琴音の徒然草

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琴音4 @ Re[1]:第二子を出産した話し・2(08/17) 先生ー!!!! ヤバかった、私、死ぬか…
ぱんつ@ Re:第二子を出産した話し・2(08/17) 本当にご無沙汰しております。 昔々、その…
駿河の海老太郎@ 初めまして! こんばんは! 琴音ちゃん、俺と同じSTART…
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ぱんつ@ ごぶさた 大変ご無沙汰してしまい、もうしわけあり…
2008.09.21
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カテゴリ: カテゴリ未分類
実は、日曜ミサには続けて通っています。
最初に行った所ではなく、近くのカトリックに行っていますが、
多分、雰囲気的にはこっちが合っているような気がします。

最初に案内して下さった方は「カトリックは自由だから」とおっしゃっていましたが、
自由というか、放任主義(笑)?
誰が初めて来たとか気にするでもなく、でも尋ねられれば誰もが親切にして下さいます。
宗教というよりは、個々人のよりどころ的な雰囲気が好きです。
厳かな感じもするので、気持ちもなんだかすっとします。

今回はこどものミサに参加してみました。

まぁ、早い時間なんで寝坊しなければですが(^^;




聖書:ルカによる福音書16章19~31節 (新共同訳・新約)

  「ある金持ちがいた。いつも紫の衣や柔らかい麻布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた。
  この金持ちの門前に、ラザロというできものだらけの貧しい人が横たわり、その食卓から落ちる物で腹を満たしたいものだと思っていた。犬もやって来ては、そのできものをなめた。
  やがて、この貧しい人は死んで、天使たちによって宴席にいるアブラハムのすぐそばに連れて行かれた。金持ちも死んで葬られた。
  そして、金持ちは陰府でさいなまれながら目を上げると、宴席でアブラハムとそのすぐそばにいるラザロとが、はるかかなたに見えた。
  そこで、大声で言った。『父アブラハムよ、わたしを憐れんでください。ラザロをよこして、指先を水に浸し、わたしの舌を冷やさせてください。わたしはこの炎の中でもだえ苦しんでいます。』
  しかし、アブラハムは言った。『子よ、思い出してみるがよい。お前は生きている間に良いものをもらっていたが、ラザロは反対に悪いものをもらっていた。今は、ここで彼は慰められ、お前はもだえ苦しむのだ。そればかりか、わたしたちとお前たちの間には大きな淵があって、ここからお前たちの方へ渡ろうとしてもできないし、そこからわたしたちの方に越えて来ることもできない。』
  金持ちは言った。『父よ、ではお願いです。わたしの父親の家にラザロを遣わしてください。わたしには兄弟が五人います。あの者たちまで、こんな苦しい場所に来ることのないように、よく言い聞かせてください。』
  しかし、アブラハムは言った。『お前の兄弟たちにはモーセと預言者がいる。彼らに耳を傾けるがよい。』
  金持ちは言った。『いいえ、父アブラハムよ、もし、死んだ者の中からだれかが兄弟にところに行ってやれば、悔い改めるでしょう。』



突然、ですが(笑)。
大学のレポート提出のために久々にナイチンゲールの「看護覚え書き」を読み直していました。
基本なんだけど、うーん。さすがに忘れそうになっていたことを改めて実感します・・・。
ここでは「観察」の重要性を説くために、この福音書の最後の一節を引用しているのですが、
学生時代は調べもしなかったからよく意味も分からなかったけど(笑)、

解説してくださっているサイトも併せてみると、彼女の言わんとすることの真意がよくわかって面白い。
看護理論とかが実は好物みたいだってことに最近気がついたので、
だったら、やっぱり聖書は切っても切れない部分があるよねー。
いや、日本の看護理論家たちの勉強はしたことがないので知らないけどさ(笑)。





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Last updated  2008.09.22 18:22:22
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