今朝は二時に起きてAFC U16選手権の日本対ベトナム、プレミアリーグの
リヴァプール対チェルシーをはしごでテレビ観戦。
まずはU16。
早い時間で先制(久保のフリーキック)したことでゲームを楽に運べた。
結果は7対0。
大勝だった。
今回のU16は現状日本サッカーが持つ危機感を一身に背負ったチーム。
近年アジアでもユース層の強化が進みU16、U18ともなかなか予選を突破して
世界大会に出場することが難しくなっている。
以前は
「ユース年代で勝負にこだわりすぎるのはよろしくない」
と言われていたが近年では
「この年代で世界を経験できるかどうかがその後の成長に大きく影響 する」
という考え方にかわってきている。
そう、今回の代表は期待ではなく危機感という重圧が課されている。
その任を任されているのが森山監督。
ユース育成のスペシャリストで大会に臨むにあたって選手たちに
「キラキラでメラメラの戦いをしよう」
と言って送り出した情熱家だ。
そのU16の精鋭がとりあえず最高のスタートを切った。
インドという環境、手ごわい相手と行く手は厳しいが何とか世界への
切符をつかんでほしい。
そしてリヴァプール。
前半にロブレン、ヘンダーソンがあげた二点を後半押し込まれながらも
何とか追撃を一点でしのいで逃げ切った。
シーズン序盤とはいえ今日のチェルシーを含めシティ、ユナイテッドの
マンチェスター勢もそうそう勝ち点を落とすことはなさそうなので
これ以上離されたくない。
それだけのこの試合の勝ち点三は大きかった。
これからは下位への取りこぼしを無くして自力で上位をたたく展開に
持っていきたい。
個人的には今シーズンは狙えるシーズンだと思っている。
かならず
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