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2024.03.02

腎臓結石の手術から１ヶ月後にクダを抜く

カテゴリ：私の病気

１ヶ月経ったところで病院で診察。

クダが抜ければまもなく治りますよ、
今日抜きましょうね、
帰らないで待っててくださいね、と。
少し安心しました。
１時間ほど待って呼ばれました。
呼ばれる直前10分前くらいに、
あれ？トイレに行ったほうが良いのかな？

どうしょうか、行ってる時に呼ばれたら、
などと悩んでいた時に呼ばれたので、
直接看護師さんに伺ったら、
行って来てください、と(；´∀｀)
やっぱりね(；´∀｀)

下半身の服を下着まで全部脱ぎ、
この椅子に座ってお待ちください。
しばらく待っていると看護師さんが
初めてですか？と。
はい、と答えると、
少し恥ずかしい格好になるかと思いますが、

股を開く椅子によって開かれ、
消毒・麻酔（抜歯時のような麻酔だそうです）を
してくださいました。
看護師さんは傷み止めですよ、
と教えてくださいました。

視線はカットしていただけます。
しばらく待って先生が来て、
いよいよ抜きます。

何度も限界ギリギリになり、
手で押さえてトイレに駆け込んでいたせいか、
クダが少し中に入り込んでいたようで、
先生が「あれっ」とおっしゃり、
なかなか抜けず、
看護師さんが大丈夫ですか？
痛いですか？と気遣ってくださり、
す、少し痛いです(;´д｀)と答えましたが、
けっこう痛かったです(;´д｀)
この時、結石の取り切れなかった砕いた物が、
外に流れて行きやすいように、
尿道を石が傷つけないように、
クダが残されたんだろうな、
と気づきました。

抜いたあと、診察室の前で待つように言われ、
20分くらい待って（前の患者さんが終わって）、
再度診察室へ。

先生はニコニコして、
無事に抜けましたね、大丈夫ですか？
と気遣ってくださいました。
ちょっと熱が出るかもしれないので、
お薬処方しておきますね、と。
そして、残る右側の腎臓の手術は、
手術したばかりなので、間を開けましょう、
また１ヶ月くらいたって診察して、
その時に手術の話をしますね、
それまで体調に気をつけてください、
と診察は終わりました。

帰る前にトイレに寄るとピンク色の血尿。
痛かったから擦れたのかもしれません。
痛みは持続する事なく、平気でした(*^_^*)

いつもの自宅近くの薬局へ行くと、
午後休みの日でした！
ツイてないなー。
熱は微熱で済み、不幸中の幸い(*^^*)

長くなりましたが、
そんなふうにクダは抜けました。
恥ずかしいのは本人だけ。
医師・看護師はいつもの事です、
と自分に言い聞かせ頑張りましたよ(；´∀｀)

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