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| 扁桃腺とアデノイドの切除手術
を受けました。 同じように悩んでいらっしゃる方の参考になればと思い、アップします。 現在6才ですが、昔から 扁桃腺肥大 で、月に一度は熱を出し、 幼稚園も月に1週間は休むような状態でした。 扁桃腺を切れば、良くなるのではと思い、 2年前からかかりつけの耳鼻科の先生に相談していたのですが、 現代の医学では、扁桃腺は残すことに意味があるという見解で一致していて、 かなり重症と判断されない限り、切らないことになっているんだそうで、 まずは、大学病院への紹介状を書いてもらえませんでした。 重症というのがどういう状態かというと、 1.のどがふさがるほどに扁桃腺が大きい。 2.毎月1回は、扁桃腺が原因の熱を出す。 昔は、扁桃腺を切った人が周りに沢山いた気がするのですが、 現在は、この2つ以外の理由では、 耳鼻科の先生は切る決断をされないそうです。 娘の場合、幸いにも、とても親身になってくれる小児科の先生が、 大学病院の耳鼻科あてに紹介状を書いてくださり、 その紹介状を持って、まず大学病院の耳鼻科で診断を受けたのですが、 耳鼻科の先生は、「耳鼻科的には、切らなくてもよい範囲だ」とおっしゃいました。 たまたまその大学病院には、扁桃腺科というのがあったので、 扁桃腺科に回してもらったところ、扁桃腺科の先生は、 娘を一目見て、 「この子の呼吸は、普通じゃないから切った方がいい」とおっしゃいました。 ちなみに娘には、こんな症状がありました。 ・寝ているときに、大きないびきをかく。 ・寝ているときに、胸がペコペコと大きくへこんでいる。 ・月に一度は熱を出し、一週間ほど幼稚園を休む。 ・荒い息遣い それに加えて、先生からはこんな質問をされました。 ・おねしょをよくしませんか? ・体が標準より小さいですか? ・食が細いですか? ・寝ているときに息が詰まっていませんか? 娘は、その質問にすべて当てはまっていて、 扁桃腺を実際に見てもらっても、最重症(喉が扁桃腺で詰まっている)の 一つ手前の大きさだったので、 その診察日のうちに、手術を受ける方向で決定しました。 娘の診断は、 扁桃腺肥大による睡眠時無呼吸症候群 でした。 後日、 モルフェウス という簡易モニターを装着し、 自宅で寝ながら、睡眠時の酸素の濃度などを検査したところ、 この大学病院の場合、数値が10以上なら手術をしようというラインのところ、 娘は25という数値だったそうで、寝ているときに状態が かなり悪いということが分かり、手術が決定しました。 ![]() 画像は 呼吸器内科ホームページ からお借りしました。 6年間も、ちゃんと寝られていなかったのかと思うと、 親として心が痛みました。 ずっと、扁桃腺の担当は耳鼻科だと思っていたので、 耳鼻科に連れて行って相談していましたが、 もっと早く、無呼吸症候群の専門医か、 扁桃腺科に連れて行ってあげたら、 もっと早く治してあげられたのでは、と責任を感じました。 ただ、あとで手術の担当医に聞くと、 あまりに小さいと手術するのも怖くて出来ないそうなので、 娘には今が、ちょうどいい時期だったのかもしれません。 ただ、全身麻酔なので、手術のリスクも大きくなります。 症状にも依りますが、あと2,3年は熱を出すのも我慢して、 体と扁桃腺の大きさの割合が変わって、 扁桃腺の割合が小さくなって治ってくるのを待つ、 という人もいるそうです。 手術が無事に終わった今、娘は、 本当に静かにぐっすり眠るようになりました。 他の子だったら当たり前のことですが、 ずっといびきをかいて、息を詰まらせていた娘が、 こんなに静かに眠れるようになり、それだけで手術して良かったと思います。 これで、体も成長していくだろうし、 健康にもなっていくだろうと思うと、10日間の入院生活は、 娘本人にも親の私達にも、きょうだいにも、 大変な時間ではあったけれど、あと2-3年待つよりも、 手術に踏み切って良かったと心から思えています。 |
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