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だんだん、現代に近づいてきています(笑) 遡り日記です。 ここまでくると、まるで、夏休みの宿題のようだわ。 そういえば、私は、小学生の頃、「お楽しみは後」に残すタイプだったので、宿題は7月中の終わらせないと気がすまないヒトだった。 だから、「夏休みの日記」も、予定表のごとく7月中に!かいていたのだった(笑)*******************************************************************さてさて、6月下旬。 梅雨に入り、毎年、悩むことがあります。 それは、ゆうゆのヘアスタイル。 毎年、イイカゲンに切りなよぉ、この湿度でますます暑苦しそうだよぉ、と、周囲に言われます。 そう、分かって入るのです。 かなーり、のばし放題だから、イイカゲンにすっきりさせてあげなくちゃっ、と。 でも、なかなか切る勇気がだせません。 ・ベルばらの「オス○ルさま」ヘアーを目指しているの ・ロングカールなのが可愛いでしょう? ・なかなか、本人が落着いて切らせてくれなくてなどなど、その場その場で、ごまかしてきています。 がっ。 本当は、切りたくないんです。髪の毛。 ゆうゆが1歳になる前、いまの主治医と出会っていなかった頃、ゆうゆの皮膚は、それはもう、かなり酷い状態でした。 体中がベロベロになっていて。 頭皮も同じ状態で、とくに、アナフィラキシーを起こした翌日は、頭皮からも浸出液がベロベロ出てきていました。(当時はアナフィラキシーという言葉を知らなかった。) 生まれた直後、フサフサと可愛くカールして生えていた毛のほとんどが抜け落ちてしまって、ケロイド状態。残っている髪の毛も浸出液でべっとり状態でした。 その頃にかかっていた小児科医から、髪の毛はカユミの元になるから、全部剃ってしまいなさい、といわれ、毎晩、掻き毟って泣いているゆうゆ対応に疲れ果てていたので、床屋さんに連れて行き、バリカンで剃ってもらってしまいました。 ちょうど、その日は、前日に低アレルギーパンでアナフィラキシーショックをやったばかりだった。(当時、低アレルギーと言う言葉を勘違いしていて、小麦アレルギーにならないパンだと思って食べさせてしまった。) 当然、ゆうゆの機嫌も悪いし、私は私でゆうゆを殺そうとしてしまったと自己嫌悪で落ち込んでいるし、最悪の状態でした。 で、そのときの床屋さんから、 「あらー、ずいぶん凄いわねー」と一言。 もちろん、悪気はぜんぜんなかったと思いますし、ホント、酷い状態でしたからね。 でも、その場で、泣いてしまいました。私。 疲れていましたし。 できるなら、切らずに、そのまま帰りたかった。 そんなトラウマが残っているから、どうしても「髪の毛」を切る勇気がだせずにいます。 切ってあげたほうがいいんだろうなぁ。 でも、美容院につれていく気持ちにもなれないし、自分で切る気にもなれない。 いまは、髪の毛が長くたって、ぜんぜん痒がらないし、問題もおきていない?から、ま、いいかっ。 そのうちオス○ルかマリーアントワネット髪型になったゆうゆをご紹介します?!(苦笑)
July 24, 2005
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がんばって書きます、遡り日記(笑)4月下旬~5月上旬のお話。 4月中のほとんどを病気欠席してしまったゆうゆ。 マジで、どうなることかと思いましたが、ゴールデンウィークあたりから、復活してきました。 この頃、義姉の家にいる主人の父(ゆうゆの「じぃじ」→要介護3・身障1級)をうちで介護することになりました。 義姉にばかり、介護を頼んでいては、姉も体力・精神力ともに消耗してしまいますから、できるだけうちでも手伝いたいと考えていました。 がっ。 じぃじのおうちは「ネコ屋敷」! ネコのアレルギーで、アナフィラキシーをやっているゆうゆにとって、ゆうゆをつれて行くなんてもってのほかだし、服にネコの毛でもついていたら、大騒ぎになってしまいます。 そして、ゆうゆは、ネコとじぃじが大好き!!!! 抱っこしたがる(ネコの方)し、抱っこしてもらいたがる(じぃじに、)。 と、言うワケで、じぃじに我が家に来てもらうことになりました。 到着後、即、じぃじには入浴と着替えをしてもらいました。 がっ。 なんと、持ってきた着替には「全部ネコの毛だらけ」! 仕方ないので、もう遅くなってしまっていましたが、近所の湯ユニ○ロに走り、着替えを購入。体が不自由だから、ゆったり着れるモノを探しまくりました。 こーんなに大騒ぎしているのに、当の本人は、呑気なもので、じぃじの椅子の下に電車を走らせて、遊んでおりました(苦笑)
July 3, 2005
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昨日の日記は、文章が途中になってしまいました。後日、ご説明しますが、私のPCが壊されて、旦那の仕事用を拝借しているものですから....。「いーかげん、俺に使わせろぉ」となってしまうし。で、4月下旬のお話。 ようやく認可園に入ったものの、なんと4月中に登園できた日は、たったの3日だけ! 昨日書いたように、フルで預けられないという事情もさることながら、なんと4月のほとんどを 風邪 → 喘息 → 高熱 → 解熱後、喘息 → 風邪ぶり返しの繰り返しで、ほとんど寝込んでいる状態でした。 一時は、喘息症状も酷くて、入院させたほうが良いのでは? こんな高熱(40度)が続いて、大丈夫なの?と言う状態もありました。 なんせ、ほぼ1週間、毎晩点滴に通ったという状態で.....。 とはいえ、夫婦とも仕事の忙しいピーク時。 早朝、始発電車で、旦那は出勤して、午後から年休。 旦那が戻り次第、私は午後から出勤して12時近くまで仕事。 夫婦ともに年休も体力も使い果たしてしまった状態でございました。
July 2, 2005
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いまさらながら、気が付いたのですが。日記の記入って、前月までしかさかのぼれないのね!!うーん、残念。いっぱい×100、ご報告事項があったのに~!!!!役所仕事と変わらないのねー。と地方公務員が申しております。まっ、気を取り直して。遡りの日記です。4月上旬~半ばのお話。 認可保育園に入園できて、無事入園式も終わりました。 ここの保育園は、障害児の受け入れとかも多くて、わりと「個」を大切にしてくれるところ。 だからゆうゆのアレルギーも広汎性発達障害も「ごく普通に」受け入れてくれました。 4月1日の行われた入園式も、乳児さんから年長さんまでいて、それぞれに楽しくすごすことの出来る内容でした。 園長先生の話も長すぎないし。人形劇とか、在園児の歓迎の歌とか、あったかくていいなぁ、という雰囲気でした。 と、ここまでは良かったのですが。 ネックになるのが保育時間。 強いアレルギー体質ということもあり、過員配置の保育補助の先生がついてくださったのは嬉しいのですが、「その先生の勤務時間」しか預かってもらえないのです。 つまり「朝9時から16時」なんです。 まぁ、本人には負担が少なくていいんですけれど、現実、フルタイムでの仕事復帰では、保育時間が短すぎ! プラス、この4月より、早番・遅番のあるローテーション勤務なので、やむなく、これまでお世話になってきた無認可園とヘルパーさんとの併用となりました。 早番の日は、ヘルパーさんが保育園に送り、お迎えが私。 通常勤務の日は、無認可園。 遅番勤務の日は、私が保育園に送り、ヘルパーさんがお迎え。こんな体制となりました。
July 1, 2005
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