家康の策略にのせられ大阪城の堀は埋められ真田丸も破壊されてしまった
(ドラマのタイトルにもかかわらず短い命だった…)
もうここまでか、という幸村の前に浪人衆があらわれ幸村をあおる。
浪人達が挽回を期してときのこえを挙げる、
というのがおとといのエンディングだった。
それにしても幸村がなかなかピリッとしない。
真田幸村といえば知力に富み敵を翻弄する英雄というイメージ(それと忍者)だが
真田丸では逆に回りに翻弄される悩める中間管理職といった風情だ。
どこぞのインタビューで脚本を担当しているみたにこうきもそんな表現をしていたらしいが
常にコミカルを忘れない彼らしいと思う。
とはいえドラマは残り四回(?)
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