黄色と赤に恋をして

黄色と赤に恋をして

2025.07.08
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カテゴリ: サッカー



誰?
という選手の海外移籍の記事が毎日のように報道されている。
百歩譲ってJ1のクラブのレギュラークラスの選手なら
「まあ仕方ないか」
という気にもなるが、
J1のクラブではあるが絶対的な存在とは言い切れない
J2のクラブで一応レギュラーではある
というレベルの選手がどんどん海外に移籍していく。

最近では高校を卒業すると同時に海外のクラブに挑戦する例も目立つ。
それにJのクラブに入団が決まった選手のコメントが
「将来は海外挑戦をしたい」
だ…
Jのクラブはただの踏み台か?
せめてJのクラブで実績を残してから言えよと思う。

日本のサッカーファン、サポーターは海外移籍に寛大な人が多い気がする。
「頑張って来いよ!」
と背中を押すコメントをよく聞く。
個人的には
「それでいいの?」
と危機感を覚える。
主力選手の流出はチームの弱体化に直結する。
さらには
「将来チームを支えてくれる選手」
まで海外移籍で未来への夢も抱けない。
好きなクラブのアケデミーに有望な(時には天才的な才能を有する)選手が現れても
「どうせ卒業と同時か数年もしないうちにいなくなるだろうな」
という悲しくも確実におこりうる未来を暗澹たる思いに沈む。

浦和レッズがクラブワールドカップに出場した。
奮闘むなしく予選リーグ三戦全敗で大会を後にした。
誤解なきように言えばこれは仕方のないことだ。
海外のクラブ(特にトップレベル)は選手を集める側でJのクラブは選手を抜かれる立場だ。
Jリーグのレベルは決して低くは無いと思うが海外から連れてきた選手で構成したクラブと
優秀な選手を抜かれてチームを構成しなければならないクラブで差が出るのは当たり前だ。

Jリーグは来シーズンから秋冬制に移行する。
目的の一つがヨーロッパと同じカレンダーにして移籍を促進させることだという。
海外から優れた選手を連れてこやすくすると言いたいのかもしれないがこれは
日本人の海外移籍へのハードルを下げるだけだ。

日本のライターで
「次に海外へ行くのはこの選手人だ!」
と書いている人がいた。
無駄に移籍をけしかけるのはいかがなものか?
とコメントを書いたらそれを読んだ人から
「選手の心情を全く慮っていない」
という反論をいただいた。
「選手の挑戦する気持ちを止めるのは難しいかも知れないがそれを第三者が煽り立てる
ことに疑問がある」
と書いたら反論はなかった。
きっとこのライターは日本の「クラブ」には愛着がないのだろう。

近年海外に挑戦する選手の移籍するクラブはJリーグより低いレベルのリーグに所属
していることも少なくない。
同じクラブに日本人が何人も所属していることもある。
「仲間に日本人がて心強い」
という選手もいる。
「挑戦」
って何?と思う。

このブログを定期的に読んでくださっている方はかく言う私自身も海外サッカーの熱狂的な
ファンであるのをご存知と思う
(アクセス数が少ないのでそのような方もほとんどいらっしゃらないと思うが…)
だから海外サッカーに憧れの選手の気持ちもわからないではない。
でも現状では実力が伴わない選手が
「憧れている」
という理由でどんどん海外に行ってしまう現状を憂える。

一度海外に移籍した選手は二年間は日本のクラブには戻れない、
くらいにして退路を断って欲しいくらいだ。
(こんなことは日本サッカー界の損出になるのでありえないが)
ただ、せめてそれくらいの覚悟を持って欲しい。

僕らJのサポーターだって一流の選手のプレイを生で観たいのだ。







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最終更新日  2025.07.08 07:00:08
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