメも意識して投げました」 ◇練習日はここまでブルペン皆勤。 「自分の体と相談しながらやってます。(コーチ陣から)あわてないでもいいと言われていますから」 ◇強い日差しには参った? 「日焼けしました。(顔が)痛いっすね」 ◇7日は2度目の休日。 「とりあえずゆっくり寝たいですね」 ◇9日はフリー打撃に登板予定。 「コースは関係なしに思い描いているボールを真ん中付近にドンといきたい」 ◆2月8日(砂上の楼閣と窘められる) ◇この日、初めて投内連係に参加。 「初めてああいうふうに、みんなと合わせて緊張したが、無難にこなせて安心した」 ◇野村監督から今は「砂上の楼閣」だと言われ。 「上半身がよくても、下半身が悪かったらダメだから、基礎をしっかり下半身を鍛えるようにって」 ◇監督から疲れがたまってないかと心配されていると聞き。 「ないっていうか、調子が微妙なだけなんで」 ◇9日にはいよいよフリー打撃に登板。 「基本的なとこだけ気をつけて、あとは思い切っていきます。楽しみです!!」 ◆2月9日(フリー打撃初登板) ◇初めてのフリー打撃登板に 「抑え気味っていうか、どういう要領でやっていいか分からなかった。それにしても、まあまあの 球を投げられてよかった。60、70点くらい。初めてということでこれくらい」 ◇まだまだ物足りない? 「(打者の威圧感は)感じなかった。それも室内でフリーバッティングだからだと思うし、 もっと実戦に近い形でやらないと出てこないです」 ◇練習と試合は違います。 「フリーバッティングは何球もあるじゃないですか。 お互いまだ試合とは1打席に懸ける思いってのは、違うと思う」 ◆2月10日(ご両親が来島。キャンプを見学) ◇父・博さん(45)と母・和美さん(43)が来島。両親とのやりとりを聞かれて。 「とくに込み入った話はしてない」 ◇チームの紅白戦を初観戦。印象に残った点について。 「やっぱり打者の方がよく打つなという感じはしますね。打ち始めると止まらないって感じ」 ◇投球練習をしなかったのは自分の判断? 「最初は迷ってたんですけど。杉山さん(投手コーチ)に言われ、そろそろ休みも入れようかなって」 ◇体調について質問されると。 「(変な部分は)ないです!」ときっぱり。
Feb 4, 2007
◇2月03日 楽天公式HP 春季キャンプレポート キャンプ2日目を終えて <コメント:野村監督> 野村: 松坂の後継者ができた。俺はあまり人を褒めることはしないんだけれど、 自然と褒め言葉が出るな。本当にいい変化球を持っている。 まだ上体だけに頼っているからコントロールにバラつきがあるけど。 それが課題といえば課題。まあ、まだ18歳だからな。 見た? あのスライダー。それにしてもいい。あれはプロも振るぞ。 ◇2月02日 楽天ヘッドコーチ 橋上秀樹氏のブログ <内容の一部抜粋> 田中は、全ての持ち球を豪快に投げていました。 後ろで監督と2人で見ていたのですが あまり・・いや 殆ど選手を褒めない監督が 絶賛してました。これには正直驚きました。 私は今まで殆ど褒められた記憶がありませんので。 ノムさん褒めすぎ(;´▽`A`` ノムさん、最初に田中将大の顔『泣き顔』と言ってましたけど、違うでしょ~? スイッチがあるんですよ!田中将大にはっ! 監督に褒められた事で本人はモチロン嬉しいだろうし、自信もついただろうけど、 彼を支え、育ててきた奥村監督や、香田監督も嬉しいだろうな。 自分のコーチング能力が認められた証拠でもあるのだから。 (モチロン田中将大本人の実力や努力があってこそだけど) でも、まだまだ不安の方が先にくるのかな。 ローテに入って一段落。エース格になって一安心ってところだろうな(´▽`) 彼の長い野球人生は始まったばかりなんだもの。ずっと見守るのでしょう♪ 同じく!望むところっス!!
Feb 3, 2007
◇2月03日 報知 楽天・田中、開幕1軍へ大前進!ノムさんも絶賛「松坂の後継者」 楽天の高校生ドラフト1巡目、田中将大投手が目標の開幕1軍入りへ大きく前進した。 2日、ブルペンで初めて変化球を試投。 キレ味鋭いスライダーに、野村監督が「1軍でもやれそう。(レッドソックスに移籍した) 松坂の後継者ができた」と太鼓判。オープン戦でドーム球場を中心に登板する“エースローテ” に組み込むプランまで浮上した。 前日の1日に予告した通り、キャンプ2日目で変化球を解禁した田中。 スライダー、カーブ、フォーク、チェンジアップと持ち球すべてを、直球と交互に投げた。 「昨日より少し慣れて、楽しめてやれました」連日の投球だけに球数は44球に抑えたが、 伝家の宝刀で野村監督を夢中にさせた。 「あのスライダーは一級品。ブレーキがあって、ピュン! ピュン!とフォークみたいな落ち方 をする」と賛辞を連発。これまで「プロの打者がボール球を振ってくれるか」と話してきたが、 「あれは振るわ」とあっさり撤回。「わしはめったにほめたりしないが、自然に出てくる。 今日の感じなら1軍で通用するんじゃないか。松坂の後継者ができた!」と大喜びした。 ノムさんの高評価を受け、戦力としての位置づけも変わってきた。 杉山投手コーチはオープン戦での登板について「雨の心配がないドーム球場で投げさせたい 気持ちがある」と説明。 10、11日の中日戦(ナゴヤドーム)が有力だが、5試合しかない“ドーム登板”は、岩隈、 一場のエース級だけが持つ特権。田中も即戦力として計算された証しだ。 ブルペン投球後には指揮官自ら田中を呼び寄せ、20分間に及ぶ個人指導。 同じく投げ込みを行っていた有銘をサンプルに、「あいつのどこが悪いか言うてみい」と質問。 「上半身がぶれすぎです」と答えたマー君に、「あいつはよく分かっている」と感心。 「『僕は練習より本番の方が強いです』と頼もしいことも言ってくれた」と期待は高まり続けて いる。 田中本人は「(野村監督に)いいボールと言われてうれしいけど、実際に打者を抑えないと自 信は持てません」「松坂2世? 僕は田中でいきます」と浮かれた様子はみじんもない。 休日をはさみ、4日からの第2クールもブルペン投球を継続、8日からの第3クールでフリー 打撃に登板する予定。久米島に新たな衝撃が走るのは、間違いなさそうだ。 ◆高卒新人投手ベンチ入り 田中が開幕1軍ベンチ入りすれば、05年の涌井(西武=横浜高)以来になる。 涌井は開幕4戦目の日本ハム戦に初登板し、先発に抜てきされたが、2回1/3の7失点で 敗戦投手。3回には高橋信に満塁本塁打を許した。 最近の大物高卒新人投手には、99年の松坂(西武=横浜高)がいるが、開幕ベンチ入りは していない。チームの4試合目に1軍登録され先発。 8回を投げ2失点に抑え、初登板勝利を飾った。 ◆西武・松坂(現Rソックス)の1年目キャンプ 1999年、高知・春野球場で行われた西武の春季キャンプ。 松坂は初日の2月1日はブルペンに入らず、キャッチボールや投内連係で汗を流した。 初ブルペンは3日で、東尾監督(当時)ら首脳陣が見守る中、立ち投げで91球を投げ 込んだ。3度目のブルペンとなる6日には捕手を座らせて本格投球。 21球のカーブを交え、54球を投げ、ストレートは球速150キロ近くをマークした。 ◇2月03日 日刊 楽天田中開幕ローテへノムさん合格点 楽天野村克也監督(71)が2日、マー君を大絶賛した。 高校生ドラフト1巡目の田中将大投手が初めて変化球を交えて43球の投球練習を行ったが、 ノムさんは現役時代に対戦した鉄腕、稲尾和久氏(日刊スポーツ評論家)をほうふつさせる高速 スライダーにほれぼれ。松坂(レッドソックス)の後継者に指名し、早くも開幕先発ローテーション 入りへ及第点が飛び出した。 野村監督に球団関係者から田中のブルペン投球開始の一報が入った。 「そうか」と立ち上がったノムさんは、すぐに専用カートでブルペンへ走った。 田中の鋭く、大きく曲がる高速スライダーが外角低めに決まると、思わず「すげぇ!」とうなった。 43球中、9球がスライダー。「怪物」のウイニングショットに、評価は急上昇した。 練習前には「高卒で活躍した投手といえば稲尾、池永、堀内、桑田、松坂…。 昨日見た限りでは、その辺と比較すると1ランク下かな」と評価は低かった。 だがマー君の高速スライダーを目にした瞬間、ノムラの考えは一変した。 野村監督 18歳という年齢を考えると、素晴らしいわな。想像した以上によかった。 あのスライダーは一級品だよ。 ビュンビュンと、ブレーキのあるフォークみたいな落ち方をする。 ほめ言葉が、自然に出てくるな。めったに感心とかしないんだけどな…。 現役時代に対戦したライバル、あの鉄腕稲尾のボールが頭をよぎった。 「我々の時代、スライダーと言えば稲尾やからな」。 さらに期待の大きさから、レッドソックスへ移籍した松坂との比較になった。 「楽しみだね。松坂の後継者ができた!」。 昨年12月の入団発表の際には「果たしてプロの打者が振ってくれるかどうか」と話したが、 心配はご無用だった。 大絶賛された田中は「何とも言えません。まだバッターに投げてないし、どれくらいやれるか 分からない」と冷静だったが、野村監督は「強いて言えば、上体が強い。もう少し下半身が 使えるとよくなる」と強調した。投球後には約10分間直接アドバイス。 「1年目から先発入り? 」との問いに、ノムさんは「今日見た限りでは、通用するんじゃないの」 と即答。即戦力として早くもGOサインを出した。 ◇2月03日 河北新報 田中、変化球交え43球 東北楽天久米島キャンプ 沖縄県久米島町で行われている東北楽天のキャンプは2日、投手陣がフリー打撃に登板し、 打撃投手を務めるなど、実戦的な練習が行われた。一場靖弘ら16投手が、打者を相手に 精力的に投げ込んだ。 田中将大(北海道・駒大苫小牧高)永井怜(東洋大)の両新人投手は、初日に続きブルペン 入り。 順調な調整ぶりを野村克也監督にアピールした。左の大砲として期待のかかる新外国人選 手のケビン・ウィット内野手は、室内練習場で初めてフリー打撃を行った。 全体練習終了後は、塩川達也、草野大輔、山下勝充、西村弥ら4内野手が特守を行った。 3日はキャンプ最初の休日となる。 <野村監督「スライダーは一級品」> 田中が連日、野村監督から英才教育を施されている。 前日の1日には2回直接声を掛けられたが、2日も20分ほど熱心な指導を受けた。 この日のブルペンでは変化球を交えて43球投げた。 切れのあるスライダーに、野村監督は「おれはあまり褒めないんだけど、大丈夫だ」と ブルペン内で直接、太鼓判。さらに下半身の使い方などを指導した。 ブルペンから出た後も野村監督は上機嫌に「スライダーは一級品。フォークのように落ちる。 たぶん、1軍で通用するんじゃないか」と喜んだ。 田中は「褒められた部分は継続したい。(指摘された点は)やっぱりそこか、と思った。 改めて意識したい」。記者から「松坂2世と言われているが?」と質問されると、 「(自分は)田中で行きます!!」ときっぱり。自分らしさを大切にしたいようだった。 ◇2月03日 東中スポ マー君、開幕ローテ確実 ノムさん大賛辞 楽天の田中将大投手(18)が2日、早くも開幕ローテ入りを確実にした。 久米島球場のブルペンで初めて変化球を披露。見守った野村監督は「1年目から先発か」の 問いに「きょう見た限りは通用する。1軍で」と笑顔でコメント。 キャンプ2日目にして、ローテ入りさせる方針を明かした。 すさまじい勢いのボールが、小雨のぱらつく久米島の空気を切り裂いた。 捕手を座らせて43球。その半分以上にあたる23球が変化球で、カーブ、スライダー、 チェンジアップ、フォークの4種類を投げた。 野村監督は「あのカーブのブレーキは、プロでもあまり見かけない。スライダーも一級品。 想像以上。何も言うことはない。松坂の後継者ができたな」。 いつもの辛口を封印し、最大級の賛辞を並べまくった。 公式戦デビューへ向け、首脳陣はすでに登板の日程を調整している。 キャンプでの初登板は、北京五輪日本代表の星野監督が久米島を訪れる16日の紅白戦が 濃厚。 オープン戦では、3月10日と11日にナゴヤドームで行われる中日戦でデビューさせる 方針だ。杉山投手コーチは「雨天中止のないドーム球場がいい。名古屋は日程的にいい」と 説明した。 田中は「投球してみて、いいなと感じた。継続していきたい」と手応えを口にした。 ブルペンでの登板を終えた後は、19分間、直立不動で野村監督から野球理論を学んだ。 金の卵が、早くもローテ投手としての道を歩み始めた。 ◆頭もエエのう 野村監督が田中の頭脳をテストした。 ブルペンでの登板後、隣で投げている有銘の投球を見ながら、「おまえがコーチだったら、 どこを注意する」と質問。 すると田中は「上半身がブレ過ぎです」と先輩のクセを堂々と指摘した。 あまりの的確さに、野村監督は「あいつは見るところを見ている。分かっている」とニヤリ。 技術だけでなく、頭脳面でも高い評価を与えた。
Feb 3, 2007
◇2月02日 日刊 【楽天】「マー君」早朝散歩&体重測定 「マー君」は朝に強い。楽天ルーキー田中将大投手(駒大苫小牧)は2日、朝7時すぎに宿舎内 の庭を散歩し、体重測定に臨んだ。眠たい様子を見せることなく、「(早朝の散歩は)高校のとき もやってましたから」。 1日のキャンプ初日はブルペンでいきなり63球を投げ込んだが、その疲れを見せることなく元気 な表情で話していた。 ◇2月03日 スポニチ ノムさん田中を大絶賛「松坂の後継者」 期待の上昇カーブはとどまるところを知らない。楽天の黄金ルーキー田中(駒大苫小牧)が2日 連続でブルペン入り。直球、カーブ、スライダー、チェンジアップにフォークボール。 全球種を惜しげもなく披露した18歳右腕は、43球を満足そうに振り返った。 「変化球を投げられてよかった。あとは精度を高めていくだけだと思う。 きのうよりも楽しめましたね」。そう話す本人以上に満足したのが野村監督だった。 捕手の真後ろから、田中が初めて投じた変化球をチェック。 昨年12月16日、入団発表では最大の武器であるスライダーを「プロで通用するかな」と案じて いたが「あのスライダーは一級品。心配もあったけど(プロの打者も)振る。 松坂の後継者ができたわ」と前日に続いて大絶賛。 松坂不在となった日本球界の“エース”に指名した。 それだけじゃなかった。投球後、田中を呼び寄せて行った約20分間の“抜き打ちテスト”。 投球練習中の有銘を見させての質問だ。 野村: あのピッチングを解説してみろ。 田中: 上半身がブレ過ぎています。 「ちゃんと解説できていた。速い球を投げる時に下を使っていないから上体に力が入る」。 同じ弱点を持つルーキーが“満点解答”したことで指揮官の気分はさらに良くなった。 順調な仕上がりに10日以降のフリー打撃登板が決定。 「“褒めたことがないオレが褒めるんだから大丈夫だ”と言われた。 うれしいことなので、いいところは継続していきたい」と話した田中だが松坂の後継者指名 には「田中でいいです」。“肝っ玉ルーキー”はどこまでも頼もしい。 ◇2月02日 デイリー 比較されるのイヤ!ぼくはマー君 楽天の高校生ドラフト1巡目、田中将大投手(18)が2日、2日連続でブルペン入り。 この日は変化球を交え43球を投げた。 見守った野村克也監督(71)は大リーグ・レッドソックスに移籍した松坂の後継者になれると 絶賛したが、マー君は「自分は田中でいいです」と言い切った。 田中の投球練習を捕手の真後ろで見守ったノムさんの目が、切れのあるスライダーにくぎ付 けになった。 満足そうにうなずき、「あのスライダーは一級品だな。あれだけブレーキのある球はそう見かけ ない。フォークボールみたいな落ち方する」と称賛した。 昨年12月の入団会見で、野村監督は田中のスライダーに対して「プロが振ってくれるかな?」 と疑問符をつけていた。しかし初めて生で見て考えが変わった。 「あれならプロの打者でも振るわ」。 投球後には、田中に直接ブルペンで「めったに褒めないおれが褒めるんだから大丈夫だ」と 声を掛けた上に、報道陣には「松坂の後継者ができた」とまで言い切った。 今オフ、西武からポスティングでレッドソックスに移籍した松坂。 大投手の“後継者”と言われたら、誰もが悪い気はしないはず。 それでも田中は「自分は田中でいいです」とキッパリ。気の強さをのぞかせた。 これまでも田中は、早実・斎藤と比較されることが「嫌でした」と話していた。 自分は佑ちゃんのライバルでも、松坂の後継者でもない。 「田中」という存在にプライドを持っている。 ノムさんに合格の太鼓判を押されても「実際に投げてみて確認するまでは何ともいえないです」 と冷静そのもの。これが田中らしいところ。 日本のエース松坂2世の称号を拒否し、あくまでも「田中」としてプロで戦っていくつもりだ。 ◇2月02日 サンスポ 楽天・田中“口頭試験”一発回答!IQでも野村監督うならせた IQも合格!楽天の高校生ドラフト1巡目、田中将大投手2日、沖縄・久米島野球場のブルペン で変化球をまじえて44球の投球練習を行った。 「松坂の後継者ができた」と大絶賛の野村監督が出した“口頭試験”に一発回答したスーパー ルーキーは、投球だけでなく、野球知識の高さでも知将をうならせた。 またも、知将が称賛の嵐だ。 ブルペンで44球を投げた直後に野村監督は田中を呼び、“口頭試験”を実施。 ブルペンの一番奥で投球練習をしていた有銘兼久投手(28)を題材にしたテストに、田中は 模範解答を示した。 野村監督 「有銘の投球を解説してみろ。悪い点はどこだ?」 田中 「上半身がブレています」 なかなか、やるわい…。連日、田中を絶賛した野村監督=撮影・浅野直哉 プロ6年目、昨季の2勝を含め通算5勝(22敗)をあげている先輩左腕に遠慮しながらも、 迷うことなくズバリと答えたルーキーに、さすがの野村監督も驚かずにはいられない。 「有銘は下半身が使えず、上半身の力だけで投げる悪い例。見るところを見ているよ」と 大満足だ。 田中は前日1日のブルペンで直球だけ59球を投げ、野村監督に「合格」の評価をもらった。 今度は“考える力=IQ”を試されたわけだが、それも知将の期待以上。 野球談義は20分ほど続き、「技術論を話した?そうですね。自分の考え方と差はなかった です」と田中は胸を張った。 この日、初めて披露した変化球も「いい感じで投げられた。スライダーがよかったです」と 田中。 一方の野村監督は昨夏の甲子園をテレビ観戦したときには「プロの打者が振るかな」と田中 のスライダーに半信半疑だったが、「プロでも(つられて)振る」と確信。 「松坂の後継者ができた!」とまで言わしめた。 「監督にほめてもらえたのはうれしい。いいところは伸ばしていきたい。松坂さんの後継者? いや田中でいきます」 投球だけでなく、IQまでも野村監督から絶賛された田中。 球界のエースの座へ駆け上がる。 ★杉山投手コーチ、課題は体幹 田中の投球に熱い視線を注いだ楽天・杉山投手コーチは、スーパールーキーに期待を込めて 今後の課題を掲げた。 「野村監督がいうように、スライダーはいいね。ただ、下半身、腹筋、背筋などもっと体幹を鍛 えて欲しい。しっかりと土台を作れば、もっといいボールが出るよ」と話している。 駒大苫小牧高の卒業試験を終えた田中。 得意な教科は倫理で、不得意な教科は英語と数学という。 普段、質問が学業に及ぶと「う~ん」と顔をしかめ、言葉少な。 学校の勉強はあまり好きではないようで…。 ★“題材”有銘は苦笑い!? 田中の“口頭試問”の題材にされた28歳の有銘は、ルーキー田中の発言に 「聞きましたよ、体のブレでしょ?」と頭をかいた。 昨年8月25日のロッテ戦(フルスタ宮城)、延長十二回を188球の完投 (引き分け)で『楽天の佑ちゃん』の異名を取った左腕は「監督もオレのことを覚えてくれていた んだね」。あえて田中には触れず、“大人の対応”で笑い飛ばしていた。 ★野村監督に聞く ―― 田中がブルペンで変化球を投げた 「カーブ、スライダーはすごい。あれだけブレーキのある球を投げるのは、 プロでもあまりいない。そりゃ高校生は打てないわな」 ―― 注文をつけるところは 「何もいうことはないけど、しいていえば上体が強い。 下半身をしっかり鍛えて、腰を中心としたフォームを作れ、と本人とも話したよ」 ―― 田中のスライダーをプロの打者が振るかどうか気にしていたが 「振るよ。想像していた以上によかった。表現するのは難しいけど、 フォークボールのような落ち方をする。一軍でも通用するんじゃないか」 ―― 田中とはほかにどんな話を 「頼もしいことをいっていたね。なかにはブルペンエースというのもいるけど、 『僕は本番のほうがいいです』と話していた。心強いよ。 オレはめったに人をほめないけど、自然とほめ言葉が出てくる。 こういうのはあまりない。松坂の後継者ができた!」
Feb 3, 2007
◇2月02日 報知 田中にノムさん「合格!」…星野監督御前登板に前進 楽天の高校生ドラフト1巡目、田中将大投手(駒大苫小牧)が超一流のお墨付きをもらった。 早朝に那覇から久米島入りする強行日程をものともせず、ブルペンで59球。 「大器の片りんは見た」と野村監督をうならせ、満点のプロ初日となった。 「緊張はなかった。むしろ報道陣の数にびっくりしましたけど」約100人のマスコミをギャラリー に、同期入団の嶋=国学院大=のミットに直球だけを投げ込んだ。 球速は目測で135キロほどだったが、「球自体は良かった。ばらつきはあったけど、投げるの が楽しかった」と笑顔を見せた。 田中以上に喜んだのが、見守った野村監督だ。 球数が進むにつれ、イスから腰を浮かし、ネットに張り付いた指揮官は「うなる球。合格!」と 興奮。 「下半身がうまく使えず、10球中10球とはいかないが、バランスが取れた時はダンッと来る」 キャッチボール時に直接指導した左腕の使い方も修正されていた。 前日、高校(駒大苫小牧)の卒業試験を終え、北海道・苫小牧から沖縄・那覇まで移動。 この日早朝の飛行機で久米島入り、球場へ直行して約5時間の練習をこなした。 「長い時間飛行機に揺られてだるかったけど、思った以上に動けた」大移動のハンデを乗り越 えた点も評価できる。 仕上がりの早さと潜在能力を証明し、野村監督は「紅白戦は当然投げさせる」と明言。 杉山投手コーチも「14日か16日に1イニングくらい投げさせたい」と話した。 16日に視察に訪れる星野仙一日本代表監督(60)の前での実戦デビューが近づいた。 期待通りの大物ルーキーがキャンプの話題をさらいそうだ。 ◇2月02日 河北新報 3年目楽天気合十分 プロ野球キャンプイン プロ野球は1日、12球団が国内外で一斉にキャンプインした。沖縄・久米島の東北楽天は、 選手たちが参入3年目の今年こそ最下位を返上しようとハッスル。 ブルペンには昨年より3人多い19人が入り、「野球は投手」が持論の野村克也監督が見守 る中、捕手を座らせて投げる投手が多かった。 高校の試験のため、この日の朝に合流した高校生ドラフト1巡目、田中将大投手(北海道・ 駒大苫小牧高)は、同期の嶋基宏捕手(国学院大)を座らせて60球を投げた。 昨季は故障に泣いた岩隈久志投手らも順調な調整ぶり。 野手陣はマシンなどを使った打撃練習で、礒部公一外野手らが快音を響かせた。 ◎田中力強く60球 野村監督「オーラがあるな」 「オーラがあるな」。ブルペンで野村監督の低い声が響く。 初日にいきなり投球を開始した田中。 知将にこんな言葉を語らせるあたりが、ただ者ではない。直球だけで60球。 100人近い報道陣が見守る中、1球1球、力感あふれるフォームで投げ込んだ。 抜ける球も多かった。 それでも、野村監督は「バランス良く投げたときは、ドーンと来て、ピタッと来る。合格だ」。 ブルペンに入る前から、野村監督の視線を一身に浴びた。 ウオーミングアップ後は、走ることの大切さを説かれた。 さらにキャッチボールの後にも「投げるとき、左手をバランス良く使え」などと助言を受けた。 投球後、「(左手の使い方は)投球のときは大丈夫だと思いますが、キャッチボールのとき から気を付けたい」と田中。野村監督に初日から声を掛けられ、笑顔だった。 高校の試験のためこの日久米島入り。 「フォームにばらつきがあった。飛行機に長く乗って、正直、体がだるかった」と言うものの、 「楽しく投げられた。2日目も投げます」。 「監督の笑顔の様子からすると、手応えを感じたのかな。 第4クール(13―16日)ぐらいに紅白戦の登板もあるかも」と杉山投手コーチ。 頼もしい18歳の大物ルーキーが、動き始めた。 ◇2月02日 河北新報 早くも田中効果 グッズ売り上げ好調 楽天キャンプ 沖縄県久米島町で1日スタートした東北楽天ゴールデンイーグルスの春季キャンプが、島を 活気づけている。主役は甲子園で活躍したルーキー田中将大投手(北海道・駒大苫小牧高)。 町の関係者は「(就任したばかりの野村克也監督が訪れた)昨季よりも、盛り上がりそう」と 期待している。 久米島野球場の一画にある東北楽天のグッズ売り場。 この日からマフラータオルやリストバンドなど田中投手の関連グッズが売り出され、売り上げ 全体の3割を占める人気となった。 ハンカチタオルを10枚買い込んだ地元の主婦は「田中君は笑顔がいい。北海道の親せきか らも買うように頼まれた」とにこにこ顔。 山形市から訪れた会社員はブルペンも見学し、「田中君は大きいですね」と印象を話した。 球場内の売店では「マー君ソバ」も登場。 北海道にちなみ、みそ味にアレンジした沖縄そばはあっという間に完売した。 報道陣や観光客も増加。 島の官民で作る「東北楽天ゴールデンイーグルス久米島協力会」などによると、2月中の宿泊 施設の稼働率とレンタカーの予約数は前年の2割増という。 この日の来場者数は約200人にとどまったが、「協力会」の宇江城昌実事務局長は「田中君 は島のおじい、おばあでも知っている。休日になれば、もっとお客さんも増える。 昨季よりも島は活気づくでしょう」と明るい表情で語った。 ◇2月02日 日刊 【楽天】ノムさんおにぎりも登場 久米島に新たな名物が誕生した。 楽天1軍がキャンプを行う久米島野球場の売店に2日、「ノムさんおにぎり」が登場。 白ごまがかけられ、目はノリ、口は梅干しで飾られている。 「マー君そば」と一緒になった「楽天セット」(500円)は、1日10セット限定で、 昼すぎに完売。田中は「知らないうちに売られていて、ビックリしました。 目の前に出されたら、食べますよ」と笑っていた。 また、1日に約7万円の売り上げを上げた田中のオリジナルグッズは、この日も好評。 前日に売り切れた携帯クリーナーは、5日以降に入荷する予定だ。
Feb 2, 2007
◇2月02日 朝日 田中投手も元気に一歩 楽天キャンプイン 楽天イーグルスが1日、久米島でキャンプインし、3年目のシーズンをスタートさせた。 期待の新人・田中将大投手(駒大苫小牧高)も高校の試験を終えて合流。 プロ野球選手としての第一歩を踏み出した。 この日の久米島は風が強かったものの、曇り空で最高気温17・6度とまずまずの天候。 田中投手やエースの岩隈久志投手、選手会長の高須洋介内野手ら1軍メンバーは久米島 球場や隣接する室内練習場で午前10時から約6時間汗を流した。野村克也監督が見守る なか、1軍は投手全員がブルペンで投球練習をするなど精力的だった。 田中投手は「最初はすごく緊張したけど、野球をやってみたらあまり気にならなかった」と 笑顔。故障からの復活を目指す岩隈投手も「感触はよかった」と明るい表情だった。 ◇2月02日 サンスポ 楽天・田中、先発ローテ合格!熱投59球に野村監督ホレボレ 球春、到来だ。プロ野球12球団の春季キャンプが1日、国内外で一斉にスタートした。 楽天の久米島キャンプでは、高校生ドラフト1巡目の注目ルーキー、田中将大投手(18)= 駒大苫小牧=が卒業試験のため、この日朝の現地入りとなったが、疲れも見せずブルペン で59球の熱投。野村克也監督(71)から「合格」の太鼓判を押された。御大自ら田中の直接 指導に乗り出すなど、球界最年長監督と高卒ルーキーの“53歳差コンビ”は、いきなり夢の 合体を果たした。 緊張感と高まる熱気は嫌でも伝わってきた。約200人もの報道陣が群がる久米島のブルペン。 ネット裏でいすに座って投手陣をチェックしていた野村監督が、大物ルーキー田中の登場に、 思わず立ち上がった。そのまま真正面に移動し、鋭い視線を浴びせる。 直球だけ、59球-。知将の心は激しく揺さぶられた。 「さすがにいい球を投げるね。『うん』とうならせるような球がくる。 コーチの話では変化球のキレもすごいらしいし、大器の片鱗(へんりん)を感じた。合格!」 野太い声は興奮のせいか、少しうわずって聞こえた。 キャンプ前は田中について「じっくり見てから」と話していた野村監督がたったの1日で合格点 を出した。「まだいい球が続かない。下半身が使えていないな」と課題も挙げたが、初めてナマ 投球を見て、その素質にほれ込んでしまった。 室内練習場では左手でバランスを取りながら投げるよう野村監督自ら直接指導 野村監督にとって今年のキャンプ初日は『田中に始まり、田中に終わった』1日だった。 球場入り後、報道陣への第一声は「田中は(久米島に)着いたの?」。卒業試験のため、1日 遅れのキャンプ地入りだった田中の到着を確認すると、ウオーミングアップ直後に呼び寄せて、 5分ほどの直接会話。「走るのが遅くても、投げる球がよければ問題ないよ」。 新人合同トレで長距離走が苦手だった田中を、わざわざ気遣ってみせた。 さらに田中が室内練習場へと移動すると、野村監督も後を追うように移動。 キャッチボールを視察し「左手の使い方が気になる」。 今度はおもむろに近づき身ぶり手ぶりで初の直接指導。 左手でバランスを取りながら投げるよう、これまた御大自らわざわざアドバイス。 田中も「うれしかったです」と大感激だ。 異例の厚遇は、もちろん期待の表れだ。 甲子園ではハンカチ王子こと早実・斎藤佑樹投手と投げ合い、全国的な人気と知名度を誇る 右腕は、MAX150キロの実力はもちろん、スター性もピカイチ。 キャンプ初日から田中と合体することで、さらにファンに話題を提供しようという野村監督なら ではの狙いもある。 「最初は緊張しましたけど、野球が始まれば一緒。楽しく投げられました。おもしろかった」 とはやはり大物だ。 いきなり『合格』の太鼓判を押されたマー君は、9日から始まる紅白戦でも「当然投げるよ」 (野村監督)。 開幕一軍&先発ローテ入りに向け、18歳は71歳の知将をますます虜(とりこ)にする。 ★野村監督に聞く ―― 田中を直接指導していたが 「キャッチボールを見て左手の使い方が気になった。あれではダメ。 左手でバランスを取って投げないとね」 ―― ブルペンでの投球は 「さすがにいい球を投げるね。『うん』とうなるような球がくる。コーチの話では 変化球もキレがすごいらしいし、大器の片鱗(へんりん)を感じた。合格!」 ―― 気になった点は 「下半身かな。下半身がうまく使えていないから、バランスが悪い。 まだボケ球、抜け球があって、いい球が続かない。 10球中10球とはいかないね。 ただ、うまくバランスが取れたときにはバシッとくる。さすがだよ」 ―― 紅白戦での登板は 「自主トレでもかなり飛ばしてきたみたいだからね。本人が投げられる状態に あるんだから、当然、投げてもらうことになるよ」 ★“マー君グッズ”即日完売 マー君グッズも即日完売だ。 この日からタオルハンカチなど田中のグッズ5種類が全国発売されたが、キャンプ地の 久米島では携帯ストラップ50個が完売した。 午前零時からのインターネット先行発売ではハンカチ150枚がわずか25分で完売、 またJR仙台駅の公式グッズショップでは午前10時の開店前に30人が列を作るなど 大盛況で「これほどとは。全国区人気ですね」と球団関係者もビックリ仰天だ。 さらに、球場前の飲食店では北海道を意識したみそ味の沖縄そば「まーくんそば」、 イカスミスープの「まあくる(真っ黒の沖縄読み)そば」が登場。 ちなみに昨年、野村監督の就任にあやかって作られた「ぼやきそば」の姿はすっかり 消えていた、とさ。 ◇2月02日 スポニチ 田中に辛口・野村監督も「合格」 プロ野球12球団が1日、各地で一斉にキャンプイン。日本列島に球春が到来した。 沖縄・久米島でキャンプを張る楽天の高校生ドラフト1巡目・田中将大投手(駒大苫小牧)は 初日からブルペン入りし、63球の投球練習。 野村克也監督(71)から指摘された欠点を即座に修正する非凡な能力をみせた。 田中は日本代表の星野仙一監督(60)が視察する16日の紅白戦に登板予定。 日本の野球を背負って立つ18歳に、北京は決して遠くはない。 美(ちゅ)ら島(美しい島)で2つの笑顔の花が咲いた。指先にかかる白球の感触とミットが 高く鳴る音に、田中が心地よさそうに見せた笑顔が1つ目。 2つ目は野村監督が、思わずこぼした手応えの笑顔だった。 田中「楽しく投げられました。練習の最初はすごく緊張したけど、野球をやれば大丈夫。 本当に楽しかった」 直球だけ63球。1月31日は卒業試験を受けたため、北海道から2300キロの大移動で 那覇へ。1泊して早朝に久米島入りした。 バランス重視の投球だったため球速は130キロ台後半。外角低めと内角低めを目がけて 投げ込んだ。 持ち前の重い球質の球が外角低めに決まると、野村監督と紀藤投手コーチが顔を見合わ せてうなずき合う場面もあった。 野村監督「さすがに“うん”とうなる球。バランスが取れた時はドーンと来るわ。 さすがだ。合格。片りんは見た」 1度は指揮官を不安に陥れた。ウオーミングアップ後のキャッチボール。 野村監督「投げ方がおかしい。あんなキャッチボールじゃ駄目だ。 左手の使い方が気に食わない」 指揮官が指摘したのは左足を上げてからリリースに移るまでの動作。 グラブをはめた左手が左腰の脇に置かれたままほとんど動かない。 野球界では「左手が死んでいる」と表現されるように、右手をリードする働きを失っていた。 ブルペン入りの直前に田中が再びキャッチボールを始めると、指揮官は左腕を掴んで直接 指導を行った。 田中「キャッチボールからしっかり同じように意識して投げないといけないと思った」 ブルペンでは何度も左腕の動きを気にしながら即座に修正するあたりは並の新人ではない。 杉山投手コーチは16日の紅白戦での登板プランを明かしたが、当日は日本代表の星野監督 が久米島キャンプを視察する。 田中は「無理ですよ」と話したが、その存在をアピールするには絶好の機会だ。 田中「初日にしてはまずまずだった。あしたも投げます。 技術的にも先輩たちを見て得るものがあると思う」 2日もブルペン入りする期待の大器。日を追うごとに野村監督の笑顔の花も大きくなるはずだ。 ≪真っ黒まーくんそば登場≫ 田中人気にあやかり、球場脇の出店2店で「にっこり!!まーくんそば」と「まーくんそば」 が発売された。「まーくんそば」はイカスミのスープで色は真っ黒。 地元で「真っ黒」を「まっくる」と言うことから「まっくる」→「まーくん」にかけたもの。 チーム付きの大前栄養管理士は「イカスミは肝機能を向上させるタウリンが豊富。 疲労回復に効果がある」と説明。計80杯が売れるなど好評だった。 ≪田中ハンカチ大人気≫ キャンプインに合わせて1日に発売された田中の個人グッズも売れ行き好調だ。 午前0時にネット販売を開始したタオルハンカチはわずか25分で1000枚が完売。 仙台駅のオフィシャルショップでも1日で200枚が売れた。 また久米島球場横でも発売されストラップ50本が完売。 「問い合わせも予想以上です」と球団関係者も驚く反響だった。 ◇2月02日 デイリー ノムさんうなった!マー君に“合格” 卒業試験を終え、チームに合流した楽天の高校生ドラフト1巡目、田中将大投手が1日、早くも 野村監督をうならせた。 早朝、那覇から久米島入り。空港からタクシーで球場に直行する強行スケジュール。 さすがに「ダルかった」と本音を漏らしたが、そこからがただ者ではない。 ブルペン投球前には室内練習場でノムさん直々に投球フォームの直接指導を受けた。 その後、捕手を座らせ63球。時折笑みを浮かべる堂々のピッチングだった。 「初日にしてはまずまずです。面白かった。楽しかった」と高卒ルーキーとは思えないほどふて ぶてしく言い切った。 田中の飛ばし過ぎを心配していたノムさんも、生で見て一安心。 「バランスがいいときはビュッと来て、バーンと来る。さすが。うんとうなる球。合格だ」 と褒めちぎり、「当然あるよ」と、14日から予定する紅白戦登板を予告した。 田中自身はノムさんの褒め言葉にも「まだまだですよ。投球フォームとかバラつきがあった」 と浮かれた様子もなく、大物ルーキーはキャンプ初日を終えた。
Feb 2, 2007
◇2月01日 サンスポ 田中は1日合流、江夏氏からエール 注目の高校生ドラフト1巡目ルーキー・田中将大投手(18)=駒大苫小牧=はこの日夜、 卒業試験のためにチームと別便で那覇市入り。 1日の早朝便で久米島に向かい、一軍に合流する。 羽田からの飛行機では元阪神の江夏豊氏(58)と同乗。「がんばってやれよ」と励まされた。 江夏氏は新人(1967年)で12勝し、最多奪三振(255)を獲得。 江夏以後の高卒新人2ケタ勝利は99年の西武・松坂(16勝=現レッドソックス)しかいない。 「江夏さんは記録もすごいし有名な方。励みになります」とマー君。 “ストッパー江夏”を誕生させた野村監督のもと、田中のプロ野球も1日から幕を開ける。 ◇2月01日 楽天公式HP 春季キャンプレポート キャンプ初日を終えて <記者会見:田中将大> 記者: プロ初のキャンプ、初日を振り返っていかがでしたか? 田中: (本日早朝に久米島へ到着)昨日から飛行機で長い間揺られて、 正直、少し疲れました。でも、自分で思ったより動けましたね。 記者: 初めてイーグルスのユニフォームを着て練習しました。 田中: 今までは着ていなかったので、プロの実感が沸いてきました。 記者: プロとアマチュアの差は感じましたか? 田中: うーん…。まだわからないです。 記者: 球場でのウォーミングアップ中に監督に挨拶をされていましたが、 どんなことを言われたのですか? 田中: 走ることの大切さを言われました。 記者: その後、室内練習場でも野村監督に声を掛けられていましたが。 田中: 投げることについてです。気に掛けてもらって嬉しいです。 記者: 初日からブルペンに向かいましたね。何球投げましたか? 田中: 63球です。初日にしてはまずまずだったと思います。 記者: ブルペンでは野村監督が投球を見ていました。アピールはできましたか? 田中: あまりそういう風には考えていませんでした。 それよりも、投げることが楽しかったです。 記者: チームの雰囲気は? 田中: チームの皆が明るい雰囲気だと思います。 記者: 今後、キャンプで取り組みたいと思うところは? 田中: まずは体力をつけることです。それと、技術の面でも、先輩たちを 見ていろいろ学ぶところがあると思います。 ◇2月01日 楽天公式HP 春季キャンプレポート キャンプ初日を終えて <記者会見:野村監督> 記者: ブルペンで田中投手のピッチングを見ていかがでしたか? 野村: ストレートしか投げてなかったな。現段階ではどうなんだろうな。 大器の片鱗は見たという感じだな。 記者: ほかに気になる選手はいましたか? 野村: 全員気になる(笑)。去年のドラフト1位・松崎は頑張ってくれないとな。 プロ野球を少し甘く見てたんじゃないかな。 それと台湾から来た林恩宇がよさそうだな。 あとは去年ソフトバンクから移籍してきた松本。ブルペンは合格! いい球を投げてた。去年はイースタンリーグでもよくなかった。 何でだろうと思ったらキャッチャーなんだな。 キャッチャーを育てるのが急務。 記者: ルーキー・嶋選手が田中投手の球を受けるなど、精力的に動いていましたが。 野村: 新人のキャッチャーを見ると、どうしても古田の一年目と重なるんだよな。 嶋は股関節が柔らかいキャッチャーだな。初日だし、まあまあでしょ。 キャッチャーってのは試合で使ってみないと、なかなかわからないんだよ。 ◇2月01日 よねじゅんぶろぐ キャンプイン ◇1月31日 こちら楽天野球団法人営業部です! キャンプイン直前の久米島に潜入 ※↑で紹介されてる、楽天シーサーの画像が笑えます(´▽`)♪ ◇2月01日 楽天公式HP 携帯サイト新人の着ボイス&サイン入り待受画像登場 「田中将大です!」「永井怜です!」「応援よろしくお願いします!」 など、新人選手たちのフレッシュで元気な声があなたの着信音になります! <着ボイスはこんなの> 1.田中将大です。 2.がんばりたいと思います。 3.応援宜しくお願いします。 ↑もう聞きましたか?サインの待受画像はシンプルで良い!今までカラスコだったけど変更。 (´▽`)ゴメンネ~カラスコ ◇2月02日 楽天公式HP 2007年シーズン チケット料金決定 バックネット裏後列を値下げ! ☆毎月25日に翌々月開催試合チケットを発売 ☆開幕戦チケットは2月25日(日)10:00一般販売開始 将大グッズ売れ行き校長好調のようですね! モチロン購入手続き済みですよ~ヽ(゚∀゚*)ノ 楽天ショップのログイン登録名はヘンテコな名前であえて登録してあるので、 ちょっと手間取りましたが・・(;´▽`A``
Feb 1, 2007
◇2月01日 日刊 【楽天】キャンプイン、マー君そば登場 「マー君そば」が登場した。楽天が1日、沖縄・久米島でキャンプイン。 1軍が練習を行う久米島野球場の売店に、黒いイカスミ汁にイカが入ったソーキそばが登場。 「真っ黒」は沖縄では「まっくる」と発音することで、「マー君、来る」と、黄金ルーキー 田中将大投手(18=駒大苫小牧)を歓迎する意味を込めて作られた。一杯500円。 また、かまぼこをイカスミで染めた「マーくるくるぼー」(250円)も登場。 リストバンドやハンカチなどのオリジナルグッズも販売が開始された。 ※↑『マーくるくるぼー』ってネーミング、どうなんだろう(;´▽`A`` 田中マー君→バット見つける→オデコ付けてくるくる周る→具合悪くて(=゚ω゚)ボ~ ・・・というのを妄想(´-`).。oO(クルクル) でもカマボコは美味しそう(´▽`)♪ ◇2月01日 朝日 楽天・田中、試験終え合流 12球団、今季スタート 高校生ドラフト1巡目で楽天に入団した田中将大投手(駒大苫小牧高)は、高校の試験のため、 この日朝の飛行機で沖縄・久米島に着き、タクシーで球場へ。 強風が吹く曇り空の下、真新しい背番号「18」のユニホームに袖を通し、やや緊張した面持ち でチームメートにあいさつ。プロ野球選手としての第一歩を踏み出した。 ◇2月01日 スポニチ 楽天・田中 朝一番で久米島入り 楽天の注目ルーキー田中(北海道・駒大苫小牧高)が、この日の朝一番の飛行機でキャンプ地 の久米島入りした。高校の期末試験のため、31日は那覇までしか移動できなかった。 午前8時半ごろ空港に姿を見せると、出迎えたファンや空港従業員らの呼び掛けに笑顔で応え、 タクシーで球場へ移動した。 キャンプ初日は強風が吹き荒れ、肌寒ささえ感じるあいにくの天気となった。 田中はユニホームの上にウインドブレーカーを着込み、手袋をして練習を開始。 ランニングやストレッチなどのウオーミングアップで汗を流した。 ◇2月01日 デイリー マー君に吉兆!「江夏魂」もらった 楽天の高校生ドラフト1巡目ルーキー・田中将大投手(18)駒大苫小牧が31日、キャンプイン 直前にデイリースポーツ評論家・江夏豊氏と感激の初対面をした。 この日は高校の卒業試験のため、チームとは別行動で沖縄・那覇入り。 偶然にも12球団キャンプ地取材に出発していた江夏氏と同便となり、到着後に空港ロビーで 江夏氏のもとに駆け寄った。 「飛行機に乗ったときに気づいたので…」と緊張気味のマー君だったが、江夏氏は笑顔で受け 止め、握手の手を差し出した。 「頑張れよ」。短いながら、魂のこもった激励の言葉をもらった。 キャンプ直前、これ以上の吉兆はない。 「生まれる前のことだから現役時代は分からないけど、すごい記録があることや有名な選手だ とは知ってます。うれしいです」。伝説の名投手との出会いに目を輝かせていた。 この日は那覇に宿泊し、2月1日の早朝便で久米島キャンプに直行する。 “21世紀最高の投手”を目指し、初のキャンプに臨む。 ~伝説の左腕 『江夏豊』 とは~(ウィキへリンク) 野球を知らない人や、若い人でも『江夏豊』という名前を知らない人はいないんじゃないかってくらい 有名人でしょ~。そんな人とキャンプイン直前に偶然会うなんて、やっぱ何か『持ってるわ!』 ◇2月01日 毎日 プロ野球:春季キャンプ 注目の工藤と田中の初日を追う ◇「全然緊張しなかった」…楽天の田中は涼しい顔 背番号18を付けた大型新人、楽天の田中が初日からブルペン入り。 捕手を座らせて直球ばかり59球を投じた。 報道陣約100人が注視し、野村監督も見守る中での投球だったが、「全然緊張しなかった」 と涼しい顔。とはいえ、前日に高校の卒業試験を終えた足で北海道から那覇に飛び、この日 早朝に久米島入りしたとあって「だるかった」。そのためか制球にややばらつきがあった。 その点を報道陣に尋ねられると「今の時期は、制球はどうでもいい。フォームを重視して投げ たから」と言い放つ気の強さも見せた。 初めて田中の投球を見た野村監督は「抜け球、ぼけ球が混じるが、まあいいでしょう。合格」 と手応えを感じた様子。 ただ「下(半身が)使えていないから10球が10球(いい球)というわけにはいかない」と弱点 を指摘。「腰中心のバランスが取れたら10球が10球『さーすが!』という球になる。 大器の片りんを見た」と目を細めていた。 10球が10球『さーすが!』という球 ソレ早く見たひぃ~(´-`).。oO(10球さーすが!) ◇2月01日 河北新報 楽天・久米島キャンプ 軽やかランニング 気合入れ始動 プロ野球、東北楽天ゴールデンイーグルスが1日、沖縄県久米島でキャンプインした。 今年は、これまで以上に実戦形式の練習に重点を置き、チーム誕生3シーズン目の飛躍を期す。 この日の久米島は曇りがちで、キャンプ開始の午前10時現在で気温16.8度と肌寒く、北西の 風12メートルの強風が吹き付けるあいにくの天候。1軍の練習場となる久米島野球場には午前 9時すぎに選手が到着した。就任2年目となる野村克也監督は、バタバタと音を立てる球場内の のぼり旗を見て「風が強いなあ」。 高校の期末試験のため、合流が遅れた高校生ドラフト1巡目の田中将大はこの日朝、久米島に 到着。ユニホーム姿で登場し、選手たちに「よろしくお願いします」とあいさつした。 その後、ナインらがランニングに入り、キャンプがスタートした。 島田亨球団社長は「いよいよ始まったな、という感じ。プレーオフ進出が一番の目標。 大勢の皆さんに久米島野球場へ足を運んでいただきたい」と話した。 ◇2月01日 報知 楽天・田中、朝一番で久米島入り 楽天の注目ルーキー田中(北海道・駒大苫小牧高)が、1日の朝一番の飛行機でキャンプ地 の久米島入りした。 高校の期末試験のため、31日は那覇までしか移動できなかった。 午前8時半ごろ空港に姿を見せると、出迎えたファンや空港従業員らの呼び掛けに笑顔で応え、 タクシーで球場へ移動した。 キャンプ初日は強風が吹き荒れ、肌寒ささえ感じるあいにくの天気となった。 田中はユニホームの上にウインドブレーカーを着込み、手袋をして練習を開始。 ランニングやストレッチなどのウオーミングアップで汗を流した。 ◇2月01日 報知 田中、御前登板で「JAPAN」入り!?…16日紅白戦星野監督視察 楽天の高校生ドラフト1巡目、田中将大投手(18)=駒大苫小牧高=が、星野仙一日本代表 監督(60)の前で実戦デビューする可能性があることが31日、分かった。 北京五輪のメンバー選定のため、全12球団のキャンプを視察する同監督は、16日に久米島 を訪問。その日予定されている紅白戦に、田中が登板するプランが持ち上がった。 これもスター候補生が持つ運なのか。田中が最高の舞台でベールを脱ぐ可能性が出てきた。 流動的だった星野監督の久米島視察日について、米田球団代表はこの日、「16日に来られ ると聞いています」と説明。偶然にも田中の紅白戦登板日と重なる期待が高まったのだ。 今年の楽天キャンプは、スタートでのつまずきを心配する野村監督の希望で、実戦を早めに スタート。紅白戦は9日から5試合組まれている。 注目される田中の登板日について、杉山投手コーチは「あくまで状態を最優先」としながらも、 「もし(紅白戦に)投げるならそのあたり(16日)になる可能性は高い」と“御前登板”を示唆した。 田中の育成に関しては「焦らず、じっくり」が合言葉。第2クールまでは体作りに重点を 置いたメニューを組むが、すでに捕手を座らせて投げ込むなど、仕上がりが早いのも確か。 橋上ヘッドコーチは「彼もこちら(1軍)にいる選手。順調なら投げることになるでしょう」 と無理にストップをかけない方針だ。 キャンプイン前日の田中は、高校の卒業試験を終え、北海道・苫小牧から羽田空港を経由 して沖縄・那覇まで移動。1泊して1日早朝の便で久米島に入るハードスケジュールだが、 「今日中に久米島に入ったら相当疲れていたと思う。テストは大丈夫でしたよ」と笑顔で話した。 移動の機内では、阪神などで活躍した伝説の左腕で、野球評論家の江夏豊さんと乗り合わせ、 「頑張れよ」と激励を受ける幸運もあったマー君。 「北京五輪は無理。次のWBCで(代表に)入れたらいいですね」と話すが、その潜在能力が 星野監督の目にとまるかもしれない。 星野監督は、一場投手や岩隈投手とかを見たいんだろうし、新人を見に来るわけじゃないだろうに なんでもマスコミはコジツケたがるんだもにょ。楽天も承知の上で話題の提供欠かさないし(゚×゚*)プッ ◇2月01日 OTV沖縄ニュース 楽天キャンプイン ルーキー田中入りで久米島沸く ↑動画ニュースが見れます。
Feb 1, 2007
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