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今年は熱中症が異常に多くなっています。
私などかなりの過酷な条件での夏のゴルフでも
1度も経験がなかったものですから意外と
軽く考えておりました。
昨日の”おもいきりイイテレビ"での浜松医科大学の
高田明和先生の解説で認識を改めました。
さっそくgoogle検索で「熱中症」関係のサイト数件を
読み漁り自分なりの気づきをまとめました。
1.熱中症というと猛暑でのみ発生するものと勘違いしてましたが
涼しい家の中でも起こり死亡者も 出ております。
要は体の中にたまった熱がうまく発散できない人がなるということです。
身体に必要な水分が足りない場合が多いのですがその水の
飲み方にも注意が必要でした。
2.水の補給の仕方
お茶や冷たい水は駄目(塩分不足とあまり冷たい
水は逆効果)
コップ1杯常温の水に自然塩を溶かして飲み
後は麦茶がいい(高田談)
3.麦茶の効果
昔から麦茶の「血液サラサラ効果」が盛んに言われていましたが
その後カゴメ総合研究所と農水省食品総合研究所の
共同研究で麦茶独特の香りが関係していることが
わかったそうです。
大麦を焙煎する際発生するビラジンという成分で
ピーマンや納豆の匂いの成分と同じなんだそうです。
私の結論
麦茶1リットルに自然塩を使用した梅干を1個入れて
飲む(0・5~1リットルに梅干1個の塩分濃度が身体に
優しい濃度に近いそうです)
他の識者でこの方法を推奨する人が数人おりました。
高齢者や不健康な人の場合、喉の渇きを感ずるのが
遅いそうですから常時水を補給することが重要です。
若い人でも家庭、車、会社で絶えずクーラーで楽な生活を
している人は本来の体の機能が退化しているので
熱中症にかかりやすいそうです。
40歳以降も身体本来の機能を低下させないためには
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