公式戦は快勝。
その後にやった練習試合で息子は何とフォワードに。
チームメイトの声援を背にヘディングで得点を決めてしまった。
コーチの粋な遊び心でチームは雰囲気が良くなり気分よく家に帰ってきた。
そこで岡山のJ1プレーオフ。
岡山大好きの息子は緊急しながらテレビの前に。
結果は残念ながら0対1で敗戦、来年のJ1昇格は叶わなかった。
当然ながら息子の落胆は相当なものだったが前から予定していたので外食に。
息子としてはそんな気分じゃなかったろうが(自分が)楽しみにしていたので。。
自分の試合に勝ち練習試合では得点も決めたのに息子にとっては忘れられない
辛い一日になってしまった。
ただ、これからも岡山を応援し続けられるかがサポーターとしての真価だ。
調子が良い時にはみんな応援する。
クラブが辛いときにサポートすることで本物のサポーターになれる。
来シーズン矢島が抜けることは確実だし岩政をはじめベテラン勢も歳を重ねる
厳しいシーズンになる。
それでも彼は愛し続けられるだろうか。