琴音の徒然草

琴音の徒然草

PR

×

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

琴音4

琴音4

Favorite Blog

わすれな草のつぶやき わすれな草 55さん
花弁雪 watakorin3さん
初風 緑 midori_hatuさん
TaROさんのプライベ… フラクタルセブンさん
Canの生態 Can8811さん

Comments

琴音4 @ Re[1]:第二子を出産した話し・2(08/17) 先生ー!!!! ヤバかった、私、死ぬか…
ぱんつ@ Re:第二子を出産した話し・2(08/17) 本当にご無沙汰しております。 昔々、その…
駿河の海老太郎@ 初めまして! こんばんは! 琴音ちゃん、俺と同じSTART…
琴音4 @ Re[1]:北翔海莉の退団によせて(11/21) ぱんつさんへ 先生、お久しぶりです! 実…
ぱんつ@ ごぶさた 大変ご無沙汰してしまい、もうしわけあり…
2008.07.30
XML
カテゴリ: 時事ネタ
●ダンブルドアについて。
偉大なる魔法使いのダンブルドア。でも、彼も、昔からそうであったわけではありません。
優秀であるが故に何度も惑わされたり、過ちを犯します。
ハリーも私たちも、ダンブルドアは何も間違いは犯さない、と思い込んでいる。
その誤解は実は5巻「不死鳥の騎士団」でも一度崩されるわけですが、
その理由が「愛」だというだけで、おそらく誰もがそのことをわすれてしまうのではないでしょうか。

ダンブルドアは間違えない。

そうではなく、本当は常に迷い苦しみ、間違いを背負って生きている。
でも、だからこそ。ダンブルドアは知っています。

そう、だからこそ、彼は真に「偉大なる魔法使い」なのです。



●ハリー・ポッターについて。
ハリーは普通の子どもです。
いやいや、ダンブルドアがいろいろ言っていますが、
それは、普通の子どもだからこそ、と私は感じました。
そしてダンブルドアはそれを知っているからこそ、
ハリーに「自分で探す」ように仕向けたのだと考えます。

ハリーは人より凄く頭が良いわけでも、魔力が強いわけでもなく、
結構短気ですぐにイライラしてしまったり、
疑心暗鬼に陥ってしまったり、両親への恋しさにさいなまれたり。
そして判断を間違えてしまうような、そんな子です。


そして、仲間を信じる心を持っていること。

そしてそのハリーの周りには、常に彼を信じて愛してくれる人たちがいるという事です。

ハリーは一人で強かったわけではありません。
また、ロンやハーマイオニーだけが特別な友達だったわけではありません。
(語弊あるかな。確かに彼らは特別な友達なんだけど・・・、違う意味です)

それだけの事なんですね。

ハリーが最も優秀なのは、それを、自分の力ではないと、
きちんと理解できていたところなのでは。

イライラ短気のハリー。とても普通で、とても勇敢。
だから、魅力的な主人公なんだろうなと、私は思います。


●セブルス・スネイプの最後の言葉。
最後の台詞、「僕を見て」。
これ、原書では「Look at me」だそうで。
とても考え抜いた末の「僕を見て」だったと思います。

・報われない愛への、リリーへ対しての「僕を愛してくれ」
・死を悟って、リリーの目を持つハリーを通して、リリーへ「(最後に)君の目を見せてくれ」
・そしてハリーに対して、「自分の記憶を見てくれ」

思いに沿って意訳するのはむしろ簡単で、
しかし、そういなかったのは、沢山の意味が詰まった言葉だからだろうと思います。

スネイプは実はいつも苦しんでいたように思います。
憎いジェームズ・ポッターの子は、愛するリリー・ポッターの子であり。
ハリーを見つめると、リリーを思い出しながら、ジェームズも思い出してしまう。
しかし、リリーを愛すればこそ、苦しい思いで助けてしまう。
「半純血のプリンス」で、「閉心術」のトレーニングをしている時。
彼は、図らずも覗かれてしまった過去に苦しみます。

いつも、いつも、彼は苦しんでいるのです。

そして最後に「僕を見て。」

読めば読むほど、スネイプの哀しい運命が痛いと思うのです。




●ネビル・ロングボトムとパーシー・ウィーズリー

ネビルは、弱い子だったけれど、最初から勇気のある子でした。
正しいと思った事に、まっすぐな子でした。

ただ最初は自分の両親を奪った闇の魔術に対して、
彼は抵抗する術を知らなかった。
ハリーを通して、彼はそれを知ります。

もともとあった勇気を持って、立ち上がることが出来たのです。

しかし、残念ながら、7巻では若干唐突な印象を受けました。
ネビルは必ずハリー達の強い味方になるのは、
もちろんわかってました。
その伏線は沢山あったからです。
でも、まさか指揮をとってるとは。
そして、強くもなっています。

ちょっと描かれ不足で、もう少しホグワーツの情報が欲しかった。

それは、パーシーも同じです。
ウィーズリー家に背を向けて、自分の道を歩んだパーシー。
彼が戻ってくることは誰もが期待していたのに、
あんな突然だなんて。

ハリー達が魔法省に潜入するシーンがわさわざあるのだから、
伏線的に少しでも出すべきだったと思う。

彼は戻りたかったのだから。

全ての謎を回収するために、詰め込み過ぎて、
人物一人一人の描写が薄くなったかな?

この辺りは、ちょっと悲しいとこです。

(次に続く)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.07.30 23:46:40
コメント(0) | コメントを書く
[時事ネタ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: