黄色と赤に恋をして

黄色と赤に恋をして

2016.01.22
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この頃母親から貸してもらっている本を読んでいる。

毎月本代でも結構な金額になるので。

最近吉田恵の本が多いのもそのためだ。

借りた本も残り二冊。

赤川次郎の本が残っていた。

いまでこそこの手の小説は東野圭吾、池井戸潤などが売れっ子さんだが

自分らの時は赤川次郎の一人勝ち?ってくらい赤川次郎だらけだった。

当時自分も結構読んだので軽い気持ちで読み始めてみると。

20ページほど読んだところで断念した。

登場人物の人となり、セリフ、シチュエーションなどかなり違和感がある。

(セリフに関しては東野圭吾もどうかと思うが) 

見れば初版は平成四年となっている。

自分が大学生のころだ。

当時は面白く読めていたはずだが










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最終更新日  2016.01.23 10:59:44
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