6月7日の朝にいきます

6月7日の朝にいきます

高野瀬順子の『木漏れ陽の時間(とき)』は Depuis 21/6/2005。2008年5月に休止。
2012年秋より闘病生活となり、事実上のリタイアへ。
ただ、時々、友人のタレントさんなどの執筆アドバイス等は行っています。
2023年1月より、このblogを再開。

*私の主な著書* 
『老人と犬』写真は秋元良平氏(『盲導犬クイールの一生』の) 文春文庫PLUS
『猫こんなとき緊急マニュアル100』主婦と生活社
2025年11月27日
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なかなか体調が戻らないため、今回は短い話しで…。

浜っこは、横浜に坂が多いために自転車に乗れない女性も多い、と前に書いたが、
他にも「浜っこ、あるある」を2つ。
ちなみに「浜っこ」の定義は「横浜に生まれ育った人」もしくは「横浜で育った人」だ。

①神奈川県民と言う自覚に乏しい(;´∀`)
「ご出身は?」と聞かれると、必ず「横浜です」と応える。
「神奈川県です」とは言わない。
まあ、これは鎌倉市や横須賀市でも、あることだが・・。

ちなみに江の島がある藤沢市は、藤沢市の名前をあげるのではなく「湘南です」と応える。
茅ヶ崎市も昔はそうだったが、サザンが有名になってからは「サザンの茅ヶ崎市です」と応える人が多い。

②「横浜市歌」が歌える。
🎵我が日の本は島国よ 朝日かがよう海に
連なりそばたつ島じまなれど あらゆる国より舟こそ通え🎵

作詞は、なんと、森鴎外! 作曲は東京音楽学校・現在で言う東京芸大の南能衛教授。
曲相が2メロでがらりと変わり、それがファンキーだと言う声もあり、愛されている(^▽^)

横浜市では小学校で必ず覚えさせられた(今は違うらしい)ので、
横浜市の小学校に通っていたことがあれば、誰でも歌うことができた。

横浜が好きだ。 
生まれ故郷を好きだと言えることは、やっぱり嬉しい。
もっとも私が育った区は都区内に近いので、都内のベッドタウンという感じで
横浜の中心地よりも都内に詳しい人が多いのだが・・。

ちなみに横浜の港は、昔は小雨が似合った。
でも今は、晴天が似合う場所に替わっているように思う。

さて・・・それでは、しばし横になって身体を休めます・・・お休みなさい(つ∀-)オヤスミー





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最終更新日  2025年11月28日 03時35分41秒


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