録画してあった弱虫ペダルがかなりたまってしまったので時間のある時に
ガーッと見ている。
スポ根ものというには現実離れをしているというかスポーツをなめている
きらいもあるが最近は色んなキャラクターがでてきてそれはそれで面白い。
ただ気持ち悪かっただけの御堂筋を案外気に入ってきたり呉南工業の広島弁を聞いて
懐かしく思ったり。
ただ箱根学園のメンバーは正統派というかかっこいいキャラクターとなっている。
特に新開、荒北がいい。
とは言え昨日やっと去年の11月に放送されたものを見終わったところなので
リアルタイムの放送ではそれぞれのキャラがどんな風に変化しているかわからない。
それにしてもワンシーンにかける時間がやたらと長い。
昔のドカベンやリングにかけろに通じるものがある。
ライバル同士で
「俺が優位だ!」
「いやいや実は俺の方が優位だ!」
という心理的葛藤や口に出しての掛け合いもくるくる変わっていって
これがまた尺を長くしている。
最後に苦言を。
選手たちはレース以外の時でもヘルメットをつけるべきだ。