西式甲田療法

 西式甲田療法

2010年04月07日
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カテゴリ: 甲田療法

『断食博士の「西式健康法」入門』甲田光雄監修・三五館・2007年11月29日初版



【慢性胃炎と膵炎で、胃を3分の2切除していますが、時折胃が痛みます。

胃酸を中和する乾パンを食べると痛みは治まりますが、空腹時や食事中に痛むこともあります。

よい対策はありますか】


慢性胃炎の人は、煮た野菜をたくさん食べたらいけません。

特に、大根・ニンジン・里芋・タケノコ・フキ・ゴボウなどを食べ過ぎると、

いっぺんに胃を荒らします。

あと、干し柿やプルーン、干し芋なんかの繊維質が多いものもいけません。

なぜ煮た野菜がいけないかといいますと、野菜を煮るとアルカリ性が強くなるからです。

本来、胃の中はpH1.5~1.7の酸性です。

それが、アルカリ性のものを食べると胃液が中和されて、

消化する力が弱くなってしまいます。

胃液がアルカリ側に傾いてしまうと、

胃潰瘍や胃ガンの原因になるといわれているピロリ菌も増えます。

では、こういう胃炎の人は何を食べたらいいかというと、玄米クリームです。

玄米クリームをつくるには、玄米をまずミキサーにかけて粉にし、それに水を加えて火にかけます。

玄米粉70gに対し、だいたい水2合くらいの割合です。

沸騰したら火を弱めて、さらに5分くらい煮て、トロトロのクリーム状になったらできあがりです。

この玄米クリームは、「胃の特効薬」といっていいくらい胃にやさしいですよ。

白米や玄米で胸焼けする人でも、玄米クリームでしたら大丈夫です。






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最終更新日  2010年04月07日 12時36分52秒
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