☆この☆★かな★★りょう★

アレルギー性紫斑病　通院編13

退院してから12回目の診察になります。またあいにくの天気でした。でも子供は傘を持てて嬉しいようです。今日は思ったより予防接種待ちの子が少なかった気がしました。いつもは座れない待合も座ることが出来ました。それでも待ってる時間は一緒。待っているのはとても長い時間に感じます。日曜日から咳が続き夜中も咳込みがとまらないので、その診察もしてもらいました。まず尿検査の結果は問題なし。蛋白+-で、学校等の検査であれば引っかかるかもしれないけど、大丈夫との事。あまり紫斑も見られなくなりましたが、やはり風邪はひいてしまいます。今幼稚園では溶連菌とプール熱が流行っているようです。溶連菌にかかるとまた微妙なので、かかって欲しくないですが。咳をしてる割に元気もあるし食べたりは出来ています。あまりに咳き込んでいるので、薬はないのかと聞いたら、喘息の薬を処方されました。これは飲んだことがなく、喘息の診断をされたわけではないのにどうなんだろう？と。飲んだその日はあまり効果がないかなという感じでしたが、2日後には少し咳き込む位で、効果が現れたのかな~という感じです。アレルギー性紫斑病については今回の診察で終わりとなります。子供も先生に「ありがとうございました～」とちゃんとお礼を言っていました。診察室を出たら、先生は手を振ってバイバイとしてくれていたのに、子供はスタスタと後ろも振り向かずに言ってしまいました･･･子供にとっては入院生活がかなり苦痛な思い出として残っているようで、退院してからもまだ病院に通院しなければいけないという事も苦痛だったのかもしれません。大きな病院に行くのもこれで最後だといいです。